記録ID: 2088783
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ハイキング
箱根・湯河原
宮城野橋〜明星ヶ岳〜明神ヶ岳〜金時山〜乙女口
2019年11月02日(土) [日帰り]
神奈川県
静岡県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:28
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,502m
- 下り
- 1,141m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 9:27
距離 16.8km
登り 1,505m
下り 1,157m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
[宮城野橋BS〜登山口] 宮城野橋BSの方が登山口に近いため、宮城野橋BSで降りたのですが、宮城野営業所前BSにトイレがあるため、多少遠くてもこちらの方で降りる方がおススメです。 なお、宮城野営業所前BSのトイレは7:00-からと書いてあった気がします。 登山口までは結構町中を歩きます。 [登山口〜明星ヶ岳] 登り始めは、かなり整備された登りやすいつづら折りの道です。 地図だと大文字焼きの広場が登山道から外れているように見えますが、実際は「大」の文字の横棒の部分につながっています。 「大」の文字の一番上の部分も登山道に接続しているようです。 大文字焼きより上は高さ2-3mくらいの笹に囲まれた道になります。 さらに上ると道が広くなって分岐から御嶽大神につきます。 [明星ヶ岳〜明神ヶ岳] 御嶽大神から折り返して、宮城野分岐まで降ります。道中、大部分は笹と樹木に囲まれていて展望はほとんどないため、どこまで行ったかが分かりにくいです。 宮城野分岐などにある案内には、明神ヶ岳まで45分とか出ていますが、実際にはもっとかかります。 明神ヶ岳につく手前あたりからがけ崩れのような跡があり、そこからの展望はなかなかです。 [明神ヶ岳〜火打石岳〜矢倉沢峠] 明神ヶ岳からの下りは岩混じりの段差の大きい下りで、道の真ん中がえぐれているので結構疲れます。 下りきってから火打石岳の横の巻道(?)のエリアは比較的平坦ですが、矢倉沢峠までベンチや休憩所がないです。 火打石岳から矢倉沢峠までは3回くらいアップダウンがあり、案内看板の時間表示が全く信用できず、道がほぼ笹に囲われていて見晴らしがないので、あとどれぐらい頑張れば矢倉沢峠につくのかが分からず大変です。 [矢倉沢峠〜金時山] 矢倉沢峠のうぐいす茶屋は休業でした。地元の方によると、ご主人が病気をなさったそうです。 ここから一気に登山者が増えて、金時山までの登りは、すれ違う登山者が非常に多かったです。親子連れの登山者も何組もいました。 登り自体は大変でしたが、登山道も非常に整備されていました。 [金時山〜長尾山〜乙女峠] 矢倉沢峠側の登山道と打って変わって、登山道はところどころ崩れていて、先ほどと比べるとあまり整備されていないように見えます。 登山者も先ほどに比べると結構少なめですが、親子登山の方もいらっしゃいました。 金時山と長尾山の間にピークがあって長尾山の位置が分かりにくかったんですが、これって偽ピークに入りますかね? 乙女峠には休憩所と、茶屋の跡があります。 [乙女峠〜乙女峠BS] 乙女峠BSまでの下りは、こぶし大の石が不安定に大量に転がっているので、脚をくじきやすいのに注意が必要です。 最後につづら折りの道を降りると、管理用の道まで出られます。 |
その他周辺情報 | 乙女峠BSにはふじみ茶屋がありますが、営業は16:30までで、16:00過ぎについたため、食堂の営業は終了していて、売店のみの営業になっていました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
帽子
雨具兼用ジャケット
長袖シャツ
速乾シャツ
ズボン
スポーツタイツ
雨具ズボン
靴下
登山靴
ザック
ザックカバー
食料
飲料水
非常食
ヘッドランプ
熊鈴
ボールペン
ロールペーパー
袋
救急用品
非常用品
塩
カメラ
カメラバッグ
レンズペン・レンズブロアー・クロスセット
自由雲台
ストック雲台接続器具
ストック
ペットボトルホルダー
眼鏡バンド
時計
財布
保険証
スマホ
地図
コンパス
タオル
USBバッテリー
|
---|
感想
ススキや色づいた葉など、山では既に秋の気配が感じられました。台風の影響も、ほぼ見られませんでした。
矢倉沢峠のうぐいす茶屋の焼き鳥を楽しみにしていたので、休業になっていたのは残念でした。ご主人のご回復をお祈り申し上げます。
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