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Yamareco

記録ID: 2089210
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

開聞岳

2019年11月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
8.3km
登り
883m
下り
878m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
1:00
合計
5:16
10:56
10:56
52
11:48
11:52
73
13:05
13:05
11
13:16
14:11
8
14:19
14:20
49
15:09
15:09
35
15:44
15:44
14
15:59
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 宇和島ー車ー八幡浜港ーフェリーー臼杵港ー車ーかいもん山麓ふれあい公園
復路 かいもん山麓ふれあい公園ー車ー霧島市(泊)

かいもん山麓ふれあい公園駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはかいもん山麓ふれあい公園管理棟にあります。

かいもん山麓ふれあい公園ー2合目
公園内を通り舗装道路です。
特に危険な箇所はありません。

2合目ー5合目
こから本格的な登りとなります。
登山道は良く整備されていて、特に危険な箇所はありません。

5合目ー開聞岳
6合目より岩場の通過が増えてきます。
9合目よりロープ場、梯子を通過する場面が出てきますが、慎重に行けば問題はありません。
その他周辺情報 指宿温泉 弥次ヶ湯温泉 ¥350-
www.ibusuki.or.jp/spa/public/yajigayu/
おはようございます。かいもん山麓ふれあい公園に来ています。
ここからスタートです。
2019年11月01日 10:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/1 10:41
おはようございます。かいもん山麓ふれあい公園に来ています。
ここからスタートです。
案内板に従って進みます。
2019年11月01日 10:44撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 10:44
案内板に従って進みます。
公園内から開聞岳を仰ぎます。
2019年11月01日 10:46撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/1 10:46
公園内から開聞岳を仰ぎます。
舗装道路を進んでいると二合目に着きました。
2019年11月01日 10:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 10:54
舗装道路を進んでいると二合目に着きました。
ここから本格的な登山道になります。
2019年11月01日 10:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 10:54
ここから本格的な登山道になります。
樹木が切り出されています。間伐されているのでしょうか。
2019年11月01日 11:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 11:03
樹木が切り出されています。間伐されているのでしょうか。
少し行くと2.5合目に到着です。
2019年11月01日 11:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 11:08
少し行くと2.5合目に到着です。
狭く掘れた登山道もあります。
2019年11月01日 11:09撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 11:09
狭く掘れた登山道もあります。
鬱蒼とした樹林帯の中で陽が差してくれました。
2019年11月01日 11:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 11:19
鬱蒼とした樹林帯の中で陽が差してくれました。
こんな石段もあります。
2019年11月01日 11:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 11:39
こんな石段もあります。
ようやっと5合目に到着です。
2019年11月01日 11:49撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 11:49
ようやっと5合目に到着です。
ここからの眺めは格別です。右手に長崎鼻、奥に大隅半島望みます。
2019年11月01日 11:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/1 11:50
ここからの眺めは格別です。右手に長崎鼻、奥に大隅半島望みます。
6合目からは岩場が目立つようになってきました。
緩やかに右に巻いて進んでいるように感じます。
2019年11月01日 12:14撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 12:14
6合目からは岩場が目立つようになってきました。
緩やかに右に巻いて進んでいるように感じます。
開けた処から長崎鼻。奥に錦江湾を望みます。
2019年11月01日 12:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 12:33
開けた処から長崎鼻。奥に錦江湾を望みます。
その脇に種子島と思われるのですが、霞んでいます。
2019年11月01日 12:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/1 12:36
その脇に種子島と思われるのですが、霞んでいます。
7合目を過ぎると岩場に加え急登が目立ってきました。
2019年11月01日 12:38撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 12:38
7合目を過ぎると岩場に加え急登が目立ってきました。
仙人洞に到着しました。
2019年11月01日 12:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 12:40
仙人洞に到着しました。
洞窟の中を覗いてみます。
2019年11月01日 12:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 12:40
洞窟の中を覗いてみます。
足場の悪い箇所もあるます。
確実に進みます。
2019年11月01日 12:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 12:41
足場の悪い箇所もあるます。
確実に進みます。
補助ロープが設置されていて助かります。
2019年11月01日 12:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 12:48
補助ロープが設置されていて助かります。
九合目を過ぎると梯子が出てきます。
2019年11月01日 13:14撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 13:14
九合目を過ぎると梯子が出てきます。
はやる気持ちを抑えつつ最後の登りです。
2019年11月01日 13:22撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 13:22
はやる気持ちを抑えつつ最後の登りです。
前が開けました。
2019年11月01日 13:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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前が開けました。
開聞岳山頂を踏みました。👏
2019年11月01日 13:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/1 13:28
開聞岳山頂を踏みました。👏
開聞岳山頂よりの眺望です。
北側に手前に九州最大の池田湖、奥に錦江湾を望みます。
2019年11月01日 13:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/1 13:33
開聞岳山頂よりの眺望です。
北側に手前に九州最大の池田湖、奥に錦江湾を望みます。
開聞岳山頂よりの眺望です。
東側に長崎鼻を望みます。奥に東シナ海が広がります。
2019年11月01日 13:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/1 13:34
開聞岳山頂よりの眺望です。
東側に長崎鼻を望みます。奥に東シナ海が広がります。
開聞岳山頂よりの眺望です。
南の海に浮かんでいるのが硫黄島、左奥が屋久島でしょうか。
2019年11月01日 13:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 13:34
開聞岳山頂よりの眺望です。
南の海に浮かんでいるのが硫黄島、左奥が屋久島でしょうか。
開聞岳山頂よりの眺望です。
西に枕崎に続く海岸線。
2019年11月01日 13:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 13:34
開聞岳山頂よりの眺望です。
西に枕崎に続く海岸線。
三角点がありました。
長居したようなので、これより下山します。
2019年11月01日 14:01撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 14:01
三角点がありました。
長居したようなので、これより下山します。
道標に従って進みます。
本当に助かります。
2019年11月01日 14:05撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 14:05
道標に従って進みます。
本当に助かります。
枕崎へ続くこの曲線美に痺れました。
2019年11月01日 14:14撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/1 14:14
枕崎へ続くこの曲線美に痺れました。
下山時の岩場は「慎重に、慎重に」を心がけています。
2019年11月01日 14:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/1 14:50
下山時の岩場は「慎重に、慎重に」を心がけています。
ツワブキが群落で咲いていて、ひときわ目立っていました。
2019年11月01日 14:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 14:59
ツワブキが群落で咲いていて、ひときわ目立っていました。
樹の根に脚を取られないように・・・。
2019年11月01日 14:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 14:59
樹の根に脚を取られないように・・・。
5合目まで戻って来ました。やはりここからの眺めは最高です。
ちょっと霞んできました。
2019年11月01日 15:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 15:11
5合目まで戻って来ました。やはりここからの眺めは最高です。
ちょっと霞んできました。
下りの石段、トントンと脚を運びます。
まだまだ脚は軽い。
2019年11月01日 15:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 15:17
下りの石段、トントンと脚を運びます。
まだまだ脚は軽い。
影が長くなってきました。
2019年11月01日 15:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 15:40
影が長くなってきました。
2合目が見えて来ました。
2019年11月01日 15:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
11/1 15:47
2合目が見えて来ました。
公園内より開聞岳を振り返ります。
2019年11月01日 15:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/1 15:56
公園内より開聞岳を振り返ります。
かいもん山麓ふれあい公園に戻って来ました。
無事に下山しました。
2019年11月01日 15:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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11/1 15:59
かいもん山麓ふれあい公園に戻って来ました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 虫よけスプレー
備考 この時期でも稜線上や山頂では風の影響を受けるので, 防寒用にソフトシェルはあった方が良いでしょう。
6合目より岩場の通過で手を使います。9合目でロープや梯子を保持する場面があるので手袋はあった方が良いでしょう。

感想

先月の屋久島に向かう上空から眺めた綺麗な円錐状の山容が記憶に焼き付いていました。鹿児島の最南端いう事で距離があったのですが週末を利用して開聞岳行って来ました。

登山ルートは、かいもん山麓ふれあい公園からアプローチする事にしました。

かいもん山麓ふれあい公園⇔2合目⇔5合目⇔開聞岳を往復するコースとしました。

フェリーで早朝に臼杵港に入り、東九州自動車道、九州自動車道を爆走してかいもん山麓ふれあい公園にほぼ予定通りに到着。日の入り時間までに下山する予定でいました。
快晴の青空の下、十一月というのに日中の気温は高くて、暑さを感じながら案内板に導かれてスタートします。公園内から綺麗な円錐形の開聞岳を見上げる事ができて気分上々です。
歩き出してすぐに大きな案内板が目に入るとそこは2合目。ここからが本格的な登山道になります。
5合目では展望所となっていて、ここからの眺める長崎鼻は最高でこれを見られただけでも来た甲斐はあったと思いました。
6合目からは緩やかに右に巻きながら進みと、急に岩場が現れて違う山に来たような錯覚を覚えるくらいです。足場の悪さに加えて傾斜も険しくなってくるので、頑張り処です。
9合目では補助ロープを保持したり、梯子を上がります。そして最後の登りきると円錐の頂点、開聞岳山頂に到着。
そこは360°の展望で北に池田湖に錦江湾。東に長崎鼻。南に東シナ海。西には枕崎に続く海岸線といったように、四方それぞれが異なった景観であり、さらに鹿児島県南部の魅力をワンシーンで捉えられる場所であると感じました。
下山は往路を引き返しました。
下山後は指宿温泉で汗を流しました。

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