天狗岳【唐沢鉱泉から周回】

2019年11月05日(火) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 8.8km
• 登り: 888m
• 下り: 888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 2:06
• 合計: 8:57

距離 8.8km 登り 888m 下り 896m

6:14 唐沢鉱泉
7:24 7:36 唐沢鉱泉分岐
8:33 8:49 第一展望台
9:34 9:41 第二展望台
10:42 11:26 天狗岳
11:46 12:06 東天狗岳
12:10 12:15 天狗の鼻
12:27 12:32 天狗岳分岐
13:11 13:12 中山峠
13:16 13:28 黒百合ヒュッテ
14:05 14:08 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
15:08 15:09 唐沢鉱泉
15:11 ゴール地点

天候

快晴　弱い風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉登山口の駐車場（無料、平日のためか空きスペースあり）

写真

11/5 6:27

天狗岳を周回
唐沢鉱泉から

11/5 6:28

西尾根から登ります
唐沢鉱泉の向かいにある橋を渡ってスタート

11/5 6:49

西尾根に向けてひたすら登る

11/5 7:36

枯尾ノ峰分岐

11/5 8:45

北アルプスが見えてきた
槍穂

11/5 8:46

赤岳

11/5 8:54

第一展望台

11/5 9:12

尾根へ出ても樹林帯をひたすら登るので、楽しみはシモバシラの模様

11/5 9:45

第二展望台
赤岳の向こうに南アルプスが

11/5 9:47

南アルプス

11/5 9:48

第二展望台から来たコースを振り返っています
遠くの山並は中央アルプス

11/5 9:53

西天狗

11/5 10:15

北アルプスの山並

11/5 10:15

岩岩を乗り越えて
マークに従って進みます

11/5 11:09

西天狗に到〜着〜ック

11/5 11:09

西天狗タッチ

11/5 11:06

今日のランチテーブル
東天狗、赤岳、南・中央アルプス、御岳山を眺めながら至福のひと時です

11/5 11:10

赤岳

11/5 11:23

御嶽山

11/5 11:23

乗鞍岳

11/5 11:24

穂高岳〜槍ヶ岳

11/5 11:24

槍ヶ岳

11/5 11:25

南アルプス

11/5 11:33

東天狗と天狗の鼻

11/5 12:00

東天狗に到〜着ック
東天狗の三角点タッチ忘れた

11/5 12:03

蓼科山と後立山連邦

11/5 12:03

鹿島槍

11/5 12:06

槍穂
何回も何回も

11/5 12:06

穂高

11/5 12:07

槍

11/5 12:08

西天狗と中ア

11/5 12:09

赤岳とその向こうに南ア

11/5 12:38

天狗の奥庭への下り口

11/5 12:40

振り返っています
東天狗と西天狗

11/5 12:43

天狗の奥庭、黒百合ヒュッテ、蓼科山

11/5 13:22

中山峠

11/5 13:23

黒百合ヒュッテまでこんな感じ

11/5 13:43

黒百合ヒュッテ

11/5 13:44

ゴロゴロした岩の上を歩いたり

11/5 14:00

巻き道の木道を歩いたり

11/5 14:03

昨年、巻き道の方が歩きやすいと教えてもらいました。
ここまで、巻き道を多用してきました。

11/5 14:19

渋ノ湯への分岐

11/5 14:31

途中に一休みできるベンチが
周りは苔むした樹林帯

11/5 15:13

この橋を渡るとじきに唐沢鉱泉です

11/5 15:17

唐沢鉱泉と言えば・・・

11/5 15:19

ふりだしにもどる！！！
無事に天狗岳周回を終えました。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

ウール長袖シャツ ソフトシェル 合ズボン 防寒グローブ インナーグローブ 防寒着（ライトダウン上下） ウインドブレーカー上下 雨具 コンプレッションインナー（冬用） 網シャツ コンプレッションタイツ（冬用） 毛糸帽子 バラクラバ インナーキャップ ツェルト ストック

感想

hirohiro48

念願の天狗岳へ行ってきた。
昨年の12月に黒百合ヒュッテまで行って以来のこと。
唐沢鉱泉から周回するのに、保険で黒百合ヒュッテ泊を考えたものの前日に出発ができず、日帰りでチャレンジすることに。

第二展望台までは樹林帯の中をひたすら登ります
西天狗の登りは樹林帯を過ぎると岩岩の登りですがマークがあるので辿っていけば問題ありません。雪が付いてマークが見えなくなると岩を越すのが大変になるかも。滑り止めは別問題です。
西天狗から東天狗は、西天狗の下りの方が東天狗への登りより急と感じた。東天狗から中山峠は急な下りや岩岩の個所が多くある。

天狗岳（黒百合ヒュッテ経由）は雪山の入門らしいが、このコースを歩くのは少し手こずりそう。先行者のラッセルを期待するのは気持ち的に少しあるのですが・・・。これは論外。
積雪期にソロで来るかツアーを利用するかそれが問題ダッ！！。

渋の湯へ下って渋の湯から唐沢鉱泉までのコースを確認したかったが時間的に余裕がなかった。

朝はバラクラバを使いネックウオマーの代わりにバンダナを首に巻いてスタートした。