城峯公園〜城峯山

2019年11月06日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.8km
• 登り: 955m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:55

8:10 城峯公園
8:27 8:29 宇那室バス停
9:42 9:43 9-H13
9:50 9:51 石間峠
10:03 10:10 城峯山
10:23 10:23 城峰山キャンプ場
10:25 10:31 城峯神社の鳥居
10:47 11:40 城峯山
11:46 11:46 石間峠
11:52 11:52 9-H13
12:36 12:36 宇那室バス停
13:05 城峯公園

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

城峯公園駐車場に駐車させて頂きました。

コース状況／危険箇所等

城峯公園〜登山道入口
宇那室バス停まで車道を下り、舗装林道を登り返します。
台風の影響で悪路になっているので、足元に気を付けたいです。
カーブにある登山道入口は道標が奥まっているので、見落としに注意。

登山道入口〜城峯山
沢側が狭くなっているところがあるので、気を付けたいです。
登山道は数ヶ所荒れていますが、概ね良好です。
当日は城峯神社周辺のほうが紅葉が綺麗でした。

その他周辺情報

冬桜の宿神泉の日帰り入浴を利用しました。

http://www.kamiizumi.jp/

写真

11/6 7:47

紅葉時期に予定していた両神山、武甲山は台風の影響で訪問できないので、十月桜とセットで久しぶりの城峯山へ登るため、貸切の城峯公園駐車場に車を止めます。

11/6 7:47

ウォーミングアップがてらノーザックで城峯公園を散策します。

11/6 7:47

鬼石の桜山に咲く一重の冬桜と違って城峯公園は八重の十月桜が咲きます。

11/6 7:52

早朝の誰もいないレストハウス前の散策路。

11/6 7:55

展望台に上がります。

11/6 7:55

幽霊の棲家とも言われている関東屈指の心霊スポットである神流湖は、下久保ダム建設によりできた人造湖で、水底にはひとつの集落（310世帯）が沈んでいます。

11/6 7:55

車で通ってきた神流川と山波石峡の資料館。

11/6 7:58

紅葉と十月桜。

11/6 8:00

春の桜と違って一気に咲かず華やかさはないですが、可憐でかわいいです。

11/6 8:02

快晴なので展望デッキからの視界も良好。

11/6 8:03

薄ピンクで綺麗。

11/6 8:10

誰もいない城峯公園を一周してきたので城峯山へと車道を歩きます。

11/6 8:13

十月桜を観賞しながら道標に従い城峯山方面へと向かいます。

11/6 8:27

東屋がある宇那室バス停から舗装林道へと入っていきます。

11/6 8:40

先月の台風19号の影響で道路は目を背けたくなるほど悲惨な状態です。

11/6 8:49

水道施設?を横目に歩きます。

11/6 8:52

カーブの途中の登山道入口からようやく山道になります。

11/6 8:58

沢沿いの登山道では狭い箇所もあり、ロープが張られています。

11/6 9:16

心地よい沢の音を聞きながらの登山道。

11/6 9:18

何度か水没しないよう気を付けながら渡渉します。

11/6 9:22

ベンチがある跨ぎ仕舞い。

11/6 9:32

樹林帯をゆっくりと登っていきます。

11/6 9:41

やがて林道が見えてきました。

11/6 9:43

鮮やかな紅葉林道。

11/6 9:44

黄葉を見上げます。

11/6 9:50

石間峠に到達して、鐘掛城は前回訪問済みで山頂標だけで何もないので、そのまま城峯山山頂を目指します。

11/6 10:01

山頂への最後の階段を登り上げます。

11/6 10:03

4年9ヵ月ぶりの城峯山(1038m)に到着。

11/6 10:03

早速展望塔に上がります。

11/6 10:05

展望塔最上部。

11/6 10:05

台風により、現在崩壊著しい両神山。

11/6 10:05

最も登頂回数の多い武甲山は、小持山への稜線の落葉松の紅葉を楽しみにしていましたが、武甲山は現在登山禁止。

11/6 10:06

東西の御荷鉾山とその奥に浅間山。

11/6 10:07

市街地方面。

11/6 10:07

遠方には薄らと筑波山。

11/6 10:11

展望塔から降りて紅葉鑑賞を楽しみながら城峯神社へと一周します。

11/6 10:16

真っ赤なモミジ。

11/6 10:22

城峯神社へと下りてトイレに立ち寄ります。

11/6 10:23

自販機は全て冷たい飲み物でした。

11/6 10:24

城峯神社へと鳥居を潜ります。

11/6 10:25

城峯神社で参拝。

11/6 10:28

城峯山は平将門伝説に繋がる山として知られています。

11/6 10:32

城峯神社のモミジ。

11/6 10:32

綺麗に染まったモミジをアップ。

11/6 10:38

城峯山へ戻る周回ルートは一番の紅葉地帯。

11/6 10:39

全体的にまだ早いですが、完全に紅葉している木も多いです。

11/6 10:48

山頂に戻って本場韓国のコムタンラーメン(コラーゲン500mg配合)を頂きます。

11/6 10:58

続いて前日に購入したいもあんと珈琲。
穴場なので終始貸切かと思いましたが、年配のグループが登ってきてお話します。

11/6 11:39

やがてグループは紅葉が綺麗な城峯神社へと向かいました。
それではぽかぽかの山頂でお昼寝です。

11/6 11:44

山頂及び城峯神社には1時間半ゆっくりと滞在していましたのでピストンで歩いてきた道を忠実に戻ります。

11/6 11:52

宇那室バス停を目指して関東ふれあいの道に選定されている登山道を下ります。

11/6 12:13

次第に沢の音が聞こえてきます。

11/6 12:29

再び酷い崩壊舗装路を戻ります。

11/6 12:38

集落に降りてきました。

11/6 12:58

城峯神社郷社へも向かいます。

11/6 13:00

郷社でも参拝。

11/6 13:05

城峯神社の駐車場に戻ってきました。
どうやら現在は協力金は徴収していないようです。

11/6 13:15

せっかくなのでもう一度公園内を歩くと、レストハイス城峯が営業しています。

11/6 13:17

長井屋まんじゅう(￥70)を頂きます。

11/6 13:20

まだ十月桜も見頃には早いようです。

11/6 13:27

冬桜の宿神泉の日帰り入浴で汗を流しました。

撮影機器：

α5100 ILCE-5100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図（地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ

感想

tididi

先月の巨大台風の影響で予定していた山は行けません。
夕方所用があり、あまり大きな山には行けませんので、紅葉目当てに近場でも少しでも標高の高いところと考え、見頃には少し早いですが、十月桜咲く城峯公園から城峯山へ訪問しました。
登山口へ向かう車道は宇那室バス停以降崩壊していました。
登山道は歩く人の少ないマイナーなルートですが、関東ふれあいの道に選定されていて安心して歩けました。
城峯公園の紅葉はモミジの赤が目立つようになってきていました。
来週以降も低山帯の紅葉鑑賞を楽しみたいと思います。