千種街道 [朝明渓谷〜甲津畑]

2019年11月06日(水) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,274m
• 下り: 1,298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:11

距離 19.8km 登り 1,275m 下り 1,298m

7:33 朝明駐車場
7:44 千種街道分岐
8:46 8:48 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
8:51 8:52 根の平峠
8:58 8:59 タケ谷分岐
9:26 上水晶谷出合
9:29 上水晶谷出合左岸分岐
9:44 コクイ谷出合
10:52 10:59 御池鉱山旧跡
11:06 11:08 杉峠の下のキャンプ適地
11:21 11:30 杉峠
11:41 12:10 杉峠の頭
12:15 タイジョウ分岐
12:30 12:32 雨乞・北１０８４Ｐ
13:10 13:33 タイジョウ
14:00 14:05 雨乞・北１０８４Ｐ
14:22 14:23 タイジョウ分岐
14:27 杉峠の頭
14:33 杉峠、西避難小屋
14:35 14:40 杉峠
14:43 杉峠、西避難小屋
15:32 蓮如上人旧跡
15:43 15:44 ツルベ谷出合
15:57 甲津畑、避難小屋
16:26 16:28 杉谷善住坊のかくれ岩
16:44 岩ケ谷林道起点

天候

■晴れ : http://www.tenki.jp/past/2019/11/06/satellite/japan-east/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷駐車場（有料：500円/台 ★管理人が徴収)
※今回の山行は登山口と下山口が違うため、早朝に予め1台の車を下山口側へ回しました。

コース状況／危険箇所等

タイジョウ分岐〜タイジョウ間は落葉の堆積でルートが不明瞭な箇所あり。
途中ヤセ尾根もあり要注意。

写真

11/6 7:30

朝明駐車場からスタート。

11/6 7:44

天気は快晴！！
絶好の登山日和です。

11/6 8:41

紅葉がキレイです。

11/6 8:50

根ノ平峠に到着。

11/6 9:18

上水晶谷付近の紅葉��

11/6 9:32

上水晶谷付近の紅葉��

11/6 9:44

コクイ谷出合の渡渉地点。

11/6 10:18

御池鉱山付近の紅葉��

11/6 10:37

御池鉱山付近の紅葉��

11/6 10:32

木々の切れ間から東雨乞岳を望む。

11/6 11:01

杉峠付近の紅葉

11/6 11:24

杉峠へ到着。

11/6 11:36

杉峠付近より御在所岳方面を望む。

11/6 11:36

杉峠付近より綿向山方面を望む。

11/6 12:54

タイジョウへ向かう登山道。
アップダウンあり、ヤセ尾根あり、場所によってはルートが不明瞭だったりで結構気を使うコースでした。

11/6 13:10

タイジョウ（標高:1,061m）に到着。

11/6 13:24

タイジョウ池。
帰路、南尾根に迷い込みたまたま発見(^_^;)

11/6 13:57

崩落地のギリギリを通過するので気が抜けません。

11/6 13:59

銚子ヶ口方面を望む。
中腹の紅葉がキレイです。

11/6 14:23

もうすぐ杉峠。

11/6 14:29

雨乞岳が見えてきました。

11/6 14:45

向山鉱山付近の紅葉。

11/6 14:47

落葉で滑りそうな場所でしたがちゃんとロープが張られてました。

11/6 15:18

年季の入った吊り橋。

11/6 15:28

昭和初期に亡くなった向山鉱山主（佐野育造氏）の石碑。

11/6 15:28

ひときわ存在感を放つシデの巨木。

11/6 15:31

蓮如上人旧跡。
比叡山衆徒に追われた蓮如がこの辺りに隠れたんだそうです。

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

SOV38 Sony

装備

個人装備

登山靴（3シーズン用） 化繊シャツ（長袖） フリースベスト フリースジャケット ウインドシェル ズボン（薄手） ウールソックス 帽子（キャップ） グローブ（薄手） ザック（28L） ザックカバー レインウェア（上下） 行動食 昼食（調理パン） ナルゲンボトル（飲料水:500ml） 紅茶オーレ:380ml お茶（ ペットボトル）:500ml 予備水（1.000ml） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ ログ取得用スマホ 通信用スマホ 予備乾電池 充電用バッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 タオル 保険証 腕時計 デジタルカメラ トレッキングポール ロープ（15m） ツェルト

感想

YOSHI4416

11/6は グループ登山のお手伝いで 朝明から甲津畑へ抜ける千種街道へ。
街道沿いは旧跡などの見どころが多く、自然と歴史の両方を楽しむことができました。