水の塔-東篭ノ登-西篭ノ登を秋の縦走

2019年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 6.3km
• 登り: 698m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:39

8:41 高峰温泉
9:40 9:47 水ノ塔山
10:23 10:29 東篭ノ登山
10:50 11:19 西篭ノ登山
11:40 11:52 東篭ノ登山
12:33 12:40 水ノ塔山
13:23 高峰温泉

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

チェリーパークラインは台風の影響で通行止めのため、湯の丸高原から湯の丸-高峰林道にて。林道は7-17時のみ通行可能なので注意が必要です。

コース状況／危険箇所等

谷側に切れ落ちている箇所もありますが、覗き込んだりしない限り危険箇所はありません。
水の塔山までは林の中、ガレ、ザレ、鎖やロープはありませんが岩場もありわずか1時間の中にバラエティに富んだ山歩きを楽しめます。
東篭ノ登山までは赤ゾレと云われる大きくザレた箇所があります。東篭ノ登山直前は急登気味。
西篭ノ登山までは下って登る20分の行程で、最後は岩ゴロを登る形です西篭ノ登山まで来ると湯の丸スキー場がよく見えます。

写真

11/9 8:41

クローラー付きの珍しい車にご満悦

11/9 8:43

出発

11/9 8:52

遠方右側に御嶽山が見えてきました

11/9 8:55

水の塔山とそれから続く赤ゾレ

11/9 9:00

ヤマハハコ

11/9 9:04

巨岩が阻みます

11/9 9:12

谷の下の方はカラマツが紅葉しています。1週間遅かった。

11/9 9:13

槍が見えました

11/9 9:16

一生懸命登ってきます

11/9 9:17

肉眼では富士山がよく見えます。写真は難しい

11/9 9:20

岩があれば登ります

11/9 9:29

水の塔山の頂上まであと少し。ここからは岩場です

11/9 9:42

水の塔山に到着

11/9 9:44

山頂の裏に回ると嬬恋村とその先には四阿山や草津白根山が見えます。

11/9 9:55

頼もしい足取りで進みます

11/9 9:56

赤ゾレ

11/9 10:07

木陰になっている所には霜柱が

11/9 10:18

味のある手書き看板

11/9 10:21

東篭ノ登に到着。浅間山はレベル1まで下がりましたが、白くモクモクしています

11/9 10:24

一等三角点

11/9 10:24

池の平湿原が見えます。火口跡なのがよくわかります

11/9 10:24

東篭ノ登山頂は360°の大パノラマです。北アルプスまでよく見えましたよ

11/9 10:24

浅間山、富士山、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、御嶽、乗鞍から白馬まで続く北アルプス、妙高山、四阿山。もう何でもござれ。

11/9 10:32

笹が凍てついています

11/9 10:38

西篭ノ登目指してコルまで降りてきました

11/9 10:47

山頂手前は岩が多め

11/9 10:50

本日の最長不倒

11/9 10:52

湯の丸スキー場の向こうに烏帽子岳、湯ノ丸山が見えます。もちろんその向こうの北アルプス！

11/9 11:06

西篭ノ登で待望の昼ごはん

11/9 11:26

東篭ノ登へ戻ります

11/9 11:31

4段の霜柱を発見

11/9 11:35

雪の花のようです

11/9 11:38

東の山頂に戻ってきました

11/9 11:40

またパチャリ

11/9 12:01

マツムシソウがまだ残っていました

11/9 12:26

水の塔に戻ります

11/9 12:33

戻ってきました。白く見えるのはアサマ2000スキー場の準備中の人工雪

11/9 12:47

岩があれば登ります

11/9 12:47

太陽を背負う男

11/9 12:54

慎重に下ります

11/9 13:12

本日の山。西は見えませんが水の塔山から東篭ノ登山

11/9 13:12

最後の登り返し。

11/9 13:21

帰ってきました

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

Jeanken

少年にとって1ヶ月ぶりの登山。カラマツの紅葉を期待したのと、冬になる前に登れる高さという事で水の塔-東篭ノ登-西篭ノ登の縦走をチョイス。

紅葉は1週間ほど遅かったらしく、最高の紅葉ではありませんでしたが遠くに見ることができました。

少年は1年前から比べてコースタイムで登れるようになり、東篭ノ登も西篭ノ登も縦走できる体力がついて本当に感心しました。素晴らしい成長力。頼もしい限り！