雄阿寒岳と釧路湿原
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,026m
- 下り
- 1,021m
コースタイム
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
その日は、近くの道の駅 阿寒丹頂の里で車中泊。 翌日に、道の駅 から雄阿寒岳登山口の駐車場へ。最後の駐車スぺースに駐車できた。 |
写真
感想
今回の北海道ドライブ旅は、フェリーで苫小牧に着いた後、12日に小樽観光、13日に礼文島ハイキング、14日に利尻山の登山は強風で途中でリタイヤ、15日は次のトムラウシ目指して移動してから、釧路湿原観光をした。
しかし、16日に登る予定のトムラウシ山が雨模様の天気予想であった。今回の北海道登山の成果がゼロになるのを恐れて、天気がよさそうだったので深田久弥が登ったという雄阿寒岳に登ることにする。
駐車場はほぼ満杯であったが、端の空いたスペースにぎりぎり止めることができた。忘れ物で途中で引き返し時間をとる。樹林帯を登り手前の山の尾根に出ると、雄阿寒岳山頂が遠くに見えたが、実際にはそこから1時間強で頂上に着いた。前に登った雌阿寒岳や、その横の山が見える。
下山後、前日の道の駅に戻る。
17日は翌日にトムラウシ予定で、トムラウシ温泉の奥にある野営場をめざすが、着いてみると寂しそうなところだったので、国民宿舎の横にある駐車場で、車中泊することにする。
翌18日の朝の天気は残念ながら小雨のぱらつく天気であったので、登山を諦める。
19日からの幌尻岳登山の計画であったので、南下する方向で、近くの然別湖により、中札内の美術館に行く。
しかし天気予報を再度確認すると、幌尻岳はあまりよくなく、トムラウシ山は晴れ予報であった。次回の車移動のことを考えると、今回トムラウシ山に登っておいた方が良さそうと考え、急遽国民宿舎に宿泊予約して、再びトムラウシ温泉に向かう。
計画性のない思い付きの旅となってしまったが、まずは天気予報を重視して行動してしまった。
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