記録ID: 209984
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
雲ノ平・水晶岳
2012年07月22日(日) ~
2012年07月24日(火)
ryunosuke8
その他2人
コースタイム
22日)6:15新穂高-7:25わさび平-10:30鏡平-12:35双六山荘-13:15中道分岐-14:50三俣蓮華岳-15:40三俣山荘
23日)5:50三俣山荘-6:20黒部川源流碑-7:25祖父岳分岐-8:00雲ノ平山荘-9:30祖父岳分岐-9:50祖父岳-10:35ワリモ北分岐-11:05水晶小屋-11:40水晶岳-13:00ワリモ岳-13:30鷲羽岳-14:20三俣山荘
24日)5:50三俣山荘-6:45三俣蓮華岳-8:25双六山荘-9:05籾沢岳-10:20弓折乗越
-11:20鏡平山荘-16:00駐車場
23日)5:50三俣山荘-6:20黒部川源流碑-7:25祖父岳分岐-8:00雲ノ平山荘-9:30祖父岳分岐-9:50祖父岳-10:35ワリモ北分岐-11:05水晶小屋-11:40水晶岳-13:00ワリモ岳-13:30鷲羽岳-14:20三俣山荘
24日)5:50三俣山荘-6:45三俣蓮華岳-8:25双六山荘-9:05籾沢岳-10:20弓折乗越
-11:20鏡平山荘-16:00駐車場
天候 | 22日雨。23日は晴れ。24日は曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今年は残雪が多く、登山道に雪渓が多くあった。双六から三俣に抜ける巻道は軽アイゼン要としてあったので、中道を通った。双六岳直道ルートも雪渓のため通行不可。春道を利用。初日まで雨が降っていたが、秩父沢、黒部源流共に通行できた。 |
写真
撮影機器:
感想
当初は新穂高から槍ヶ岳方面に行く予定にしていたが、行ったことのない雲ノ平に変更。鷲羽岳までは昨年行っている。
父親とその友人が行き帰り一緒。父は絵を描きながら双六山荘まで行く。
週間予報では22日から次第に天気は上り調子であったが、21日にひどい雨が降り、22日も雨であった。駐車場に着くと土砂降り。ホテルで傘を借りる。
秩父沢まで行くと雨も小ぶりになってきた。心配していた水量も大したことなし。
視界は数十メートル。周り一面真っ白でひたすら進むのみ。三俣山荘に着き、雨が止んだ隙にテントを張る。夕方過ぎまで雨が降っていた。
23日は朝から快晴。三俣山荘から見る槍ヶ岳に見入る。鷲羽岳もかっこいい!
荷物はテントにデポし軽装で出発。夜露に濡れながら黒部源流へ下っていく。30分ほど一気に下ると源流碑があった。そこから川を渡り、雲ノ平に向けて登り返す。振り返ると次第に槍ヶ岳のトンガリが見えてくる。大きな雪渓を渡り、日本庭園へ。後ろには槍ヶ岳、左には黒部五郎に北ノ俣、左前方に薬師岳、右手前方に水晶岳とまさに絶景の中を軽快に歩く。雲ノ平山荘で昼寝をした後、水晶岳へ。
水晶岳手前で雷鳥に出会った。水晶岳からは赤牛岳、黒部湖が見える。反対の稜線の先には槍ヶ岳。ワリモ岳、鷲羽岳を経て三俣山荘へ。しかし鷲羽の三俣山荘方面への下りは長い。
24日はスッキリしない天気。槍穂も隠れてしまった。別行動をしていた父と弓折乗越で合流。一緒に花を一枚描いた。サンカヨウ、エンレイソウ、クロユリなどなど高山植物が咲き誇っていた。
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