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Yamareco

記録ID: 2101234
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ハイキング
甲信越

里山の黄葉ハイク!「貝附山&高坪山」(村上市)

2019年11月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
10.6km
登り
725m
下り
712m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
0:31
合計
3:28
距離 10.6km 登り 725m 下り 724m
10:00
19
貝附山登山口
10:19
10:20
53
11:13
20
11:33
11:35
24
11:59
12:25
24
12:49
12:51
28
13:19
9
13:28
貝附山登山口
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
●貝附山登山口前の林道退避スペースを利用
・駐車スペースは5台程度
コース状況/
危険箇所等
★登山道整備度:2〜3(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度 :1.5(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度 :2(難5・4・3・2・1易)アイゼン、ピッケル、藪等の頻度
★登山道の眺望:2(良5・4・3・2・1悪)
★山頂の眺望 :2(良5・4・3・2・1悪)
 

【すれ違った登山者の数:約30人)】


◆登山道の状況
・登山口から貝附山までの区間は、スギ林で踏み跡の薄い区間が一部あったが、他はトレッキングコースとして整備され、ルートは明瞭。
・高坪山を一般的に周回する虚空蔵コースや蔵王コースは、急登区間には木製の階段等が整備され歩きやすい。貝附山城コースや蔵王権現ルート等も急登区間には補助ロープが設置されているが、足元は滑りやすいので下りは注意して歩こう。
・全体的に技術的難度の高い箇所はなく、ファミリー登山として里山のブナ林を楽しめる。
・全区間、樹林帯歩きとなるが、スポット的に見晴らしの良い箇所もあり、飯豊連峰や日本海を眺めることもできる。
貝附山登山口前の林道退避スペースに駐車して出発!
2019年11月10日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 10:02
貝附山登山口前の林道退避スペースに駐車して出発!
では、花立林道口から貝附山へ向かおう。
貝附山まで、所用時間は40分ほどのようだ。
2019年11月10日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/10 10:03
では、花立林道口から貝附山へ向かおう。
貝附山まで、所用時間は40分ほどのようだ。
序盤はスギ林。
標識に従って進む。
2019年11月10日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 10:06
序盤はスギ林。
標識に従って進む。
スギ林を抜け広葉樹林を歩くと、
2019年11月10日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 10:11
スギ林を抜け広葉樹林を歩くと、
登山口から約20分ほどで貝附山に到着。
貝附山の眺望は樹林帯に覆われイマイチ。
2019年11月10日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 10:19
登山口から約20分ほどで貝附山に到着。
貝附山の眺望は樹林帯に覆われイマイチ。
次は貝附山から高坪山まで縦走しよう。
所用時間は1時間45分のようだ。
2019年11月10日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 10:20
次は貝附山から高坪山まで縦走しよう。
所用時間は1時間45分のようだ。
紅葉を楽しみながら尾根に沿って進む。
2019年11月10日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 10:22
紅葉を楽しみながら尾根に沿って進む。
一部区間は急登で足元が滑りやすい。
危険性は無いが下りは補助ロープを使った方が良い感じ。
2019年11月10日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 10:32
一部区間は急登で足元が滑りやすい。
危険性は無いが下りは補助ロープを使った方が良い感じ。
標高が上がると徐々にブナが多くなってきた。
2019年11月10日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 10:38
標高が上がると徐々にブナが多くなってきた。
北側の木々に隙間から、鷲ヶ巣山と小兎山が見えた。
2019年11月10日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 10:50
北側の木々に隙間から、鷲ヶ巣山と小兎山が見えた。
立派なブナの稜線が連なる。
2019年11月10日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 10:52
立派なブナの稜線が連なる。
ブナの黄葉は良いね〜
2019年11月10日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 10:53
ブナの黄葉は良いね〜
荒島城跡地の分岐を通過。
2019年11月10日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 10:56
荒島城跡地の分岐を通過。
更にブナ林がいい感じになってきた。
2019年11月10日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 10:59
更にブナ林がいい感じになってきた。
標高500mほどが紅葉の見頃だね〜♫
2019年11月10日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 11:06
標高500mほどが紅葉の見頃だね〜♫
虚空蔵峰を通過。
ここから高坪山の一般的な周回ルートと合流。
2019年11月10日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/10 11:15
虚空蔵峰を通過。
ここから高坪山の一般的な周回ルートと合流。
虚空蔵峰から登山道の整備度が良くなり急登には階段が設置されている。
2019年11月10日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/10 11:23
虚空蔵峰から登山道の整備度が良くなり急登には階段が設置されている。
展望スポットに到着。
日本海や粟島等が一望できる。
2019年11月10日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 11:29
展望スポットに到着。
日本海や粟島等が一望できる。
ブナの黄葉も一面に広がる。
2019年11月10日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 11:24
ブナの黄葉も一面に広がる。
高坪山の山頂に近づくと登山者が多くなってきた。
2019年11月10日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 11:35
高坪山の山頂に近づくと登山者が多くなってきた。
飯豊展望台に到着。
2019年11月10日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 11:38
飯豊展望台に到着。
雲が多いが朳差岳方面を眺める。
2019年11月10日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 11:37
雲が多いが朳差岳方面を眺める。
山頂の高坪山に行く前に、蔵王権現まで足を延ばすことにした。
まずは、中峰を通過。
2019年11月10日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/10 11:46
山頂の高坪山に行く前に、蔵王権現まで足を延ばすことにした。
まずは、中峰を通過。
今までと林況が少し変わり笹が多くなってきた。
2019年11月10日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/10 11:46
今までと林況が少し変わり笹が多くなってきた。
ブナの稜線が続く。
2019年11月10日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 11:52
ブナの稜線が続く。
釈迦岳を通過。
2019年11月10日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/10 11:54
釈迦岳を通過。
主稜線の分岐を下り蔵王集落方面へ。
2019年11月10日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 11:56
主稜線の分岐を下り蔵王集落方面へ。
胎内市方面を望む。
2019年11月10日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 11:57
胎内市方面を望む。
国指定の史跡となる蔵王権現に到着。
2019年11月10日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 12:01
国指定の史跡となる蔵王権現に到着。
では、戻って高坪山に向かおう。
2019年11月10日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 12:06
では、戻って高坪山に向かおう。
朳差岳は雪が積もっているようだ。
2019年11月10日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 12:44
朳差岳は雪が積もっているようだ。
ようやく高坪山に到着。
大勢の人が休憩していた。
2019年11月10日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 12:52
ようやく高坪山に到着。
大勢の人が休憩していた。
高坪山の眺望はこんな感じ。
他の展望スポットの方が良く見える。
2019年11月10日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/10 12:52
高坪山の眺望はこんな感じ。
他の展望スポットの方が良く見える。
では、下山しよう!
下りは蔵王ルートへ。
2019年11月10日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 12:56
では、下山しよう!
下りは蔵王ルートへ。
渋滞中(笑)。
子供が多く登っていた。
2019年11月10日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 13:04
渋滞中(笑)。
子供が多く登っていた。
眺望が比較的良い休憩所を通過。
2019年11月10日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/10 13:07
眺望が比較的良い休憩所を通過。
あっという間に、下まで降りてきた。
2019年11月10日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/10 13:16
あっという間に、下まで降りてきた。
紅葉でなく黄葉が鮮やか。
2019年11月10日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 13:18
紅葉でなく黄葉が鮮やか。
虚空蔵コースと合流し、最後はスギ林を歩き
2019年11月10日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/10 13:20
虚空蔵コースと合流し、最後はスギ林を歩き
登山口に到着。
2019年11月10日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 13:23
登山口に到着。
車を止めた貝附山登山口まで約2kmほど。
自転車で戻る。
2019年11月10日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 13:24
車を止めた貝附山登山口まで約2kmほど。
自転車で戻る。
約10分弱で貝附山登山口に到着。
お疲れさまでした!
2019年11月10日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/10 13:30
約10分弱で貝附山登山口に到着。
お疲れさまでした!

感想

本日は、新潟の山歩き50選に紹介された山の中から、未踏の貝附山に行ってみることにしました。
貝附山は、最高峰の高坪山まで縦走できます。
小学校から登った故郷の山(高坪山)も、ブナの黄葉を楽しみながら貝附山のついでにトレッキングしてみました。
高い山は雪化粧を始めた新潟県内ですが、本日は子供から年配の方まで大いに賑わい、地元愛を強く感じた里山歩きでした。

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