高水三山縦走 (おすすめルート)

2019年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 9.1km
• 登り: 697m
• 下り: 717m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:57

距離 9.1km 登り 728m 下り 764m

7:34 軍畑駅
7:57 高源寺
8:44 8:48 常福院
8:51 8:52 高水山
9:15 9:16 岩茸石山
9:26 馬ぼとけ峠
9:35 馬仏山
9:53 10:38 惣岳山
11:31 御嶽駅

今日はGPSがよく停止した…タイミングは写真を撮ったタイミングなんだよね。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR青梅線 軍畑駅
帰りは大嶽駅

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません。強いてあげると惣岳山の直前(岩茸石山側から歩いた場合)がやや悪路です。

その他周辺情報

本日は何処にも寄り道せずに帰宅しました。ビール飲みたかった（笑）

写真

11/10 7:33

本日は軍畑からのスタートです。ここに降りたのは二回目かな。以前は日の出山に向かった時だと思う。

11/10 7:33

登山ポストは駅にあります。

11/10 7:35

遮断器がない踏切。かなり珍しいと思う。

11/10 7:37

道標がありました。メジャールートだからね。

11/10 7:40

良い雰囲気の滝です。

11/10 7:43

ここを登っても同じ場所に合流するみたい。なので、そのまま進みます。

11/10 7:46

ここを曲がります。

11/10 7:48

ここに合流したんだね。

11/10 7:51

少し崩落してる。

11/10 7:54

心地よい音です。

11/10 7:55

ここを右ですね。

11/10 7:56

なんていう寺院だっけ。後で調べるよ。

11/10 8:04

車道終点です。

11/10 8:05

道標ありましたね。

11/10 8:06

見事な砂防ダムですな。石を埋めているのも拘りを感じます。

11/10 8:08

反対側から見たら、かなりの高さだね。

11/10 8:10

本日初の橋、壱号ですな。

11/10 8:12

高水山って彫ってるよね。

11/10 8:13

二つ目の橋です。

11/10 8:15

ここは橋無しですね。

11/10 8:23

なんとなく稜線に出た感じ。

11/10 8:26

テーブルがありました。流石はメジャールート。

11/10 8:27

ちらほらと先行者がいますね。

11/10 8:37

石の道標だったのか。

11/10 8:40

気持ち良い山歩きです。

11/10 8:41

倒木。下を潜ります。

11/10 8:42

そのまま行っちゃいましょう。

11/10 8:43

なんていう寺院だったっけ。

11/10 8:44

橋を渡ります。

11/10 8:45

なんと書いてあるのでしょうか。

11/10 8:47

御岳と大岳山かな。でも、違うような気がする。

11/10 8:50

高水山に到着。

11/10 8:57

基本的に歩き易い道。

11/10 9:04

かなり古いベンチ。

11/10 9:05

山頂は踏んで行きましょう。

11/10 9:10

なんとなく良い雰囲気。山頂が近い感じがする。

11/10 9:12

岩茸山に到着。

11/10 9:13

高水山かな。

11/10 9:13

棒の折山方面だと思うけど…全く自信なし。

11/10 9:15

通行止めがあるのか。

11/10 9:18

雲取山かな。

11/10 9:24

歩き易い山道だなぁ。

11/10 9:27

そうか、関東ふれあいの道だったね。

11/10 9:35

少しだけ展望。西武ドームが見える。

11/10 9:36

この辺、伐採したんだね。

11/10 9:38

何かの支点なんだろうな。

11/10 9:43

せっかくなので踏んで行きましょう。

11/10 9:44

ここは印象に残ってる。降りたんだけど。

11/10 9:49

惣岳山に到着。

11/10 9:52

ここでご飯にします。ミステリー山ごはんですな。

11/10 9:53

たけのこごはん でした。

11/10 9:56

出来るまで放置ですな。

11/10 9:57

熊本で買って来た、うまかっちゃん。

11/10 10:02

お湯を沸かしてます。

11/10 10:04

沸騰しました。

11/10 10:05

あら〜。ちょっと鍋が小さかった。

11/10 10:06

ひっくり返しました。この後は忙しくて火を止めるまで写真はなしでした。

11/10 10:08

スープと調味オイルを入れました。

11/10 10:08

持ち上げて混ぜますよ。

11/10 10:12

トッピングを盛り付けて完成です。

11/10 10:24

たけのこごはん も頂きますよ。食べ過ぎ感が否めない。

11/10 10:41

下山中です。

11/10 11:08

御嶽駅へ向かいましょう。元々の計画は澤井に降りる予定だったんだけどね。

11/10 11:30

下山しました。

11/10 11:31

踏切を渡ります。

11/10 11:33

到着です。電車の時間が丁度良かったので、何処にも寄れませんでした。

撮影機器：

SOV37 Sony

装備

MYアイテム

tarancho

重量：0.62kg

個人装備

GPSロガー 歩数計 財布 計画書 地図 コンパス GPS地図ダウンロード ヘッドランプ 帽子 バンダナか手ぬぐい 筆記具 保険証(山岳保険証も) ファーストエイドキット シェルター 携帯電話 ボトルホルダー 水 時計 非常食 携帯バッテリー(要稼働確認) ナイフセット カトラリーセット タフケット タオル テーブル 軍手 ペーパータオル ウェットティシュ 食料(詳細別途) クッカー類(詳細別途) ストーブ(種類別途) 燃料(詳細別途)

感想

tarancho

【高水三山】
── Wikipedia から引用
高水三山（たかみずさんさん）は東京都の奥多摩山域の東京の都心側の入口にある、高水山、岩茸石山、惣岳山の3つの山の通称であり総称である。
── 引用終了
「高水山、岩茸石山、惣岳山の3つの山の通称であり総称である」という事で、実は高水山だけ未踏だったので以前から何時かは歩こうとは思っていて山行計画は登録していた。

ヤマレコに丁度「おすすめルート」として紹介されていたので、この機会に歩いてみる事にした。もっとも、私の計画では川井駅に降りるルートだったが、せっかくなので、「おすすめルート」通り歩いてみる事にした。

【GPS】
今回も何度かGPSを捕捉できない状態になったが、ここの山域はGPSが拾い難い場所なのかもしれない。前回、岩茸石山、惣岳山を歩いた時もGPSが捕捉できないといった事を書いていた。

2016年05月07日(土) 記録ID: 865641

さらに

2016年05月08日(日) 記録ID: 866786

には

─引用開始
GPSログを見ていて気が付いたんだけど、エクスペリアが衛星を拾わなくなるタイミングの場所は別のGPSロガーでも、ポイント数が少ないんだよね。つまり、衛星の数が0になる場所があるって事だね。しかし、そこから復帰しないのは何故なんだろう。
─引用終了

と書いていた。

【紅葉には早かった？】
ちらほらと紅葉の話題も出てきているが、まだ紅葉には早かったようだ。そもそも針葉樹が多いのかもしれないが。

【水】
2リットル中1リットル消費。うち0.5リットルはラーメンで消費。

【うまかっちゃんとミステリー山ごはん】
出張先の熊本で「うまかっちゃん」を購入してきました。わざわざ出張先で買う必要もなかったような気もするのですが、欲しいと思った時に買う人なのです。九州の後輩は「くたくたになる迄茹でたのが好き」と言ってました。でもネットでは「硬い方が美味しい」という意見もあり…
とりあえず、教科書通り作ってみる事にしました。ハウス研究員の直伝レシピを参考にしました。参考にしましたっていうか、そのまんまです。
そして、ミステリー山ごはんが当たったのでラーメンライスにする事にしました。

▼食材
- うまかっちゃん
- 水 500cc (教科書は550ccですが、アルコールストーブなので蒸発が少なめと予想)
- お好みのトッピング(今回は茹で玉子、木耳、紅生姜、ごま、焼き豚、葱)
- ミステリー山ごはん（尾西のアルファ米）

▼作り方
0. ミステリー山ごはんは「たけのこごはん」でした。規定のお湯を入れて規定の時間待ちます。たけのこごはんができる時間を利用してうまかっちゃんを作ります。
1. 鍋に水を入れて強火で沸騰させます。終始強火が教科書通りです。沸騰したら麺を入れます。
2. 30秒経過したら麺を裏返します。さらに30秒経過したら麺を裏返します。麺を裏がえす時は麺が解れないように波形の模様にそって箸を入れると解れにくいそうです。
3. 麺を解します。解すさいには、お湯の中で解します。
4. 1分経過したらさらに麺を解します。
5. 麺を入れてから3分経過したら火を止めてスープを入れます。
6. 調味オイルを入れて麺を持ち上げて混ぜます。
7. お好みのトッピングを乗せて頂きます。
8. たけのこごはんも頂きます。

教科書通りの作り方で写真を撮りながら…っと思ったのですが、途中から写真は撮れませんでした。なかなか忙しいw
更に盛り付けに結構、手間取る。なんとか熱々の間に食べる事ができました。