記録ID: 2101872
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
雨乞岳・イブネ・クラシ
2019年11月10日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:25
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,316m
- 下り
- 1,305m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:25
距離 17.4km
登り 1,316m
下り 1,307m
14:02
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
三重県山岳連盟の萩副会長の愛すべき山の講義にて「東雨乞岳」を一押しされていた。東雨乞岳の景色を眺めのんびりするのが至福の時間とのこと。
そうまで言われては、快晴の今日にチェックに行かねばならないだろう。しかも自分の愛するイブネ・クラシもそこからなら目と鼻の先。高速が通ったので、お家からも一時間の距離になったので、アクセスもいい。
数々の山を登られた方のイチオシの山だけあって、展望は素晴らしい。伊勢湾・名古屋の町並み、琵琶湖が一望できる。紅葉もきれいで、渓谷をのぼる雨乞には絶好の時期であった。天気は最高、伊吹霊山はもとより、北アルプスに加えて白山様までくっきりと見えた。風がなければテン場としても最高なので、次はテントかな?
イブネ・クラシは鈴鹿の雲の平と呼ばれている(んじゃなかったかな)。アクセスが遠いが、苔の台地が美しく、初めて訪れたときは感動の嵐だった。相変わらず美しい場所でありながら、足が長いため、人もおらず静かに景色を楽しんだ。
ちなみに、昨日は日本山岳会 岐阜支部で懸垂下降と岩場のアイゼントレーニング。岩場を登りきった後の芥見権現からの岐阜の町並みも、東雨乞に負けないくらい美しかった。それよりも、その後の飲み会が白熱して面白かったので、良い土日であった。
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