金草岳〜冠山

2019年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,077m
• 下り: 1,078m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:53

距離 12.6km 登り 1,078m 下り 1,078m

7:16 冠山峠
7:44 7:49 桧尾峠
8:16 白倉岳
8:27 8:33 金草岳
8:41 白倉岳
8:59 桧尾峠
9:28 9:34 冠山峠
10:12 10:13 冠山山頂・冠平分岐
10:19 10:24 冠山
10:31 10:33 冠山山頂・冠平分岐
10:33 冠平
11:09 冠山峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冠山峠
賑わってました
冠山峠に向かう国道303号は、この日に揖斐川マラソンが開催されていて大規模な交通規制が惹かれるとのことで、帰路は国道157号で樽見へ抜けました

コース状況／危険箇所等

特にないが、冠山直下の岩場は慣れてない方は注意が必要

写真

初めは冠山ではなく、金草岳を目指す

あれは白山だね

ではその左は銀杏峰か？

これが目指す金草岳

武生か越前市は雲海の中

冠山ピークから日の出

紅葉も見て取れる

稜線歩きが期待できる

白倉谷からの分岐と交わる

ピークに見えるが、あれは白倉岳

点々と紅葉

笹原のルートが続く

冠山の右奥に徳山ダム

白山の雪はまだない

穂高と乗鞍も見えてきた

まずは白倉岳に到着

ここから金草岳はすぐ

金草岳山頂到着です

歩いてきた稜線

白山近いですね

徳山ダムが輝く

奥に見えるのは伊吹山かな

街並みが見渡せた

この後向かう冠山

北アルプスもまだ黒いですね

今日は本当にいい天気

奥美濃の秀峰たち

黄色と紅が入り混じる

さてとりあえず峠まで戻りましょう

中腹が色付いている

峠まで戻りました
一般の観光客もたくさん

美濃のものばかり
福井県は池田町のものが一つありました

これから向かう冠山
目立った形状です

振り向くと先程往復した金草岳

徐々に近づく
山頂まで小一時間か

こちらからの白山も近い

山頂直下は岩場

山頂に到着

峠までの道路がよく見える

白山をズームで

こちらは穂高

岩場の下りは慎重に

福井県側の国道が見えた

冠平にも寄ってみました

上部は岩々ですね

峠の福井県側も車がいっぱい

戻りました
まだ時間が早いがこれでおしまい

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ココヘリ

感想

ktn92

どこに行こうか迷ったが、近場の登ったことのない冠山を登ることにした。
黄葉もまだ少し残っているかなと期待して行きます。
冠山峠は到着時はまだ駐車スペースに余裕がありましたが、金草岳から戻ると既にかなりの車で溢れていました。福井県側は行ってないので状況はよく分かりません。
ですが、紅葉目当ての一般の方も多い印象です。
最初は冠山と金草岳とどちらに行こうか迷いましたが、金草岳の方が時間が掛かるかな〜と思い、戻ってきてから車で補給しようと思い出発です。
最初から標高を下げていくのでこれはアップダウンが多いな〜と思って歩きましたが、稜線歩きができたので、展望も良く気分良く歩けました。
金草岳は特に難しいところもなく、整備された歩きやすいルートでした。
白山や穂高まで見ることができ、意外と展望の楽しめる山ですね。
引き返すと、ひょっとして往復2時間を切れるかもと思い、速足で駆け抜けましたが、若干オーバーして峠まで戻った。
そこで、まだ時間が早いので、行動食だけ補給して直ぐに冠山を目指す。
こちらもアップダウンが少々、山頂直下の岩場は慣れない方は下りが怖いですね。
スライドする方はかなり慎重に下っていました。
自分は沢で慣れているので、何てことはありません。
サクッと山頂到着です。
峠まで戻ったところそれでもまだ12時前でしたが、腹ごしらえを済ませて帰路に着きました。
しかし、冠山は皆さん気軽に登るのですね！？
往復2時間程度ですが、普段着の人や、ワンコ抱えた人などハイキングみたいな方が多くみえました。