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Yamareco

記録ID: 2106519
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

シダクラ尾根

2019年11月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:37
距離
10.5km
登り
1,401m
下り
1,353m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:27
合計
6:28
11:56
12:15
14
12:29
12:30
5
12:35
12:36
21
12:56
12:56
20
13:17
13:17
9
13:26
13:34
19
13:53
13:53
61
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅、惣岳
コース状況/
危険箇所等
シダクラ尾根はいわゆるバリエーションですが、尾根上を外さなければ問題ありません。
アセビの広場からは登山道になります。
惣岳バス停
ここで降りる私を、他の登山者は不思議そうな目で見ていました。
2019年11月13日 08:17撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 8:17
惣岳バス停
ここで降りる私を、他の登山者は不思議そうな目で見ていました。
手すりの付いた道を下ります。
ここを利用する人はあまりいないので、いつもはホコリだらけの手すりですが、何と今日はきれいに拭いてありました。
2019年11月13日 08:19撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 8:19
手すりの付いた道を下ります。
ここを利用する人はあまりいないので、いつもはホコリだらけの手すりですが、何と今日はきれいに拭いてありました。
下ると不動尊に出ます。
本日の安全を願ってお参りします。
2019年11月13日 08:23撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 8:23
下ると不動尊に出ます。
本日の安全を願ってお参りします。
お読み下さい。
2019年11月13日 08:23撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 8:23
お読み下さい。
多摩川の谷間は紅葉が始まっていました。
2019年11月13日 08:22撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 8:22
多摩川の谷間は紅葉が始まっていました。
惣岳の一軒家
軒下に薪などがきれいに積んであり、いつ来てもとても良い雰囲気です。
奥多摩むかしみちのハイライトのひとつです。
2019年11月13日 08:22撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 8:22
惣岳の一軒家
軒下に薪などがきれいに積んであり、いつ来てもとても良い雰囲気です。
奥多摩むかしみちのハイライトのひとつです。
がんどうの馬頭様
何故か上の石が時々変わります?
2019年11月13日 08:27撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 8:27
がんどうの馬頭様
何故か上の石が時々変わります?
しだくら橋
これを渡って対岸へ。
2019年11月13日 08:27撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 8:27
しだくら橋
これを渡って対岸へ。
吊り橋の上から多摩川を覗くと、台風19号の大雨の影響が未だに残っており、川の水は悲しい色をしています。
いつになかったら青い水が戻って来るのでしょうか。
2019年11月13日 08:28撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 8:28
吊り橋の上から多摩川を覗くと、台風19号の大雨の影響が未だに残っており、川の水は悲しい色をしています。
いつになかったら青い水が戻って来るのでしょうか。
橋を渡った所で支度をします。
2019年11月13日 08:42撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 8:42
橋を渡った所で支度をします。
小さな祠があり、お参りをしてからシダクラ沢へと降ります。
2019年11月13日 08:43撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 8:43
小さな祠があり、お参りをしてからシダクラ沢へと降ります。
シダクラ沢は澄んだ水が流れており、対岸の赤テープを目指して渡りました。
2019年11月13日 08:47撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 8:47
シダクラ沢は澄んだ水が流れており、対岸の赤テープを目指して渡りました。
すぐに新しそうな仕事道が左へと分かれていました。
2019年11月13日 08:48撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 8:48
すぐに新しそうな仕事道が左へと分かれていました。
鉄塔への標識がありました。
2019年11月13日 08:49撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 8:49
鉄塔への標識がありました。
初めから急登です。
2019年11月13日 08:53撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 8:53
初めから急登です。
一汗かいた頃鉄塔に出ました。
遠くに榧ノ木尾根が見えました。
この尾根唯一の展望です。
2019年11月13日 09:00撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 9:00
一汗かいた頃鉄塔に出ました。
遠くに榧ノ木尾根が見えました。
この尾根唯一の展望です。
尾根を登って行くと、左から先ほどの仕事道が登って来ました。
2019年11月13日 09:06撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 9:06
尾根を登って行くと、左から先ほどの仕事道が登って来ました。
尾根を登るにつれてつづら折りの仕事道が何回も横切り、それに入りたい誘惑にかられますが、今日は尾根歩きと自分に言い聞かせ、急坂を直登します。
2019年11月13日 09:10撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 9:10
尾根を登るにつれてつづら折りの仕事道が何回も横切り、それに入りたい誘惑にかられますが、今日は尾根歩きと自分に言い聞かせ、急坂を直登します。
チェーンソーの音が聞こえてきて、しばらく行くと木に登って枝切り作業をしていました。
2019年11月13日 09:29撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 9:29
チェーンソーの音が聞こえてきて、しばらく行くと木に登って枝切り作業をしていました。
傾斜が更に急になると踏み跡が曖昧になり、歩きやすいところを選んで登ります。
2019年11月13日 09:33撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 9:33
傾斜が更に急になると踏み跡が曖昧になり、歩きやすいところを選んで登ります。
登り切ると栃寄からの道が合わさり尾根上に出ました。
岩と古いテレビアンテナがあります。
2019年11月13日 09:42撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 9:42
登り切ると栃寄からの道が合わさり尾根上に出ました。
岩と古いテレビアンテナがあります。
少し進むと鞍部になり、右らか仕事道が合流しました。
エスケープルートに使えると思います。
写真は振り返って見たところで、左側の赤テープがある二本の木の間が仕事道です。
2019年11月13日 09:53撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 9:53
少し進むと鞍部になり、右らか仕事道が合流しました。
エスケープルートに使えると思います。
写真は振り返って見たところで、左側の赤テープがある二本の木の間が仕事道です。
また急登に戻ります。
2019年11月13日 09:53撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 9:53
また急登に戻ります。
横を見るとこんな感じです。
2019年11月13日 09:56撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 9:56
横を見るとこんな感じです。
岩場が現れますが問題はありません。
2019年11月13日 09:58撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 9:58
岩場が現れますが問題はありません。
尾根を見下ろしたところです。
2019年11月13日 10:01撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 10:01
尾根を見下ろしたところです。
真新しい鹿の糞です。
2019年11月13日 10:02撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 10:02
真新しい鹿の糞です。
シダクラ峠
峠と言っても尾根の一本道しかありません。
古い木製の道標がぶら下がっています。
2019年11月13日 10:04撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 10:04
シダクラ峠
峠と言っても尾根の一本道しかありません。
古い木製の道標がぶら下がっています。
木の間からは榛の木尾根や六ツ石方面を見ることができますか、写真に写すのは無理ですね。
2019年11月13日 10:11撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 10:11
木の間からは榛の木尾根や六ツ石方面を見ることができますか、写真に写すのは無理ですね。
しばらくは尾根が緩くなり、左に江戸小屋尾根が見えました。
2月にここを登った時は、帰途あの尾根を降りました。
2019年11月13日 10:14撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 10:14
しばらくは尾根が緩くなり、左に江戸小屋尾根が見えました。
2月にここを登った時は、帰途あの尾根を降りました。
落葉の尾根を行きます。
2019年11月13日 10:19撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 10:19
落葉の尾根を行きます。
この岩からまた急登が始まりました。
2019年11月13日 10:27撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 10:27
この岩からまた急登が始まりました。
二又のカヤ?モミ?
2019年11月13日 10:31撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 10:31
二又のカヤ?モミ?
また岩場です。
左側を巻きます。
2019年11月13日 10:37撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 10:37
また岩場です。
左側を巻きます。
面白い岩がありました。
2019年11月13日 10:38撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 10:38
面白い岩がありました。
右側はシダクラ沢へと切れ落ちています。
2019年11月13日 10:41撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 10:41
右側はシダクラ沢へと切れ落ちています。
尾根が緩くなると倒木があり、腰掛けるのにちょうどよく一休みしました。
アセビの広場に出るまで、唯一ゆっくりと休める所です。
2019年11月13日 10:45撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 10:45
尾根が緩くなると倒木があり、腰掛けるのにちょうどよく一休みしました。
アセビの広場に出るまで、唯一ゆっくりと休める所です。
一休みしてから最後の急登へと向かいます。
2019年11月13日 10:47撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 10:47
一休みしてから最後の急登へと向かいます。
アセビの広場
急登も終わりです。
2019年11月13日 11:12撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 11:12
アセビの広場
急登も終わりです。
2019年11月13日 11:12撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 11:12
アセビの広場からは登山道に入ることができますが、今日は意地になって尾根上を行きます。
下の標識の所が登山道です。
2019年11月13日 11:23撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 11:23
アセビの広場からは登山道に入ることができますが、今日は意地になって尾根上を行きます。
下の標識の所が登山道です。
岩場を登ります。
2019年11月13日 11:25撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 11:25
岩場を登ります。
やがて登山道と合わさります。
標識は立派ですが道型はかなり薄いです。
2019年11月13日 11:37撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 11:37
やがて登山道と合わさります。
標識は立派ですが道型はかなり薄いです。

2019年11月13日 12:09撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 12:09

惣岳山に上がると霧でした。
西からは冷たい風が吹き付け、冬枯れの雰囲気でした。
ここでお昼ごはんにしました。
2019年11月13日 12:14撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 12:14
惣岳山に上がると霧でした。
西からは冷たい風が吹き付け、冬枯れの雰囲気でした。
ここでお昼ごはんにしました。
御前山山頂
もちろん霧の中です。
寒いので写真を撮ってからすぐ下山しました。
2019年11月13日 12:29撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 12:29
御前山山頂
もちろん霧の中です。
寒いので写真を撮ってからすぐ下山しました。
湯久保尾根の分岐
2019年11月13日 12:37撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 12:37
湯久保尾根の分岐
湯久保尾根は緩く楽チンな道が続きますが、曇天の下の植林帯は薄暗く、あまり気持ちの良いものではありません。
2019年11月13日 12:51撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 12:51
湯久保尾根は緩く楽チンな道が続きますが、曇天の下の植林帯は薄暗く、あまり気持ちの良いものではありません。
藤倉への分岐
藤倉へ降りる予定ですが、一度左の小沢方面へ入り、湯久保山を目指します。
2019年11月13日 13:17撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 13:17
藤倉への分岐
藤倉へ降りる予定ですが、一度左の小沢方面へ入り、湯久保山を目指します。
黒い標識
真ん中の尾根上に入ります。
2019年11月13日 13:23撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 13:23
黒い標識
真ん中の尾根上に入ります。
湯久保山頂
林に囲まれ、手製の標識があるだけでした。
2019年11月13日 13:26撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 13:26
湯久保山頂
林に囲まれ、手製の標識があるだけでした。
小沢への道を分けます。
2019年11月13日 13:47撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 13:47
小沢への道を分けます。
古い丸太のベンチが現れ、目の前が開けました。
2019年11月13日 14:05撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 14:05
古い丸太のベンチが現れ、目の前が開けました。
ススキの向こうに浅間尾根が見渡せます。
この頃から小雨がぱらついてきましたが、濡れるほどではありませんでした。
2019年11月13日 14:06撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 14:06
ススキの向こうに浅間尾根が見渡せます。
この頃から小雨がぱらついてきましたが、濡れるほどではありませんでした。
水道があり水が出ます。
2019年11月13日 14:06撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 14:06
水道があり水が出ます。
雲っているので今一つ冴えません。
2019年11月13日 14:32撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 14:32
雲っているので今一つ冴えません。
貯水槽がありました。
先ほどの水道から続いています。
2019年11月13日 14:37撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 14:37
貯水槽がありました。
先ほどの水道から続いています。
開けた斜面に石仏がありました。
2019年11月13日 14:40撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 14:40
開けた斜面に石仏がありました。
この家の前をUターンすると・・・
この家の前をUターンすると・・・
登山道は終わり、コンクリートの道に出ました。
2019年11月13日 14:47撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 14:47
登山道は終わり、コンクリートの道に出ました。
藤倉バス停です。
今日の旅はここで終わりです。
一人バスを待ちました。
2019年11月13日 14:56撮影 by  SH-03J, SHARP
11/13 14:56
藤倉バス停です。
今日の旅はここで終わりです。
一人バスを待ちました。

感想

今年2回目のシダクラ尾根でした。
前回は栃寄から入ったので、今回は末端から登ってみました。
前日が快晴でしたがこの日は曇り空、山の上は霧で、時々小雨もぱらつくというあいにくの天気でしたが、シダクラ尾根を問題なく登れたので目的は達成しました。

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