記録ID: 2108075
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
八子ヶ峰:すずらん峠園地から白樺湖へ
2019年11月15日(金) [日帰り]
長野県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:31
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 521m
- 下り
- 513m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:31
距離 13.9km
登り 521m
下り 521m
6:49
21分
すずらん峠園地駐車場スタート地点
9:10
9:21
18分
1722m峰の一つ北の峰
10:30
110分
東白樺湖バス停
12:20
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
白樺湖からすずらん峠園地までの移動にはシーズン中の土日ならばバスが利用できるが、晩秋〜初春は運休。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
すずらん峠園地駐車場のトイレ脇に登山ポストあり。 全体になだらかな傾斜の道で特に危険な箇所はない。先ず、すずらん峠園地から八子ヶ峰1833.4m三角点峰までは明瞭な登山道、その後暫くの間スキー場ゲレンデ上縁の尾根上を下り(1833.4m峰付近で南に下ってしまわないよう注意が必要。車山や穂高・槍ヶ岳連峰を正面にするつもりで下るとよい)、次のリフト上端脇から笹原の中に細い道が続く。笹が被さっているが道形はしっかりしている。この延長上の尾根先端に以前は休憩舎があった(今はない)。ここでやや左に方向を変えて進むと(直進してスキー場内を下ることも可能)、1722.0m三角点峰の手前で右に下る幅広の道があり、スキー場リフトの下(八子ヶ峰公園)に出る。後はアスファルトの道を歩き、別荘地を抜けて白樺湖まで下る。ショートカットの歩道もある。また、リフト下から車道を水平方向に歩いてビーナスラインに出ることも可能。 ビーナスラインには歩道がないので車に注意。 |
その他周辺情報 | 山中に山小屋ヒュッテアルビレオ(季節営業、要予約)があり、白樺湖畔には観光関連施設が多い。また、スズラン峠から茅野方面へのビーナスライン沿いにも数多くある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
双眼鏡
|
---|
感想
前日東京に木枯し1号が吹くかという陽気で急に寒くなった、白くなった山を見たい、冬型の気圧配置だと北アルプスは雲の中かもしれない、まあ大丈夫だろうと思うが、駄目な時に別の選択肢が選べるだろうということで、久しぶりに八子ヶ峰に向かいました。駐車場から30分も登れば展望の開けた場所に出られるはずです。結果は写真の通り。日本海側の山は雲に包まれているだろうと危惧していたのを裏切って、妙高をはじめとする頸城の山まで眺められました。顕著なピークのない八子ヶ峰の稜線を白樺湖に下るのは、終始白い山が目に入ってくる楽しい半日でした。
白樺湖から車まで戻るのに今の時期はバスはないというのは承知していて歩きましたが、2時間近くの車道歩きはやや疲れました。登りですし。ただ、ビーナスラインを走る車は驚くほど少なくて、気持ちの上では10〜20台くらいのもの、実際はそんなに少ないわけがないのですが、50〜60台が精々だったでしょう、オフシーズンの平日はこんなに空いているのかと驚きました。
帰途、車から眺めると、八子ヶ峰や白樺湖では終わっていた紅葉も、芹ヶ沢付近では十分に綺麗で、日差しを浴びてなかなか見事でした。
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