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Yamareco

記録ID: 2108371
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

阿蘇山

2019年11月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
6.4km
登り
791m
下り
788m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:17
合計
3:57
12:19
99
13:58
13:58
5
14:03
14:20
13
14:33
14:33
25
14:58
14:58
2
15:00
15:00
76
天候 快晴(少量の降灰あり)
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
行き
11月15日(金)
ハイウェイバス
自宅最寄駅5:00発→羽田空港6:00
JAL625 羽田空港8:20→熊本空港10:10着
駅すぷれす レンタカー(MG駐車場)10:50発→元仙酔峡ロープウェイ駐車場12:07着
阿蘇山(高岳)登山
元仙酔峡ロープウェイ駐車場16:29発→(コンビニ等経由)湯巡追荘17:30着
11月16日(土)
湯巡追荘4:30発→牧ノ戸峠駐車場6:03着
九重連山登山
牧ノ戸峠発12:30→(コンビニ+祖母山登山口確認経由)民宿みやま16:30着
11月17日(日)
民宿みやま4:35発→祖母山北谷登山口手前一の鳥居前駐車場5:59着
祖母山登山
一の鳥居前駐車場発11:26→高森温泉月廻り温泉館で日帰り温泉→熊本空港MG駐車場15:01着
帰り
JAL638 熊本空港19:55発→羽田空港21:25着
ハイウェイバス
羽田空港22:00発→調布駅22:55着
京王線調布駅23:04発→自宅最寄駅23:17着
コース状況/
危険箇所等
入山規制中の為登山道は灰が積もっていて荒れている。薄の藪漕ぎをすると灰が巻き起こり、岩やロープに触ると手がすぐに真っ黒になる。岩場に出るとマーキングは沢山あり登山ルートは明瞭だが、高岳噴火口周回コースは薄等の藪で足元が見えず、ルートが不明瞭かつ藪漕ぎが必要となる。
中岳の噴煙は基本高岳方向に流れてくるので、灰を沢山吸ってしまう。
今日は風がなく噴煙が真っ直ぐ上っていたが、それでも下山後のお風呂で鼻汁が灰色になっていたので灰を沢山吸うことを覚悟した方がよい。口や鼻や目、肺や喉が心配な方は登らない方がよい。
その他周辺情報 宿泊地の阿蘇内牧温泉(湯巡追荘)0967-32-0622(素泊まり9,680円)
立派な温泉ホテルでした。お湯もとても良かった!
仙酔峡ロープウェイ前の駐車場から高岳を臨みます。
シェルターがありました。飛行機の遅れやレンタカー店が探せなかったりで既に12時21分です。
2019年11月15日 12:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 12:21
仙酔峡ロープウェイ前の駐車場から高岳を臨みます。
シェルターがありました。飛行機の遅れやレンタカー店が探せなかったりで既に12時21分です。
左手に仙酔尾根の登山口取り付き、橋がありました。
2019年11月15日 12:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 12:21
左手に仙酔尾根の登山口取り付き、橋がありました。
右手には中岳と噴煙・・・周囲には工事関係の人が数人いるだけです。
2019年11月15日 12:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 12:21
右手には中岳と噴煙・・・周囲には工事関係の人が数人いるだけです。
入山規制の看板・・・通行不可、でもここを入ります。
2019年11月15日 12:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 12:27
入山規制の看板・・・通行不可、でもここを入ります。
情報通り薄の藪漕ぎが始まります。薄にまとわりついている灰が舞いあがります。
2019年11月15日 12:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 12:28
情報通り薄の藪漕ぎが始まります。薄にまとわりついている灰が舞いあがります。
暫く藪漕ぎをして登り、後を振り返るとくじゅう連山が綺麗に見えています。
2019年11月15日 12:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 12:30
暫く藪漕ぎをして登り、後を振り返るとくじゅう連山が綺麗に見えています。
碑:焼酎の玉汗ぬれる鷲が峰?
2019年11月15日 12:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 12:32
碑:焼酎の玉汗ぬれる鷲が峰?
下山するまで噴火しないでおくれ、と祈ります。
2019年11月15日 12:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 12:33
下山するまで噴火しないでおくれ、と祈ります。
ここにも碑、逝きし人は帰らず・・・?崖で前に進めなく、左手に降りました。
2019年11月15日 12:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 12:34
ここにも碑、逝きし人は帰らず・・・?崖で前に進めなく、左手に降りました。
下りて見上げるとこの様な岩山でした。
2019年11月15日 12:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 12:35
下りて見上げるとこの様な岩山でした。
またまた薄の藪漕ぎに突入
2019年11月15日 12:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 12:35
またまた薄の藪漕ぎに突入
足元がよく見えないし、灰が舞い上がるし結構大変でした。
2019年11月15日 12:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 12:39
足元がよく見えないし、灰が舞い上がるし結構大変でした。
薄の藪漕ぎが終わると岩の道になります。数センチ灰が積もっています。
2019年11月15日 12:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 12:47
薄の藪漕ぎが終わると岩の道になります。数センチ灰が積もっています。
中岳火口からの噴煙は比較的真っ直ぐに上がってくれています。
2019年11月15日 12:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 12:47
中岳火口からの噴煙は比較的真っ直ぐに上がってくれています。
左手に虎ヶ峰
2019年11月15日 12:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 12:52
左手に虎ヶ峰
仙酔尾根の先に阿蘇市
2019年11月15日 13:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 13:01
仙酔尾根の先に阿蘇市
中間点
2019年11月15日 13:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 13:07
中間点
どこもかしこも火山岩、灰にまみれています。
2019年11月15日 13:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 13:18
どこもかしこも火山岩、灰にまみれています。
右手に見える中岳の噴煙
2019年11月15日 13:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 13:18
右手に見える中岳の噴煙
灰さえなければ意外と歩きやすい登山道、でもずっと上りです。
2019年11月15日 13:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 13:21
灰さえなければ意外と歩きやすい登山道、でもずっと上りです。
でも丁度良い負荷がかかる登りです。
2019年11月15日 13:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 13:24
でも丁度良い負荷がかかる登りです。
注意箇所:ロープの近くから登る場合は頭上注意、私は岩に頭をぶつけてしまいました。
2019年11月15日 13:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 13:30
注意箇所:ロープの近くから登る場合は頭上注意、私は岩に頭をぶつけてしまいました。
尾根が近づいてきました。この辺りはダイヤモンドダストのようなキラキラ光る灰を浴びながらの登りでした。
2019年11月15日 13:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 13:37
尾根が近づいてきました。この辺りはダイヤモンドダストのようなキラキラ光る灰を浴びながらの登りでした。
登ります。
2019年11月15日 13:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 13:46
登ります。
中岳より右手の楢尾岳が見えてきました。
2019年11月15日 13:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 13:49
中岳より右手の楢尾岳が見えてきました。
仙酔尾根を振り返ると、白い仏塔が一番目立ちますね。広々とした外輪山の内側の平野が広がります。
2019年11月15日 13:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 13:49
仙酔尾根を振り返ると、白い仏塔が一番目立ちますね。広々とした外輪山の内側の平野が広がります。
もう少しで尾根に着きそうです。
2019年11月15日 13:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 13:57
もう少しで尾根に着きそうです。
尾根に上がりました。高岳は右手に進みます。
2019年11月15日 14:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:00
尾根に上がりました。高岳は右手に進みます。
左手には高岳東峰
2019年11月15日 14:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:00
左手には高岳東峰
尾根の分岐の右手に目指す阿蘇山最高峰の高岳が良く見えています。
2019年11月15日 14:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:02
尾根の分岐の右手に目指す阿蘇山最高峰の高岳が良く見えています。
その右手には噴煙を上げている中岳
2019年11月15日 14:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:02
その右手には噴煙を上げている中岳
高岳山頂直下
2019年11月15日 14:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:04
高岳山頂直下
高岳山頂に到着(自分撮り)、登山口から1時間40分位で着きました。
2019年11月15日 14:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:08
高岳山頂に到着(自分撮り)、登山口から1時間40分位で着きました。
噴煙、今日はまっすぐ上っています。とはいえ何となくこちらになびいています。
2019年11月15日 14:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:11
噴煙、今日はまっすぐ上っています。とはいえ何となくこちらになびいています。
高岳山頂
2019年11月15日 14:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:11
高岳山頂
高岳山頂から高岳東峰を臨みます。
2019年11月15日 14:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:11
高岳山頂から高岳東峰を臨みます。
高岳の噴火口
2019年11月15日 14:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:11
高岳の噴火口
高岳からは少し中岳方向へ進み、左手、この方向に下ります。
2019年11月15日 14:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:12
高岳からは少し中岳方向へ進み、左手、この方向に下ります。
噴煙は次第に勢いを増しているようです。
2019年11月15日 14:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:20
噴煙は次第に勢いを増しているようです。
下って見上げる高岳山頂
2019年11月15日 14:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:27
下って見上げる高岳山頂
灰以外は歩きやすい斜面
2019年11月15日 14:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:27
灰以外は歩きやすい斜面
下ってきた高岳を見上げます。
2019年11月15日 14:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:28
下ってきた高岳を見上げます。
高岳火口の中を渡っていきます。結構灰が厚く積もっています。
2019年11月15日 14:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:30
高岳火口の中を渡っていきます。結構灰が厚く積もっています。
火口の中から高岳
2019年11月15日 14:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:32
火口の中から高岳
コイワカンスゲ
植物から土が生まれる過程ですね。
2019年11月15日 14:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:32
コイワカンスゲ
植物から土が生まれる過程ですね。
東峰を目指します。
2019年11月15日 14:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:34
東峰を目指します。
月見小屋へは寄らずに通ります。
2019年11月15日 14:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:35
月見小屋へは寄らずに通ります。
高岳東峰を目指します。見えているのは天狗の舞台
2019年11月15日 14:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:38
高岳東峰を目指します。見えているのは天狗の舞台
藪漕ぎをして、東峰の尾根に着きました。
2019年11月15日 14:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:46
藪漕ぎをして、東峰の尾根に着きました。
根子岳を見下ろします。
2019年11月15日 14:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:47
根子岳を見下ろします。
右手に進んでみると、行き止まりでした。
2019年11月15日 14:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:47
右手に進んでみると、行き止まりでした。
戻って天狗の舞台に登ってしまい、進めずにもう一度分岐点近くに戻りました。右手の土の斜面をまくのか、左手の岩の下をまくのか、左手を選びました。この写真には右手の土の斜面に自分の影が映っています。
2019年11月15日 14:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:49
戻って天狗の舞台に登ってしまい、進めずにもう一度分岐点近くに戻りました。右手の土の斜面をまくのか、左手の岩の下をまくのか、左手を選びました。この写真には右手の土の斜面に自分の影が映っています。
左手の岩をまくと、氷柱から水が滴っていました。
2019年11月15日 14:53撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:53
左手の岩をまくと、氷柱から水が滴っていました。
日影なの氷が融けずに残っていたのでしょう。
2019年11月15日 14:53撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:53
日影なの氷が融けずに残っていたのでしょう。
しかしその道も藪漕ぎで、灰が沢山舞い上がり沢山吸ってしまいました。
2019年11月15日 14:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:55
しかしその道も藪漕ぎで、灰が沢山舞い上がり沢山吸ってしまいました。
振り返って見た高岳東峰かな?、先ほどはあの崖を降りようとしていたのです。危ない危ない。
2019年11月15日 14:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:56
振り返って見た高岳東峰かな?、先ほどはあの崖を降りようとしていたのです。危ない危ない。
もう一つ岩があり、その方向に進みます。これが天狗の舞台でしょうか。
2019年11月15日 14:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:56
もう一つ岩があり、その方向に進みます。これが天狗の舞台でしょうか。
虎ヶ峰と遠くに九重連山
2019年11月15日 14:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:57
虎ヶ峰と遠くに九重連山
仙酔尾根
2019年11月15日 14:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:57
仙酔尾根
また藪漕ぎか・・・。
2019年11月15日 14:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 14:57
また藪漕ぎか・・・。
振り返って高岳東峰でしょうか、天狗の舞台でしょうか。ようやく藪を越えました。
2019年11月15日 15:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 15:00
振り返って高岳東峰でしょうか、天狗の舞台でしょうか。ようやく藪を越えました。
前方には中岳の噴煙
2019年11月15日 15:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 15:00
前方には中岳の噴煙
案内板(1)九重連山
2019年11月15日 15:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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案内板(1)九重連山
そこから撮った一枚、案内板通りの九重連山
2019年11月15日 15:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 15:00
そこから撮った一枚、案内板通りの九重連山
案内板(2)高岳と高岳の火口
2019年11月15日 15:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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案内板(2)高岳と高岳の火口
そこから撮った高岳と高岳火口
2019年11月15日 15:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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そこから撮った高岳と高岳火口
分岐点に戻りました。思ったより藪漕ぎが大変で、ここに戻ってホッとしました。
2019年11月15日 15:03撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 15:03
分岐点に戻りました。思ったより藪漕ぎが大変で、ここに戻ってホッとしました。
分岐点を右に折れ仙酔尾根を下ります。
2019年11月15日 15:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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分岐点を右に折れ仙酔尾根を下ります。
仙酔尾根を下ります。
2019年11月15日 15:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 15:33
仙酔尾根を下ります。
沈みゆく太陽と中岳火口からの噴煙
2019年11月15日 15:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 15:33
沈みゆく太陽と中岳火口からの噴煙
大分下ってきて見上げる高岳の尾根、本当の山頂は既に見えなくなっています。
2019年11月15日 15:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 15:40
大分下ってきて見上げる高岳の尾根、本当の山頂は既に見えなくなっています。
さらに下ると右手の小さな鞍部に見えるピークが高岳のような気がします。
2019年11月15日 15:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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さらに下ると右手の小さな鞍部に見えるピークが高岳のような気がします。
西日と残っていた黄葉
2019年11月15日 15:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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西日と残っていた黄葉
虎ヶ峰を二つに分かつ夕日の陰影
2019年11月15日 15:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 15:43
虎ヶ峰を二つに分かつ夕日の陰影
下りにもマーキングが沢山確認できルートはロスしません。
2019年11月15日 15:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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下りにもマーキングが沢山確認できルートはロスしません。
下ってきたなぁ、と山頂尾根を見上げます。
2019年11月15日 15:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 15:50
下ってきたなぁ、と山頂尾根を見上げます。
中岳の噴煙と沈み行く太陽が重なり創り出した景色
2019年11月15日 15:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 15:50
中岳の噴煙と沈み行く太陽が重なり創り出した景色
駐車場に止まっている白いレンタカーが確認できます。
2019年11月15日 15:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 15:56
駐車場に止まっている白いレンタカーが確認できます。
またまた激しい薄の藪漕ぎ、足元が見えないので時々躓いたり滑ったりと意外と危ないです。
2019年11月15日 16:04撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 16:04
またまた激しい薄の藪漕ぎ、足元が見えないので時々躓いたり滑ったりと意外と危ないです。
いよいよ駐車場に戻りました。
2019年11月15日 16:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 16:12
いよいよ駐車場に戻りました。
入山禁止看板に戻りました。
2019年11月15日 16:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 16:13
入山禁止看板に戻りました。
ゲーター含め私の足元は真っ白に灰まみれ、上半身も灰まみれ
2019年11月15日 16:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 16:14
ゲーター含め私の足元は真っ白に灰まみれ、上半身も灰まみれ
無事登ってきた阿蘇山高岳を見上げます。
2019年11月15日 16:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 16:15
無事登ってきた阿蘇山高岳を見上げます。
中岳の噴煙は登り始めた頃より相当勢いが強くなってきています。
2019年11月15日 16:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 16:15
中岳の噴煙は登り始めた頃より相当勢いが強くなってきています。
駐車場に無事着きました。お疲れ様でした。
2019年11月15日 16:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 16:18
駐車場に無事着きました。お疲れ様でした。
内牧温泉に向かう途中の道路から見た阿蘇山、雲ではなく噴煙が山の上に棚引いています。
2019年11月15日 16:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 16:52
内牧温泉に向かう途中の道路から見た阿蘇山、雲ではなく噴煙が山の上に棚引いています。
同じく宿泊地に向かう途中にみえた阿蘇山、中岳の噴煙とその左手に高岳
2019年11月15日 17:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 17:14
同じく宿泊地に向かう途中にみえた阿蘇山、中岳の噴煙とその左手に高岳
宿泊地の湯巡追荘前から見える阿蘇山
2019年11月15日 17:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/15 17:28
宿泊地の湯巡追荘前から見える阿蘇山
翌々日、17日祖母山登山下山後に月廻り温泉の公園からみた中岳と高岳、自分が登った時よりも強く濃い噴煙が高岳を覆っていました。この状態だともし登ると灰を大量に吸ってしまい危険でしょう。
2019年11月17日 12:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/17 12:28
翌々日、17日祖母山登山下山後に月廻り温泉の公園からみた中岳と高岳、自分が登った時よりも強く濃い噴煙が高岳を覆っていました。この状態だともし登ると灰を大量に吸ってしまい危険でしょう。
17日、月廻り温泉館の上からみた阿蘇山
この後レンタカー返却し、熊本空港から東京の自宅に帰りました。お疲れ様でした。
2019年11月17日 12:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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11/17 12:30
17日、月廻り温泉館の上からみた阿蘇山
この後レンタカー返却し、熊本空港から東京の自宅に帰りました。お疲れ様でした。
阿蘇山の山バッヂ:道の駅阿蘇で購入
2019年11月20日 21:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/20 21:01
阿蘇山の山バッヂ:道の駅阿蘇で購入
阿蘇山の山バッヂ:道の駅阿蘇で購入
2019年11月20日 21:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
11/20 21:01
阿蘇山の山バッヂ:道の駅阿蘇で購入
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 レイングローブ 雪山用グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 薄荷スプレー 手拭2本 ミッドレイヤー

感想

〇阿蘇山(高岳)1592メートル
中岳火口の活発な火山活動のため入山禁止中です。
この時期は風向きの影響で常に高岳の方向へ噴煙が流れてきて覆いかかってきます。
今日は偶々ほとんど風がなく、まっすぐ噴煙が上がっていましたが、それでも降灰の中を歩くことになるので大量の灰を浴び、吸い込みました。
もちろん噴火があれば悲惨なことになるのですべては自己責任です。

◯還暦の誕生日
人生の節目の日の登山でしたが、無事に下山することが出来ました。まだ生かされています。ありがとうございました。

※翌日はくじゅう連山、翌々日は祖母山を登ります。

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コメント

お元気で!
還暦おめでとうございます。
怪我無く山行をお続けください。
2019/11/20 8:35
Re: お元気で!
m_freshさん、ありがとうございます。
剱岳の時にはお世話になりました。
膝等あちこちにガタがきつつあるので、あまり無理をしないように山歩きを続けたいと思っています。今回の九州遠征は台風19号で取り消しした計画のリベンジです。ところで千葉方面は大変だったのではありませんか?被害がなかったことを祈念いたします。
2019/11/20 9:53
Re[2]: お元気で!
江戸川の氾濫が無かったので、自宅周辺は大丈夫でした。
奥多摩湖や丹沢湖は、流木が大量にあり水が濁っています。
自然の恐ろしさを改めて感じました。
2019/11/20 10:23
ご苦労さまです
阿蘇登山お疲れ様でした。
火山と隣合わせの山行は大変ですね。
おかげで仙水尾根の今の状況が分かりました。
久しぶりに阿蘇山登りたいのですが、無理はしたくないので、まだしばらく静観しておこうかと思いました(^◇^;)
2019/11/21 12:40
Re: ご苦労さまです
toraumaさん、こんにちは。台風19号の影響で中止した九州遠征を急遽実行してきました。阿蘇山はある意味無謀でしたが、行ってみて風向きで決めてサッと登ってきました。意外と灰が酷いので、近くの方は無理して登らない方が良いと思います。
私は今年の百名山は終了、また来年の計画を12月に組もうかなと思っています。事前にご連絡出来ずにすみませんでした。
2019/11/21 17:36
お疲れ様です
還暦祝いの登山なによりですね。ご無事にいかれたご報告ありがとうございました。改めて登った思い出が蘇りました。
2019/12/1 6:00
Re: お疲れ様です
AkiraNakazato さん
コメント有難うございます。
AkiraNakazato さんのレコとコメントが無ければ実行していなかったでしょう。
AkiraNakazato さんから勇気をもらいました。ありがとうございました。
2019/12/1 18:06
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