剣尾山
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- GPS
- 04:20
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 648m
- 下り
- 632m
コースタイム
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:20
0905 コンビニで食料調達
0925 能勢の郷登山者用駐車場着(71.9km)
0933 スタート
0949 行者山登山口
1002 胎内くぐり
1005 上着脱ぎ頭にタオル巻く、1013発
1103 六地蔵・岩陰地蔵
1108 月峯寺跡
1117 剣尾山(783.74m)、ランチタイム、1140 発
1216 横尾山(734.9m)二等三角点
1222 ここから激下り
1249 送電線鉄塔
1304 頂上広場
1323 小鳥のテラス
1334 ひと休み峠
1346 つづらおれ口
1352 能勢温泉入口
1353 ゴール
1405 駐車場発
1425 コンビニで小休止、1443 発
1548 自宅着(140.8km)
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備され歩き易い道がほとんど。 登りの胎内くぐりなど奇岩が続く所はかなり厳しい登りがあり、横尾山からの下りもかなり急な所がある。 |
その他周辺情報 | 駐車場脇に公衆トイレがあるが、使える状態ではなかった。登山口の方にもトイレが有ると書いてあったが未確認。能勢温泉はパスしたので詳細不明。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ[XTERRA]
半袖Tシャツ[SPALDING]
上着[NIKE]
(ウインドブレーカー[mont-bell])
(レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン])
ズボン[mont-bell]
靴[caravan]
靴下[mont-bell]
帽子[mont-bell]
手袋
(折りたたみ傘[ムーンバットsnow peak])
ザック[[berghaus]
(ザックカバー)
ウェストポーチ
ストック[DABADA]
昼食
行動食
(ペットボトル[お茶600cc])
(パックジュース[200cc])
(エネルギー補給ゼリー)
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(インセクトポイズンリムーバー)
(保険証)
携帯
タオル
(マスク)
(熊鈴)
(笛)
(温度計)
(ヘッドランプ)
(ミニLDEライト)
(予備電池)
(ミニ三脚)
腕時計
(予備バッテリー)
デジカメ[SONY DSC-HX90V]
( )内は今回不使用
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感想
天気が良さそうなので、関西百名山の未登の山から近場を物色し、剣尾山に行くことに。自宅を出るときはまだ雲が広がっていたが、段々青空に変わってきた。ただ阪神高速に入ると大阪を出るまで渋滞が続き、ちょっとうんざり。
能勢温泉に向かって走って行くと、少し手前に能勢の郷駐車場があり、登山者もここに止めるよう指示があった。この時間はまだ数台という寂しさだったが、帰りには10台ほど増えていた。駐車場脇に公衆トイレがあるが、帰りに立ち寄ると使用できる状態では無かった。
登りの登山道は特に危険な所も無く、幅の広い所も多い。但し途中胎内くぐりなど奇岩が続くルートはかなり厳しい登りもある。登山道は樹木に囲まれて見晴らしのない場所がほとんどだが、たまに視界が開ける場所もある。中腹以降は紅葉黄葉も進みだし、真っ青な空と相まって非常に気持ちの良い登山道となる。
剣尾山頂上は割と広々としており、大きな岩が点在しているので腰を下ろして休憩するにはもってこいだ。空気も澄んでいるのか、遠くの山並みまでくっきりよく見え気持ちがいい。暫く日光浴を兼ねてランチタイムを取る。
横尾山までは多少アップダウンはあるものの歩き易い登山道が続くが、横尾山から先はかなりの激下りもある。所々色付いた葉を眺めながら下っていくと、21世紀の森の出口にある広場に真っ赤な紅葉が。ここが今日一番の紅葉だった。こちらから登ったらこの先の紅葉黄葉は色あせて見えたかも。
本日のルートはFieldAccessによれば、4時間20分、8.80km(ヤマレコマップでは7.36km)、標高差516m(同じく500m、累積は620m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、9.5km、16,751歩となった。
★コースはFieldAccessの記録にしてあります。
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