ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 210983
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

4週間ぶりの青空!【テン泊で偶然の出会いも】(唐松〜不帰〜白馬三山〜大池〜栂池

2012年07月28日(土) ~ 2012年07月29日(日)
 - 拍手
Pengin22 その他1人
GPS
32:00
距離
22.6km
登り
2,065m
下り
2,082m

コースタイム

27日6:10八方→6:44八方池→7:25丸山7:40→8:20唐松岳山荘8:45→9:00唐松山頂9:10→9:40不帰2峰10:00→10:50不帰1峰11:05→12:35天狗の頭12:50→13:10天狗山荘(幕営)
28日5:05天狗山荘→5:25鑓温泉分岐→5:49白馬槍ヶ岳→7:25白馬山荘7:55→8:09白馬岳→9:00小蓮華岳→9:54白馬大池10:15→大渋滞突入→10:46白馬乗鞍岳→12:16栂池
天候 7/28(土)ガス→晴れ(雲多し)→夕方からガス、一晩中強風。7/29(日)ガス→くもり(時々晴れ)
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方第3駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
天狗山荘上部、天狗原上部は雪渓あり。アイゼンは不要。
ガスガスの八方池(この後もずっとガス・・・)しかし、雨でないだけ嬉しい。
2012年07月28日 06:44撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 6:44
ガスガスの八方池(この後もずっとガス・・・)しかし、雨でないだけ嬉しい。
唐松山荘に着いたら、いきなりガスが切れました。うっすら五竜岳が見えました!
2012年07月28日 08:45撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:45
唐松山荘に着いたら、いきなりガスが切れました。うっすら五竜岳が見えました!
唐松岳もクッキリ!(アドレナリン分泌開始!!!)
2012年07月28日 08:47撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/28 8:47
唐松岳もクッキリ!(アドレナリン分泌開始!!!)
これから歩く不帰の峰々。何回歩いても良いところ
2012年07月28日 08:48撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/28 8:48
これから歩く不帰の峰々。何回歩いても良いところ
遠く剱岳も!
2012年07月28日 09:02撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/28 9:02
遠く剱岳も!
白馬方面(天狗の頭ルートが見えています)
2012年07月28日 09:02撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/28 9:02
白馬方面(天狗の頭ルートが見えています)
不帰2峰南峰(標識が新しく変わっていた!)
2012年07月28日 09:41撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/28 9:41
不帰2峰南峰(標識が新しく変わっていた!)
不帰2峰北峰(標識が新しく変わっていた!)
2012年07月28日 09:59撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
7/28 9:59
不帰2峰北峰(標識が新しく変わっていた!)
北峰を越え、核心部に突入!
2012年07月28日 10:05撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/28 10:05
北峰を越え、核心部に突入!
ルートが見えるとテンションが上がります!
2012年07月28日 10:16撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/28 10:16
ルートが見えるとテンションが上がります!
不帰2峰方面を振り返って・・・
2012年07月28日 10:45撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/28 10:45
不帰2峰方面を振り返って・・・
いよいよ天狗の大下りへ近づきます。(大登り?)
2012年07月28日 10:54撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/28 10:54
いよいよ天狗の大下りへ近づきます。(大登り?)
いつもザレていて歩くにくい・・・
2012年07月28日 11:22撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/28 11:22
いつもザレていて歩くにくい・・・
稜線に出ました。何度か歩いていますが、この景色は初めて見ました(いつも雨orガスが多いので・・・)
2012年07月28日 12:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 12:12
稜線に出ました。何度か歩いていますが、この景色は初めて見ました(いつも雨orガスが多いので・・・)
天狗の頭(もうすぐ天狗山荘)
2012年07月28日 12:51撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 12:51
天狗の頭(もうすぐ天狗山荘)
天狗山荘のテン場(正面に鑓ケ岳が見えます)。お気に入りのテン泊場所。
2012年07月28日 13:52撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/28 13:52
天狗山荘のテン場(正面に鑓ケ岳が見えます)。お気に入りのテン泊場所。
山荘の自炊室にてマッタリ・・・。
2012年07月28日 14:55撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/28 14:55
山荘の自炊室にてマッタリ・・・。
水場(雪融け水が豊富。手が痺れる程の冷たさ!)ビール&ジュースもキンキンに冷やされています。御花もたくさん。
2012年07月28日 14:57撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/28 14:57
水場(雪融け水が豊富。手が痺れる程の冷たさ!)ビール&ジュースもキンキンに冷やされています。御花もたくさん。
天狗池(水場の横)
2012年07月28日 14:57撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 14:57
天狗池(水場の横)
山荘前に咲いていた綺麗なお花(紫と白のツートンカラー)
2012年07月28日 14:58撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 14:58
山荘前に咲いていた綺麗なお花(紫と白のツートンカラー)
強風の一夜が明け、翌朝は再びガスガス・・・。フライのバタバタ音が凄くて寝不足。
2012年07月29日 05:01撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/29 5:01
強風の一夜が明け、翌朝は再びガスガス・・・。フライのバタバタ音が凄くて寝不足。
眺望無し・・・。テンション下がる。
2012年07月29日 05:19撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 5:19
眺望無し・・・。テンション下がる。
白馬鑓ケ岳(ガスだらけ・・・)
2012年07月29日 05:49撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 5:49
白馬鑓ケ岳(ガスだらけ・・・)
漸く朝日が差してきました!
2012年07月29日 05:58撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 5:58
漸く朝日が差してきました!
ガスが切れると、お待ちかねの眺望が!!
2012年07月29日 06:18撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/29 6:18
ガスが切れると、お待ちかねの眺望が!!
コマクサが綺麗です。
2012年07月29日 06:45撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:45
コマクサが綺麗です。
綺麗なお花畑
2012年07月29日 06:56撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/29 6:56
綺麗なお花畑
白馬頂上宿舎のテン場の上にも、たくさんの花が咲き誇っていました。
2012年07月29日 07:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 7:12
白馬頂上宿舎のテン場の上にも、たくさんの花が咲き誇っていました。
白馬山荘
2012年07月29日 07:26撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/29 7:26
白馬山荘
スカイプラザで、つい、ケーキセットを・・・
2012年07月29日 07:31撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/29 7:31
スカイプラザで、つい、ケーキセットを・・・
ガスガスの白馬岳。
2012年07月29日 08:09撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/29 8:09
ガスガスの白馬岳。
頂上を越えると少しずつガスが切れて、雪倉岳&朝日岳が見えてきました。
2012年07月29日 08:24撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:24
頂上を越えると少しずつガスが切れて、雪倉岳&朝日岳が見えてきました。
雪倉岳方面(また歩きたい良いルート!)
2012年07月29日 08:31撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:31
雪倉岳方面(また歩きたい良いルート!)
小蓮華方面
2012年07月29日 08:34撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/29 8:34
小蓮華方面
綺麗なお花
2012年07月29日 08:39撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/29 8:39
綺麗なお花
ずっとガスだったので、眺望が開けるとついシャッターを押してしまいます・・・
2012年07月29日 08:40撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 8:40
ずっとガスだったので、眺望が開けるとついシャッターを押してしまいます・・・
綺麗なお花
2012年07月29日 09:14撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/29 9:14
綺麗なお花
綺麗なお花
2012年07月29日 09:15撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/29 9:15
綺麗なお花
綺麗なお花
2012年07月29日 09:23撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 9:23
綺麗なお花
大池が見えてきました。
2012年07月29日 09:34撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/29 9:34
大池が見えてきました。
天狗原への下りは、雪渓が何か所も残っていました。
2012年07月29日 11:02撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 11:02
天狗原への下りは、雪渓が何か所も残っていました。
天狗原。
2012年07月29日 11:10撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 11:10
天狗原。
栂池。暑い・・・
2012年07月29日 12:16撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/29 12:16
栂池。暑い・・・

感想

6月下旬の山行以来、4週連続で週末になると雨!
カッパ着用&眺望ゼロの山行にいい加減うんざりしていたが、
今週の土日は晴れそう!
ということで、毎度毎度行っていて芸は無いが、花と展望の稜線歩きを楽しむべく、白馬に出かける。
暑いから、久々に大雪渓から登ってお気に入りの天狗でテン泊しよう、と猿倉を目指す。
例のごとく金曜日残業の妻は車中で爆睡。当方眠い目をこすりながら猿倉に向かうが、猿倉手前でやおら目覚めた妻が、「今日は猿倉は駐車できないでしょ。八方に駐めなきゃ。」とのたまう。
「もっと早く言ってくれ!」とちょっとむっとするも「だって、いつもの常識じゃん」と妻。おっしゃるとおり猿倉は朝4:00時点で満車で路駐の列が。路駐はやはりよろしくないので、仕方なく八方に舞い戻る。(後で聞いたら、前夜23:00頃には満車だった由)Uターンして戻っている間に、一番近い八方第5も満車(さすが、ナツヤマ)
で、いつもお世話になる第3に駐車。ここで妻がタクシーを呼ぶ。「15分程お待ち下さい」と言われて待っていたが、20分以上待ってもタクシーの影も形も見えず。妻が再度タクシー会社に電話して、「全然来ないんですけど?」と聞いたところ、「八方第3ですよね?」と言われ、「そうです」と返事したら、「おかしいなあ?誰もいないって言って、今、事務所に戻ってきちゃたんだよね。」とのこと!「ずっと、いましたけど!?」「それじゃ、また20〜30分待ってよ。」とタクシー会社のおっちゃんに言われた妻はすっかりぷんすかし、「もう結構です!!」と電話を切り、「もう、頭来たから、猿倉からはやめて八方から不帰経由で天狗へ行こう!と急きょ方針変更。

ここ3日程晴れ渡っていたのに、空には雲多し。八方尾根はドガス状態であったが、雨降って無いだけマシ。この尾根はいつ来ても非常に登りやすいルートであるが、今日はテン泊装備(八方のリフト乗り場で測ったら22kgも・・・水の持ちすぎか?)がことの他重くて暑いし辛い。寝不足の筈の妻は快調で置いて行かれた。
さすがにナツヤマシーズン満開だけあって、登山者多し。
唐松岳山頂に登ったら、突然ガスが取れて剱が顔を出した。さて、不帰へ向かいます。反対側から来る人がとても多くて、デカイ荷物ですれ違いに苦慮。すれ違いの待ち時間も多かった。一番すれ違いたくないところで、おじさんがゴリゴリやってきたので不自然な体勢でやり過ごす。
不帰2峰の標識は新しいものに変っていた。1峰は前のままでしたが。天狗の大下り(こちら側から歩くと大登り)
荷物が重い〜。
稜線に出ると前方が開けてテンション上がる。
さて、お気に入りのテン場である天狗山荘到着。ここへ来るのはもう6回目位であるが、まだガラガラのテン場で白馬槍ヶ岳が正面に見えるいつものお気にりの場所をGet!
風が強いので、テントを早々に設営した後、自炊場に移動してお昼ごはん。またガスってきた外の景色を眺めながらまったり。妻はキンキンに冷えた氷結果汁を飲んでご満悦。生ビール(800円)もある。
暫くまったりした妻が、自販機の濡れたお札で苦慮していた男性を見て、「あの人、この前大天荘で会った方じゃない?」と聞いてきた。「違うんじゃない?」と答えたが、後ほど妻が話しかけたらそうでした!失礼しました。
妻のいうとおり、hanamarukiさんでした。妻いわく、「スパイダーマンみたいな服装ですぐ判った」とのこと。
こちらは何も知らずテントに戻って白馬鑓を眺めてまったりしている間に、妻はhanamarukiさんに「s3214さんも来ますよ」と言われ、小屋泊りの男性お二方と白馬診療所勤務を終えて縦走中の先生を加えてすっかり自炊場で談笑していたとは露知らず・・。我に却った妻が呼びに来るまでぼうっとしてました。s3214さんといえばヤマレコでご縁のできたnoborundaさんと最近ご一緒していた方。こんなとこでお会いできるとは奇遇。hanamarukiさんはおじさまたちに「s3214さんとピッタリのカップルなんじゃない!?」と、またイジラレていました(笑)
テントに戻ったらすぐ上にhanamarukiさん、その隣にs3214さんが張っていて偶然固まっていました。
明日はhanamarukiさんは猿倉に車を置いているとのことで、不帰にも未練ありそうでしたが三山回って猿倉への予定。s3214さんは不帰へ。この前雨雨の中、北穂〜奥穂に行かれているのであれば楽勝でしょうが、一応注意ポイントを。(そんなに大したことはないですが。)天狗側からの方が核心部が登りなのでラクだし。核心部より天狗の大下りの落石の方が注意すべきとこかも。

翌朝。テントをたたもうとしていたら隣のテントのお兄ちゃんが「すいません・・・。ライター忘れちゃって火がつかないので貸してもらえますか?」と現れた。どうぞどうぞ。確かに自動発火だと忘れがちになるかも。
さて、ガスガスでテンションダウンした妻は「鑓温泉から下る?」と言い出したが、それじゃあまりに芸がないので取り敢えず白馬鑓に登り、稜線を歩く。そのまま杓子白馬方面へ向かっていたらガスが取れてきてテンション上がる。しかし人が多い!殆どの方が白馬から来ているので逆回りだと激しいこんにちは攻撃を繰り返すことに。
300人はいた。
大雪渓から下りれば早いが、少しでも景色が見えるなら稜線伝いの方が楽しいので栂池回りにすることに。お馴染み白馬山荘のスカイプラザで妻の大好きなケーキセットを食べる。850円。
白馬から大池に向かう稜線で晴れてきた。お花も満開!何度歩いても気持ちの良い稜線。しかし、今日は凄い人出。小屋は相当混んだのであろう。大池までで白馬朝一出発の方たちに大体追いついてしまったようで、大池のトイレは列をなしている。ということで大池出発時は前の100人団体が抜けず、歩いているより止まっている時間の方が長いという状態に。さすが夏山!
天狗原へは毎度嫌な感じの滑りやすいゴロ石ルートであるが、例年より雪渓が残っていた。栂池でいつも通りソフトクリームを食べ(毎回ついうっかり)、居合わせたタクシーで八方に戻り(因みに昨日の朝来なかったタクシー会社とは別であり抵抗なく乗車)、お気に入りの倉下の湯で汗を流して帰途に着いた。
何度も歩いているところ&ガスがちということで新鮮さは無いが、気持ちのいい稜線は何度歩いても楽しい。去年全く同じ時期に逆回り&清水岳寄ったがこの時期はお花も満開でよい。秋の方が空いているが。今回は偶然の出会いもあり、1か月ぶりにカッパの出番の無い良い山行となった。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2258人

コメント

ゲスト
おつかれ様でした。
皆さん朝早かったのですね。
僕は晴れないかなぁと、淡い期待を胸にのんびり片付けをして、5:40頃テン場を後にしました。
帰りの大雪渓は調子に乗ってスタスタ下ったら、足やられました。
そう言えば、天狗山荘で「あの人どっかで会ったことがある。」って言ってた人、6月に一緒に八ヶ岳に登った人でした。
めずらしいことがあるもんですね。
2012/7/30 20:54
こんばんは!
早々のコメありがとうございます!

s3214さんと同じ位に逆方向に向けて出発しました。
hanamarukiさんのテントはまだ閉じられていたので、お声がけせずに出立して失礼しました
ちょっとガスがちでしたね〜。

何とhanamarukiさんの知り合い大集合の日だったんですね

またバッタリお会いしそうな予感がします
2012/7/30 21:43
ゲスト
おつかれさまでした〜
天狗山荘ではお世話になりました
不帰瞼の情報、ありがとうございました。
まさかPenguin22さんにもお会いできるとは、偶然に感謝です。

大下り?のところでは浮石が多く、落石ラークしちゃう方もいました・・・。
テント担いでの私は、バランス崩さないように、滑らないようにとかなり慎重に行きました

アドレナリン放出ルートを冷静に行くのが好きなので、不帰瞼とても楽しい岩稜帯でした

「おじさんがゴリゴリやってきたので」
「激しいこんにちは攻撃」
よくわかります(笑)表現がとっても面白くて笑いながらレコを拝見させていただきました

またレコに遊びにきまーす。
どこかの山でまたお会いしたときは、よろしくお願いします
2012/7/31 0:11
Pengin22さん、こんにちは!
久々にカッパの出動がない山行になりましたね。

それにしても人気の山域は凄い人出になるんですね、
人混みが好きではない私は具合が悪くなりそうです。

大雪渓を下山されると確かに、こんにちは攻撃に耐えられなくなりますね。

22kgのテン泊装備担いで不帰の瞼通過は確かに神経使うと思います、お疲れ様でした。

ヤマレコユーザーさん達との出会い、段々と増えてきますね。

s3214さんへ不帰の瞼のアドバイス、ありがとうございました。

彼女も無事に下山出来たようです。

またどこかでお会いできると嬉しいのですが・・・。
2012/7/31 10:56
s3214さん こんばんは!
偶然の出会いで楽しかったです

イマイチ、スッキリ晴れませんでしたけど、この稜線は晴れると剱が素晴らしいので、また今度ぜひ!

本当に凄い人でしたね〜。去年も同じ時期に来ていますが、ここまで混んでいませんでした。
例年9月以降は空くのですけれども、最近山人口が増えているようなので、今年はどうかなぁ??
2012/7/31 21:47
Noborundaさん こんばんは!
最近noboさんと山行を共にされていたS3214さんと、こんなとこでお会いできて楽しかったです

s3214さんといい、yokowvさんといい、noboさんの周りには元気なお姉さん達が集まってきますね 〜
Noborudaさんの仁徳ですね

2日目は猿倉へ下りようと思ったのですが、上から大雪渓を見降ろしたら凄い人の行列だったので、栂池回りにしました。こちらも混んでましたが、大雪渓よりはマシな感じでした。(大池の縁を除けば何とか抜かせる幅が所々ありますし・・・)
2012/7/31 21:54
こんばんは
S3214さんのところから流れてきました。

天気イマイチだったけど、きれいな花でしたね。
天狗の大下りを登るなんて、すごい体力

猿倉の駐車場、深夜1時になんとか入れました。
朝スタートしようとしたら路肩までいっぱいでびっくりしましたよ。
人もいっぱい。
ご挨拶地獄、お疲れ様でした〜〜 coldsweats01
2012/7/31 23:04
tekutekugoさん こんばんは!
ちょうどこちらも、S3214さんからの流れでtekutekugoさんのところへお邪魔してコメントしようとしていた矢先でした

不帰はやはり白馬側からの方が通過し易いとは思うのですが、何しろ出だしのタクシー会社のせいでケチがついたので・・・。

tekutekugoさんも色々ある山行でしたね〜
今からコメントしにお邪魔いたします
2012/7/31 23:44
同じ山域に居たようで
Pengin22こんばんわ

テン泊で回るのがこの季節の王道ですね
ご自身なりにゆっくりと山々を楽しまれているレコが素敵です

しかしその荷物を背負っても早い
渋滞してても速い
本調子じゃなくてもハヤイ???

このコースなら本気をだしたら
Pengin22さんなら日帰りも余裕ですね

それをしない楽しみ方が…羨ましいです

また、どこかの山域で
2012/8/1 1:22
RE naotosasさん、こんにちは!
白馬、日帰りでいらしてたんですね!
うちも白馬デビューのときは大雪渓から栂池回りの日帰りでしたよ〜。(同じく諸事情にて。)
でも、やはり次回は是非泊まってのんびりされて下さい!

蓮華はアクセスが遠いですよね〜。朝日雪倉行ったときしか使ってないです。そこへアプローチして日帰りしようと発想されたのが凄いsweat01
2012/8/1 8:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
後ろ立山 北半分を縦走するルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら