笛吹川・東沢・釜ノ沢・西俣右沢(甲武信ヶ岳)
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- GPS
- 30:50
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,604m
- 下り
- 1,601m
コースタイム
7月29日 4:50ビバーク地-8:45水師-9:15甲武信岳-9:40甲武信小屋-10:00木賊山10:25-戸渡尾根-徳ちゃん新道-13:25西沢渓谷入口
天候 | 7月28日 晴れのち曇り(夜、雷鳴) 7月29日 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・コース状況(登山ポスト、温泉、等) 登山ポストは林道途中のトイレに設置されたものを利用。 二俣までは林道歩きです。 二俣から沢の途中までは旧登山道を歩きます。途中から沢歩きになります。 釜ノ沢分岐は明瞭にペンキで表示されています。 魚留の滝〜両門の滝は美しいナメ滝に感動します! 両門の滝は古いガイドブックに従い、東俣の右から巻いてトラバースして西俣滝上に出ましたが、ここが核心部となりました。 (ロープ確保と懸垂下降) 西俣ゴルジュ帯を抜けると幕営地となります。 幕営地から二俣を右沢へ。そこから先は地形図を確認して進みました。 ルート図で確認してください。 殆どは濡れながらも直登出来る滝が続きます。 古い倒木で沢が塞がったところで右の支尾根に取り付きます。 薄い踏み跡を辿り右手にガレ場を見ながら登れば水師への支尾根に出ます。 ここからははっきりとした踏み跡が水師まで続きます。 稜線から山頂までと、下りの道も指導標など明瞭ですので問題無いでしょう。 ・下山後は笛吹の湯(500円。JAF会員証で400円)と道沿いの手打ち蕎麦屋に立寄りました。 |
写真
感想
また、沢でした。でも今までの沢(丹沢、両神山)とはわけが違う。
まず笛吹川が広い。下流はかなり広いので川原も開けています。
だから明るい。両門の滝まで晴れていれば絶景の渓谷が続きます。
そして千畳のナメ滝。これは美しい。天然のウォータースライダー!
また良い経験ができました。そしてまた行きたい。
甲武信ヶ岳は沢登りがお勧めです。
PC故障で記録遅れましたが、翌週に東俣へ行っており続けてアップします。
たいへん蒸し暑い日でしたので、沢登りには最高でした。
さすがに釜ノ沢はスケールがおおきい。丹沢ぐらいしか沢経験が無かったので沢の規模、明るさ、輝く滑滝の数々。沢と言うより渓谷歩きです。素晴らしいものでした。
西俣ですが古いガイド記事の遡行図を参考にしたのですが、けっこう明瞭な枝沢が抜けていたりして、かえっ迷いました。
最終的には地形図が一番頼りなりました。地形図から読み取れないような枝沢は無く、水師下のコルを目指して下さい。どっちが本流か迷うよいな二俣がいくつかあり、そのつど地形図で確認。基本的にどれも右でしたが、明らかに左が本流と思えるものもありました。
我々はガイド記事により両門の滝の東俣の滝の右にある巻き道を登り西俣の滝上にトラバースしましたが、西俣の滝の左から巻けるようです。
また、倒木帯を避け水師の尾根に逃げましたが、そのままコルに突き上げてもそんなに苦労はしないようです。いずれも同じ日に西俣に入渓した他パーティーからお聞きしました。参考までに。
笛吹川釜の沢はスケールが大きくいままでに無い沢の魅力を
満喫しました。
人気の沢という事で人も多く楽しめる所が多いので熱い夏には最高〜
テント場では焚き火も出来るし久々に自然の深緑にしたりました。
次回は水着持参で行きたいですね。
いい時に、いい沢に行きましたね。
ソーメン、最高ですね。
たき火も、羨ましい。
8月18日。黒百合ヒュッテに、泊まってきます。
友人が、フルートの演奏会をします。
聴きに行ってきます。
iwaさん、こんにちは。ご無沙汰してます。
釜ノ沢は最高ですね。
翌週も東俣に行ってしまいました。
黒百合ヒュッテ行ってらっしゃい
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