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Yamareco

記録ID: 2112076
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

奥久慈男体山 (西金駅〜月居山〜袋田の滝)

2019年11月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
12.5km
登り
1,118m
下り
1,080m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:35
合計
6:09
距離 12.5km 登り 1,118m 下り 1,083m
10:44
52
11:38
8
11:46
11:47
65
12:52
13:11
86
14:37
18
15:26
45
16:11
16:24
29
16:53
袋田滝本バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:西金駅/10:35分頃着 (遅延あり)
帰り:袋田滝本BS/17:10発(臨時バス)ー>JA旧袋田支所前BS(割山BS)/17:15頃着/17:30頃発(代行バス)ー>西金駅/17:52頃着/18:02発
帰りのバスはいずれも無料です。
電車は水戸方面からのアクセスです。

水郡線の臨時代行バスの情報は下記参照のこと。
https://www.daigo-kanko.jp/news/news-13582#lightbox-image-0/0/
コース状況/
危険箇所等
1.奥久慈男体山の健脚コースは鎖場が多い直登ですが、慎重に登れば問題無いと思います。
2.奥久慈男体山から袋田の滝までの縦走路も危険に感じるヵ所はありません。
3.登山道の交差部には指導標があり道迷いの心配も無いと思います。
常磐線のトラブルで到着が遅れましたが西金駅から遅いスタートです
2019年11月17日 10:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 10:41
常磐線のトラブルで到着が遅れましたが西金駅から遅いスタートです
大円地集落までは舗装道歩きです
2019年11月17日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 11:07
大円地集落までは舗装道歩きです
ようやく男体山登山道入口に到着
2019年11月17日 11:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 11:40
ようやく男体山登山道入口に到着
大円地山荘
ここから見上げる奥久慈男体山の山容は素晴らしいの一言
2019年11月17日 11:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 11:42
大円地山荘
ここから見上げる奥久慈男体山の山容は素晴らしいの一言
アップで!
まさにデッカイ岩山です
快晴の中、素晴らしい山容でそびえ立っています
2019年11月17日 11:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 11:43
アップで!
まさにデッカイ岩山です
快晴の中、素晴らしい山容でそびえ立っています
一般・健脚コースの分岐
健脚コースに進みます
2019年11月17日 11:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 11:47
一般・健脚コースの分岐
健脚コースに進みます
事前情報通り鎖場の連続です
2019年11月17日 12:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 12:08
事前情報通り鎖場の連続です
岩の間にも鎖が、、、
2019年11月17日 12:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 12:13
岩の間にも鎖が、、、
前の写真の岩を抜けると眺望が開けます
周囲は良い感じで色付いています
2019年11月17日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 12:14
前の写真の岩を抜けると眺望が開けます
周囲は良い感じで色付いています
こんな感じで黄葉が広がっています
2019年11月17日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 12:14
こんな感じで黄葉が広がっています
トラバースの鎖場もあります
2019年11月17日 12:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 12:21
トラバースの鎖場もあります
これが最後の鎖場だったと記憶しています
2019年11月17日 12:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 12:34
これが最後の鎖場だったと記憶しています
山頂手前の東屋に到着
汗だく&疲れたのでここで小休憩してから山頂に向かいました
2019年11月17日 12:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 12:42
山頂手前の東屋に到着
汗だく&疲れたのでここで小休憩してから山頂に向かいました
この東屋がある場所からも眺望が開けます
2019年11月17日 12:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 12:42
この東屋がある場所からも眺望が開けます
山頂手前
この案内の左側に山頂標、右側に祠があります
2019年11月17日 12:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 12:52
山頂手前
この案内の左側に山頂標、右側に祠があります
立派な山頂標
山頂の先客は10人弱でした
2019年11月17日 12:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 12:52
立派な山頂標
山頂の先客は10人弱でした
見下ろすと高度感あり、前方は眺望が広がります
2019年11月17日 12:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 12:53
見下ろすと高度感あり、前方は眺望が広がります
周りの山々の紅葉が目立ちます
2019年11月17日 12:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 12:54
周りの山々の紅葉が目立ちます
何故かアンテナ
2019年11月17日 12:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 12:55
何故かアンテナ
山頂からはほぼ全方位展望がききます
2019年11月17日 12:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 12:56
山頂からはほぼ全方位展望がききます
山頂が断崖絶壁なのが実感できます
2019年11月17日 13:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 13:01
山頂が断崖絶壁なのが実感できます
山頂を辞して月居山方面へ向かいます
歩きやすい縦走登山道です
2019年11月17日 13:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/17 13:27
山頂を辞して月居山方面へ向かいます
歩きやすい縦走登山道です
登山道沿いには綺麗な紅葉
2019年11月17日 13:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 13:37
登山道沿いには綺麗な紅葉
第二展望台までは目的物も無く、単調な登山道が続きます
2019年11月17日 14:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 14:16
第二展望台までは目的物も無く、単調な登山道が続きます
第二展望台
男体山からここまで長く感じました
2019年11月17日 14:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 14:38
第二展望台
男体山からここまで長く感じました
第二展望台から
北側の眺望
2019年11月17日 14:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 14:39
第二展望台から
北側の眺望
第二展望台から
西側の眺望、紅葉と黄葉が西日に映えています
2019年11月17日 14:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 14:39
第二展望台から
西側の眺望、紅葉と黄葉が西日に映えています
鍋転山に到着
2019年11月17日 14:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 14:52
鍋転山に到着
鍋転山が第一展望台です
ベンチもあります
2019年11月17日 14:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 14:52
鍋転山が第一展望台です
ベンチもあります
月居城跡、ここが月居山?
山頂標を見逃しました
ここまでの登り返しがきつかったです
2019年11月17日 15:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/17 15:26
月居城跡、ここが月居山?
山頂標を見逃しました
ここまでの登り返しがきつかったです
月居山ハイキングコースに入ります
2019年11月17日 15:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 15:38
月居山ハイキングコースに入ります
ここから滝までのハイキングコースはほとんどコンクリートの階段か舗装道です
2019年11月17日 15:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 15:41
ここから滝までのハイキングコースはほとんどコンクリートの階段か舗装道です
生瀬富士
素晴らしい山容です
2019年11月17日 15:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 15:50
生瀬富士
素晴らしい山容です
この辺りは紅葉が目立ちました
2019年11月17日 15:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 15:55
この辺りは紅葉が目立ちました
生瀬の滝
2019年11月17日 16:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 16:06
生瀬の滝
黄葉!
2019年11月17日 16:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 16:07
黄葉!
最後は鉄製の階段が整備されていますが急勾配です
2019年11月17日 16:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 16:14
最後は鉄製の階段が整備されていますが急勾配です
滝の入口に下山
吊り橋を渡って鑑賞台に向かいます
吊り橋なので良く揺れます
2019年11月17日 16:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/17 16:16
滝の入口に下山
吊り橋を渡って鑑賞台に向かいます
吊り橋なので良く揺れます
袋田の滝
高さ120m、幅73mで日本三名瀑の1つ
左手が第一観漠台
無料で見れるのはこの角度までで、この先は入場料300円支払います
2019年11月17日 16:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 16:17
袋田の滝
高さ120m、幅73mで日本三名瀑の1つ
左手が第一観漠台
無料で見れるのはこの角度までで、この先は入場料300円支払います
第一観漠台から
滝が広すぎて写真に全幅収まりません
間近に見えるので迫力が凄いです
2019年11月17日 16:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 16:21
第一観漠台から
滝が広すぎて写真に全幅収まりません
間近に見えるので迫力が凄いです
エレベータで第二観漠台へ移動
ようやく全体像が見えましたが、まさに名瀑を実感します
2019年11月17日 16:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 16:26
エレベータで第二観漠台へ移動
ようやく全体像が見えましたが、まさに名瀑を実感します
周囲の紅葉とのマッチングも素晴らしい!
遅い時間にも関わらず観光客が多く写真撮影もゆっくり出来ません
2019年11月17日 16:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
14
11/17 16:26
周囲の紅葉とのマッチングも素晴らしい!
遅い時間にも関わらず観光客が多く写真撮影もゆっくり出来ません
四段滝の上2段部のアップ
この景観を見て一日の疲れが吹き飛びました
2019年11月17日 16:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/17 16:26
四段滝の上2段部のアップ
この景観を見て一日の疲れが吹き飛びました
トンネルを歩いて滝本バス停に向かいました
薄暗くなりゴールの写真は取り忘れ
2019年11月17日 16:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/17 16:41
トンネルを歩いて滝本バス停に向かいました
薄暗くなりゴールの写真は取り忘れ
撮影機器:

感想

奥久慈男体山の鎖場と日本三名瀑のひとつの「袋田の滝」を目当てに西金駅から袋田の滝までの縦走路を歩いて来ました。

西金駅をスタートしたのは10時半過ぎと非常に遅いですが、電車利用だとこれより早い便には間に合わずやや余裕の無い計画となりました。しかし男体山からの眺望を楽しみ、最後に名瀑に巡り合えて疲れも吹き飛び思い出に残る山行となりました。袋田の滝は想像していた以上に迫力満点の素晴らしい滝でした。

男体山からの袋田の滝までの縦走路はやや地味な登山道で、出会ったハイカーも少なめでしたが、適度にアップダウンのある歩きやすいルートでした。

水郡線の全線復旧にはまだ時間が掛かるようですが、袋田の滝や奥久慈男体山の賑わいに遭遇し早急に復旧されることを願っています。

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訪問者数:811人

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奥久慈男体山から袋田の滝 縦走
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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