水無山（1505m）金剛堂山栃谷登山口からグラベルロードで行く水無山

2019年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 57.6km
• 登り: 1,597m
• 下り: 1,647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:37

距離 57.6km 登り 1,616m 下り 1,650m

10:10 栃谷登山口
11:08 東俣峠
13:04 13:08 水無山
15:47 栃谷登山口

地図は新樽尾トンネルでゴールになっているがスタート＆ゴールは栃谷登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

林道、登山道とも明瞭。林道は荒れていると聞いていたがこんなもんだろう的な荒れ具合。車で水無山登山口までスムーズに入れる。

写真

11/17 10:09

栃谷登山口から出発！

11/17 10:23

グラベルを快適に進む

11/17 10:43

東俣橋を渡れば

11/17 11:08

東俣登山口

11/17 11:08

先はまだ長い

11/17 11:15

東俣登山口から県道34号線までのグラベルはかなり急な下りの悪路。慎重に進む

11/17 11:21

はい、34号

11/17 11:24

34号線は全線ターマック

11/17 11:31

水無集落あと

11/17 11:32

標柱

11/17 11:32

新しい人跡も

11/17 11:33

水無八幡宮

11/17 11:35

道中のお参り。安全とクマに合わないように。

11/17 11:35

苔むした参道が素敵な水無八幡宮

11/17 11:37

八幡宮の云われ

11/17 11:39

34号から逸れて、またグラベルへ。10キロとかゲロでそうおうちに帰りたい！

11/17 12:20

ガレガレのグラベルを根性で進むだけ。行くしかない！

11/17 12:40

晴天に勝るものなし！

11/17 12:56

ようやくロックオン！水無様

11/17 12:57

長かった…　二度目はない

11/17 13:06

サクサク歩いて直ぐ山頂。今日はMTBのクリートシューズのままで登頂。

11/17 13:07

山座同定は全くできない。なんなんだ君らの名前はって感じ

11/17 13:14

水芭蕉の群生地。ちなみに2キロ手前のゲートは倒れて登山口まで車で入山できます。

11/17 13:15

歩いてチャリヘ戻る

11/17 13:25

とぼとぼ歩けばチャリが見えた。下りはガタガタで期待できないので…

11/17 13:52

もう紅葉も終わり冬を待つだけの寂しい景色

11/17 14:10

ようやく34号へ戻り小休止。ここから大勘場を目指して下る

11/17 14:20

下り基調で飛ばすのみ。オールターマックの快適な道だ

11/17 14:28

あっという間に大勘場の閉鎖ゲート

11/17 14:31

この時期、初めて見る通行止めの表示。今年はここから人形山へ行きたい

11/17 14:31

大勘場学校跡。ここから登山口までターマックを進むのみ

11/17 15:11

利賀村行政センターで小休止

11/17 15:42

上百瀬を通り抜けたらいよいよフィナーレ。

11/17 15:48

無事下山。もうヘロヘロ。何度も言う、二度目はない。

撮影機器：

SH-03K SHARP

感想

1073BC

グラベルロードで行く水無山。この山、山頂直下まで林道が走っているので登頂は容易。ただ林道が荒れているだけ。その荒れ具合も大したことはなく4駆の車なら楽勝ではないか？　そんな山でもそこそこ苦労して登れないかと思いついたのが今回の企画。万年通行止めの県道34線を通り抜けることも今回の企画のうちだ。栃谷登山口から東俣登山口は緩やかなグラベル。しかし東俣から34号へ降りる林道はかなり急な下り坂で復路には使いたくない。34号から大勘場へ抜け周回コースにするのがいいだろう。34号から水無山登山口は10キロただただ漕ぐのみ。復路の快適な下りも期待できない大きな礫の嵐。もう上りながら意気消沈。早く済まして帰りたい気分だけ。消化試合的に山頂を踏んでとっとと下山。34号は快適なターマック。水無ダムには県の職員がいるのでそーとゲートを通過。ガンガン飛ばして大勘場のゲートへ。34号線→新樽尾トンネルを通り229号線で栃谷登山口へゴール。