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Yamareco

記録ID: 2112689
全員に公開
ハイキング
関東

茶臼山 (岩舟町の富士山にも)

2019年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:47
距離
3.5km
登り
235m
下り
225m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:01
休憩
0:40
合計
2:41
9:39
20
9:59
10:10
12
10:22
10:22
6
10:28
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8
10:37
10:37
18
10:55
11:19
9
11:28
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5
11:33
11:34
4
11:38
11:39
20
11:59
12:01
13
12:14
12:14
6
12:20
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所は無し。
叔父さんに誘われて1泊2日の旅。その2日目。5時半に目覚まし。武甲山〜雲取山〜和名倉山〜甲武信ヶ岳〜御荷鉾山など見慣れた山々の稜線を楽しみながら早朝から貸し切り露天風呂でノンビリ。
2019年11月16日 05:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/16 5:55
叔父さんに誘われて1泊2日の旅。その2日目。5時半に目覚まし。武甲山〜雲取山〜和名倉山〜甲武信ヶ岳〜御荷鉾山など見慣れた山々の稜線を楽しみながら早朝から貸し切り露天風呂でノンビリ。
御荷鉾山。朝風呂から部屋に戻って窓から改めてズームで撮影。
2019年11月16日 06:34撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 6:34
御荷鉾山。朝風呂から部屋に戻って窓から改めてズームで撮影。
甲武信ヶ岳。2017年4月に初チャレンジ。積雪が多く段々と先へ進めなくなって木賊山で引き返して以来再チャレンジしていない。
https://goo.gl/8lYUH8
2019年11月16日 06:36撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 6:36
甲武信ヶ岳。2017年4月に初チャレンジ。積雪が多く段々と先へ進めなくなって木賊山で引き返して以来再チャレンジしていない。
https://goo.gl/8lYUH8
和名倉山。いずれ登ってみたいと思うけれど山頂の展望もないらしく距離も長いのでマニアック過ぎて勇気が出ないまま。
2019年11月16日 06:36撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 6:36
和名倉山。いずれ登ってみたいと思うけれど山頂の展望もないらしく距離も長いのでマニアック過ぎて勇気が出ないまま。
雲取山。2017年5月に初チャレンジ。三峯神社から霧藻ヶ峰〜前白岩山〜白岩山とアップダウン連続でキツかった思い出。
https://goo.gl/7mFWyY
2019年11月16日 06:37撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 6:37
雲取山。2017年5月に初チャレンジ。三峯神社から霧藻ヶ峰〜前白岩山〜白岩山とアップダウン連続でキツかった思い出。
https://goo.gl/7mFWyY
武甲山。かろうじて薄っすらと観られた。今年の元旦に暗闇の中を初のナイトハイク。山頂からの初日の出が綺麗だった。
https://bit.ly/342C8BQ
2019年11月16日 06:38撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 6:38
武甲山。かろうじて薄っすらと観られた。今年の元旦に暗闇の中を初のナイトハイク。山頂からの初日の出が綺麗だった。
https://bit.ly/342C8BQ
藪塚は小玉スイカの名産地なのだそう。外灯も可愛らしいスイカのデザインだった。このあと朝御飯。いつもバイキングでは食べ過ぎてしまうので控えめにしたツモリだったけれど結局食べ過ぎ。
2019年11月16日 07:06撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 7:06
藪塚は小玉スイカの名産地なのだそう。外灯も可愛らしいスイカのデザインだった。このあと朝御飯。いつもバイキングでは食べ過ぎてしまうので控えめにしたツモリだったけれど結局食べ過ぎ。
9時頃チェックアウト。画像は宿の外にあったツリーの飾り。蜂なのか虻なのか蠅なのか謎。2日目も快晴に恵まれたので何処に出掛けるのか楽しみ。
2019年11月16日 09:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/16 9:08
9時頃チェックアウト。画像は宿の外にあったツリーの飾り。蜂なのか虻なのか蠅なのか謎。2日目も快晴に恵まれたので何処に出掛けるのか楽しみ。
叔父さん任せで辿り着いたのは茶臼山だった。ぐんま百名山。籾山峠の登山口から9時半頃スタート。登山口から西に向かう雰囲気もあったのだけれど、実際は車道に沿って南下するのが正しかった。
2019年11月16日 09:33撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 9:33
叔父さん任せで辿り着いたのは茶臼山だった。ぐんま百名山。籾山峠の登山口から9時半頃スタート。登山口から西に向かう雰囲気もあったのだけれど、実際は車道に沿って南下するのが正しかった。
木漏れ日の登山道。先程の登山口には木枝で作られた杖が置いてあったので、昨日の栗生山の様に想定外の難所があるかとメンバーは杖を使った。でも茶臼山は終始歩き易い登山道だったので一安心。
2019年11月16日 09:41撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 9:41
木漏れ日の登山道。先程の登山口には木枝で作られた杖が置いてあったので、昨日の栗生山の様に想定外の難所があるかとメンバーは杖を使った。でも茶臼山は終始歩き易い登山道だったので一安心。
275mのピークに到着。根元山というらしい。地形図には名前が載ってなかったけれど太田市の最高峰なのだそう。西側に展望が広がるベンチで小休止。
2019年11月16日 10:00撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 10:00
275mのピークに到着。根元山というらしい。地形図には名前が載ってなかったけれど太田市の最高峰なのだそう。西側に展望が広がるベンチで小休止。
霞の向こうに浅間山。
2019年11月16日 10:07撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 10:07
霞の向こうに浅間山。
体力が余る連れ(@123Romina)は持ってきた杖を持て余し、いつもの様に遊びながら歩いていた。
2019年11月16日 10:12撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 10:12
体力が余る連れ(@123Romina)は持ってきた杖を持て余し、いつもの様に遊びながら歩いていた。
アカゲラもアオゲラも素早いので未だちゃんと姿を観られた事がない。茶臼山では出会わなかった。
2019年11月16日 10:24撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 10:24
アカゲラもアオゲラも素早いので未だちゃんと姿を観られた事がない。茶臼山では出会わなかった。
この木漏れ日画像を撮った辺りが八王子山だったらしいのだけれど、現地に居る時は山頂がどこだか判らず通り過ぎてしまった。
2019年11月16日 10:29撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 10:29
この木漏れ日画像を撮った辺りが八王子山だったらしいのだけれど、現地に居る時は山頂がどこだか判らず通り過ぎてしまった。
姥沢ノ頭まで登って少し下って再び登り始めると山頂手前に展望スポットがあった。昨日から何度も眺めている一連の赤城山。
2019年11月16日 10:50撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 10:50
姥沢ノ頭まで登って少し下って再び登り始めると山頂手前に展望スポットがあった。昨日から何度も眺めている一連の赤城山。
最後の登り。この日は土曜日だった事もあって少し人は多かったけれど、歩き易い道なので紅葉が進むともっと混雑しそう。
2019年11月16日 10:53撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 10:53
最後の登り。この日は土曜日だった事もあって少し人は多かったけれど、歩き易い道なので紅葉が進むともっと混雑しそう。
茶臼山。標高294m。山頂はアンテナだらけ。桐生市と太田市にある八王子丘陵の中では最高峰なのだそう。
2019年11月16日 10:58撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 10:58
茶臼山。標高294m。山頂はアンテナだらけ。桐生市と太田市にある八王子丘陵の中では最高峰なのだそう。
何となく味気ない山頂標識…というより設置場所かな。
2019年11月16日 10:59撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 10:59
何となく味気ない山頂標識…というより設置場所かな。
センダン。山頂でひときわ目立っていた黄色い実の木。
2019年11月16日 11:13撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 11:13
センダン。山頂でひときわ目立っていた黄色い実の木。
補給食を食べて下山開始。巻き道にて姥沢ノ頭はパス。
2019年11月16日 11:44撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 11:44
補給食を食べて下山開始。巻き道にて姥沢ノ頭はパス。
復路は快調だった。東側には特徴的な行道山と大岩山。
2019年11月16日 12:17撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/16 12:17
復路は快調だった。東側には特徴的な行道山と大岩山。
オオイヌホオズキ。1cmほどの小さな可愛い花だった。
2019年11月16日 12:18撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 12:18
オオイヌホオズキ。1cmほどの小さな可愛い花だった。
12時過ぎに無事に下山。登山口の杖は先を尖らせて仕上げてあるので使ったメンバーは使い心地が良かったと言っていた。
2019年11月16日 12:22撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 12:22
12時過ぎに無事に下山。登山口の杖は先を尖らせて仕上げてあるので使ったメンバーは使い心地が良かったと言っていた。
お昼御飯は佐野ラーメン。シンプルな醤油味で美味しかった。
2019年11月16日 13:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/16 13:48
お昼御飯は佐野ラーメン。シンプルな醤油味で美味しかった。
帰路に就く前に岩舟町まで移動。富士山という低山に寄り道。またしても低山での藪漕ぎが始まるのかと思いきや、ちゃんとした登山道(参道)だったので一同一安心(笑)。
2019年11月16日 14:37撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 14:37
帰路に就く前に岩舟町まで移動。富士山という低山に寄り道。またしても低山での藪漕ぎが始まるのかと思いきや、ちゃんとした登山道(参道)だったので一同一安心(笑)。
最初から最後まで不規則な石段が続き手摺りが無いと雨の日はお詣りするのが大変そう。標高差約60mの直登なので意外と息が切れた。
2019年11月16日 14:43撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/16 14:43
最初から最後まで不規則な石段が続き手摺りが無いと雨の日はお詣りするのが大変そう。標高差約60mの直登なので意外と息が切れた。
石段を登り切ると浅間神社。ここは富士山城の城跡なのだそう。
2019年11月16日 14:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/16 14:47
石段を登り切ると浅間神社。ここは富士山城の城跡なのだそう。
浅間神社の裏側が山頂。標高93.7m。山頂標識は見当たらず。一気に登って来たので思いのほか達成感があって何となく皆で盛り上がってしまった(笑)。下山して帰路に就く。
2019年11月16日 14:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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11/16 14:48
浅間神社の裏側が山頂。標高93.7m。山頂標識は見当たらず。一気に登って来たので思いのほか達成感があって何となく皆で盛り上がってしまった(笑)。下山して帰路に就く。
夕方頃には埼玉に戻って早めの解散。流石の叔父さんも病み上がりで体力が完全に戻っておらず疲れたのだと思う。僕も出掛けてばかりで疲れた様で帰宅後は床で寝落ち(笑)。
2019年11月16日 15:55撮影 by  DRV-610, KENWOOD
11/16 15:55
夕方頃には埼玉に戻って早めの解散。流石の叔父さんも病み上がりで体力が完全に戻っておらず疲れたのだと思う。僕も出掛けてばかりで疲れた様で帰宅後は床で寝落ち(笑)。
寝落ちしている間に友人(@marie_clear)が送ってくれていた茶臼山の「いまココ」画像。緩やかなアップダウンのある痩せ気味の尾根を歩く散歩道の様な穏やかな山だった。登山としては少々物足りないけれど山歩きするには丁度良い感じ。
2019年11月16日 23:18撮影
11/16 23:18
寝落ちしている間に友人(@marie_clear)が送ってくれていた茶臼山の「いまココ」画像。緩やかなアップダウンのある痩せ気味の尾根を歩く散歩道の様な穏やかな山だった。登山としては少々物足りないけれど山歩きするには丁度良い感じ。
同じく富士山の「いまココ」画像。この画像を見ると南東の小ピークとの鞍部から南西の文化会館へと続く登山道があったのかもしれない。山頂付近から分岐があったのでそちらから下りてみれば良かったかな。2日目の山行も楽しかった。
2019年11月16日 23:18撮影
11/16 23:18
同じく富士山の「いまココ」画像。この画像を見ると南東の小ピークとの鞍部から南西の文化会館へと続く登山道があったのかもしれない。山頂付近から分岐があったのでそちらから下りてみれば良かったかな。2日目の山行も楽しかった。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 登山靴 靴下 手袋 防寒着 レインウェア ザック 補給食 飲料 地形図 コンパス 常備薬 スマホ 手ぬぐい ストック カメラ 携帯三脚 熊鈴 予備バッテリー

感想

行き先は叔父さん任せの山行。1日目の栗生山に続いて2日目は茶臼山でした。
1日目の山行記録はこちら。 https://bit.ly/33VewyJ

1日目の感想欄にも記しましたが、今年初めに叔父さんが病気で手術をして以降、リハビリがてらの山歩きが続いていました。2日目の茶臼山は登山というより山歩きという雰囲気。木漏れ日の登山道がとても気持ち良かったです。もう少しすると紅葉が真っ盛りになってガラリと雰囲気が変わるのではないかと思いました。帰路に就く前にシメとして登った岩舟町の富士山は低山ですが登山という雰囲気を味わえました。

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