能勢妙見山（兵庫50山）

2019年11月20日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 477m
• 下り: 473m

コースタイム

妙見の森ケーブル駅（黒川駅）9：41〜10：00クヌギの森〜10：26大堂越え〜10：57妙見山入り口〜11：27頂上（三角点）〜（妙見山散策・昼食）〜リフト駅下山開始12：17〜山上駐車場下山開始12：35〜13：40黒川駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

下山予定の新滝道コースは、土砂崩れのため閉鎖。

写真

11/20 9:41

妙見の森ケーブル駅（黒川駅）出発

11/20 9:44

出発前のケーブル

11/20 9:44

可愛らしい先頭

11/20 9:45

ケーブル駅を横目に大堂越に向かって出発

11/20 9:50

小さな滝

11/20 9:50

11/20 9:50

最初の登山道

11/20 9:56

11/20 9:57

11/20 10:00

クヌギの森

11/20 10:02

11/20 10:02

11/20 10:04

クヌギの根元が大きい（太っている）
炭焼きに使えそうな枝を人間が切りやすい位置で切り、全部の枝を切るのでは無く、細い枝は残し、その後大きくなった枝を切り、クヌギを枯らすことないように繰り返し使ったため、根本だけが大きくなったと思われる。昔の人の知恵を見たような気がした。

11/20 10:05

11/20 10:09

11/20 10:13

昔使われていた炭焼き釜に出会えた。釜の入り口が小さいけど、この中に入れたのかな？

11/20 10:16

今は使っていないようだが、大きな鳥の巣のようだ。

11/20 10:26

大堂越に到着

11/20 10:26

11/20 10:31

妙見山へ右折

11/20 10:44

11/20 10:50

11/20 10:50

11/20 10:51

飼い犬・猫の墓

11/20 10:52

11/20 10:54

脇道

11/20 10:55

枝ぶりの良い赤松

11/20 10:57

妙見山の入り口付近

11/20 11:14

ブナの木は生きているが、一緒に育った木は倒れてしまったようだ。

11/20 11:15

枯れたブナの木にキノコが群生。

11/20 11:16

11/20 11:19

あの建物は？

11/20 11:21

星領（ホール？）

11/20 11:23

妙見山の門

11/20 11:27

塔の後ろに三角点有り

11/20 11:27

頂上（三角点）で記念撮影

11/20 11:28

11/20 11:40

11/20 12:17

11/20 12:17

昼食の後、リフト駅を下山開始

11/20 12:35

下山道がわからず、山上駐車付近をウロウロしていたら、遠足に来ていた小学生に出会えたのでついていくことにした。このコースは上杉尾根コースで新滝道コースで無いことを登山口付近に着いてから気づく（いいかげんなもんです。）ただし、新滝道コースは土砂崩れで閉鎖されていたようだ。

11/20 13:14

11/20 13:36

登山口は直ぐそこです。お疲れさまでした。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

gucchitaka

　今日は兵庫県北部の50山を目指していたが、兵庫県北部の天気が悪いため、急遽能勢妙見山に登ることにした。車で一般道を通って神戸市北区から妙見山に向かったが、道迷いして一車線しかない道を通る羽目になってしまった。黒川駅に着くと、時間が早いのかケーブルに乗る人は少なく、頂上のリフトから降りる人も少なかった。大堂越コースの登山道はなだらかな自然道から始まり、途中ザレ場の沢を登り、大堂越から又なだらかな自然道になり、紅葉も少し見えて快適な登山となった。頂上付近ではパラパラと小雨が落ちてきたが、下山の時は晴れてきて快適な下山となった。