奥穂高岳


- GPS
- 56:00
- 距離
- 34.5km
- 登り
- 1,831m
- 下り
- 1,820m
コースタイム
2日目 7:50涸沢-9:50穂高山荘-10:20山荘発-11:20奥穂高岳-12:20穂高山荘幕営
3日目 7:30幕営地発-13:30上高地BT
天候 | 15日雨 16日ほぼガス 17日ガスの中 下ってから曇り時々晴れ あぁー悔しい!! |
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過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:上高地=バス=>新島々=>松本=スーパーあずさ=>新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ポストは、上高地に○ 本谷橋まで雨で小川状態 涸沢の残雪多い ザイテンの上の方で崩れやすい所がいくつかありました |
写真
感想
初日は、殆ど雨でしたフリースの手袋はビチャビチャ撥水の切れたレインスーツは、ゴアテックスでも意味なし状態 袖口からの進入する雨で肘の部分に溜まってしまうほどでした靴の中もぐっしょりです
本沢橋の辺りからすこし雨も上がり始めましたがウインドブレーカー代りにそのまま着こんで登りテント設営の後急いで着替えました
2日目 ゆっくり起きてのんびり雪渓を散歩したあと奥穂高を目指します
軽アイゼンを涸沢小屋で購入し登り始めます
ザイテングラートで大きな落石があったのを、目の当たりにしてしまいました
初めて「ラァーーク!!」を聞き注視しているとかなり大きな石が・・
ザイテン取り付き後ストックをしまい本格的に岩場を鎖場や鉄梯子などありますが大体の人が登れる程度だと思います
下山する人と広い所で体を交しながらですが2Hほどで山荘に到着
テントの受付で?6歳と書きそうに成りまta
受付の後テントを張り必要な物だけ持って奥穂高山頂を目指します
小屋から取り付いてすぐの所に直登、梯子とこの調子で1Hかと思ったらその後は結構普通です
ガスで視界が悪くてマーキングも見辛いので慎重に登り無事に登頂
強風と視界不良の中オヤツタイム ジャンも何も見えそうに無いのでそそくさと戻りティータイムその後カフェタイム(涸沢岳行っとけば良かったのに)
3日目
食料も余裕あるし切羽詰った仕事がある訳ではないのでもう1泊しようかと思ってましたが
17日に戻ると言って出てきてるので下山することにしました
ザイテンの下り・・グズグズグズ!っと潜る様な?崩れるような感じの所がありましたので超慎重に足を進めるのですが登った時より怖かったです落石させたら下の人に直撃しそうに見えるのです
無事にザイテングラートを降りて雪道を、
整備してくれた直後なので登りの時に比べて歩きやすいので途中で軽アイゼンを仕舞いました
朝作ったけど食べなかったドライカレーを涸沢小屋のテーブルを借りてお茶で流し込み飲み物を補充し空に成ったSIGGボトルに沢の水を詰めてまた下ります
横尾までの下りは、結構なペースで歩けましたLekiのストックは、かなり古いスーパーマカルーコルテックと言う10年以上前の物ですがすべりませんカーバイドチップが石の表面を舐めることは、一度も無くガッチリ食いつく感じです
本沢橋で休憩中に気がついたのですが・・なに?この青い空は??
奥穂高に引き返そうかと思うくらいに凄く悔しい
また出直せば良いと気を取り直して下ります
横尾までくると暑い! 靴の当たる所が紫に・・インソールをナイフで削り痛み止めを張り水分を補給し上高地へGo!
道が歩き易く成りましたぁー 高速道路かサーキットの様な感じで歩いて行けます 途中徳沢園でソフトクリームを食べてちょっと休憩し またひたすら歩きます
上高地も暑い! バスの乗車整理券を貰い次のバスで新島々までそこから電車に乗り換え松本に
松本凄く暑い! 切符を購入した後時間が有るのでモスバーガーで早い晩御飯を
モスシェークバニラ モスバーガー チリドッグ ポテトS
まぁー私のいつものメニューです
成増と和光では、玉葱とソース大盛で注文します その昔モスシェークはソフトクリームを牛乳でゆるくしたものでした当時は「モスシェーク柔らか目」と注文してました
新宿死ぬほど暑い!!!
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