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Yamareco

記録ID: 2118952
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

静岡の百山「京丸山」

2019年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:52
距離
11.2km
登り
1,534m
下り
1,541m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:00
合計
4:52
距離 11.2km 登り 1,539m 下り 1,542m
6:36
170
9:26
122
総歩行時間=4時間52分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=12.04km
標高差=998m
平均速度=2.47km/H

平面距離:11.17km
沿面距離: 12.04km
最高点の標高: 1469m
最低点の標高: 471m
累積標高 (上り): 1826m
累積標高 (下り): 1835m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
 GPSログは歩いたルートを記録しています。
 直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
目標地点:石切林道終点ゲート
住所:〒437-0608 静岡県浜松市天竜区小俣京丸

道路状況:狭いワインディングロード+砂利道の凸凹道

駐車場:登山口に駐車場スペースあり

トイレ:周辺にはありません

コンビニ:周辺にはありません
コース状況/
危険箇所等
1.全体的にトレースはしっかりしているが、案内板はなく、
 リボン・マークは要所のみです
 ※駐車場〜林道〜登山道取り付きは判りにくいです
2.山頂手前にロープ、細尾根、トラバースあります
3.全体的に急登です
4.ザレ+枯れ葉があるので足元は滑ります
5.途中林道歩きが続きます
6.紅葉は部分的です
7.水分補給量≒500mL
駐車スペースにある案内
駐車スペースにある案内
こっちが京丸山へのルートです
こっちが京丸山へのルートです
多少荒れている箇所はあります。
多少荒れている箇所はあります。
山頂全容
京丸山山頂
ロープ箇所
同じくロープ箇所
同じくロープ箇所
枯れ葉とザレが嫌らしいトラバース気味の箇所
枯れ葉とザレが嫌らしいトラバース気味の箇所
ここは左手の林道経由でも、右手の藪漕ぎ経由でも同じ場所に出ます
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ここは左手の林道経由でも、右手の藪漕ぎ経由でも同じ場所に出ます
ここは左の林道を進めば良いです
ここは左の林道を進めば良いです
ここが登山道取り付き
ここが登山道取り付き
春野いきいき天狗村で頂いた「春野定食(梅)」
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春野いきいき天狗村で頂いた「春野定食(梅)」
全体はこんな感じ
2
全体はこんな感じ

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ ノマドパンツ 靴下 夏帽 手袋 雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ) 着替え ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×2) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×4) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ+ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) ストック

感想

2019年11月23日(土)

近場で晴れ間を探したら、浜松市天竜区に辿り着いた。
まだ足の状態が良くないので
近場の低山を選択した次第だったが、
大いなる勘違いから、標高差が約1,000mになってしまう。
登りで「標高600m」差にしては馬鹿に長いな、とは思っていたが、
気が付いたのはレコをまとめている時であった。
幾つかの中から山を選別中だったので、
登る山を間違えていたのです。(T^T)

さて、近場とは言え、登山口までの道のりは
細い凸凹砂利道を延々走らされた後の、
行き止まりとなる。
早朝の薄暗い中、少〜しだけ不安になったが、
ビックリ仰天、先行者がいました。
更に後続者も来ました!!!
こんな辺鄙な所に、とは思ったが、
下山時には更に車が増えていたので、
人の出入りは多い様子だ。

他の人とデッドヒートをするのも、
途中で抜かれるのも好きじゃないので、
即効でスタートして最初の分岐を間違えた。
1度戻って正規ルートを進んだが、
登山口の取り付きは本当に偶然見つける事になる。
案内板は無く、何となく頼りないトレースと
リボンがあるだけである。
で、取り付いたと思ったら、ひたすら急登だ。
登山道に入るとしっかりしたトレースになるが、
この急登はうんざりした。
また安定した足下が続くかと思いきや、
山頂周辺では、嫌らしい感じのトラバース擬きやら
切れ立った細尾根が現れる。
緊張するぞ〜〜〜!!!
って、この当たりも急登なので、
緊張感よりヒーヒー言う方が大きかったかな。

ちなみに分岐点で登山道と思われる
トレースのある方に進みましたが、
そのまま林道を進んでも問題なさそうです。
なので下山は林道を歩きました。

尚、下山でかなり滑る感じがしたのと、
歩数が交換時期に達したので、登山靴変えました。

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