午前6時,岡山市内はいやな雲が出ていた。今日はいつもの友達と山行き計画を立てていたので,天気よさげな県北へ。雨が降らんだけいいやと思ってたら,米子道の蒜山I.C.前で,超ピーカンの大山や烏が見えて思わず大喜び。雲海を抜けて下蒜山登山口へ来た。登山口にはもうすでに車がいっぱい。
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午前6時,岡山市内はいやな雲が出ていた。今日はいつもの友達と山行き計画を立てていたので,天気よさげな県北へ。雨が降らんだけいいやと思ってたら,米子道の蒜山I.C.前で,超ピーカンの大山や烏が見えて思わず大喜び。雲海を抜けて下蒜山登山口へ来た。登山口にはもうすでに車がいっぱい。
登山口の辺は霧が少々残っている。新しい登山口の歩道は工事中。下蒜山へゴー!
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登山口の辺は霧が少々残っている。新しい登山口の歩道は工事中。下蒜山へゴー!
麓はまだ紅葉が少し残っている。擬木の階段を登っていく。それにしても,すばらしい天気。眺望に大期待!
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麓はまだ紅葉が少し残っている。擬木の階段を登っていく。それにしても,すばらしい天気。眺望に大期待!
明るい日射しの照りつける山道を登っていく。冬枯れた山道も,今朝はポカポカ陽気。フリースを着てきたことを後悔...。
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明るい日射しの照りつける山道を登っていく。冬枯れた山道も,今朝はポカポカ陽気。フリースを着てきたことを後悔...。
雲居平下,五合目で樹林帯を抜けるところ。真っ青な空に下に,下蒜山の一番好きな笹原に飛び出る。ここで五合目。
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雲居平下,五合目で樹林帯を抜けるところ。真っ青な空に下に,下蒜山の一番好きな笹原に飛び出る。ここで五合目。
写真の通り,本当にすごい晴天!こっちは何気に急登だけど,そんなことも忘れるくらい。
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写真の通り,本当にすごい晴天!こっちは何気に急登だけど,そんなことも忘れるくらい。
雲居平のいつもの標示のある場所から。見えているのは下蒜山のえせピーク。初めての時は騙されたけど,もう騙されない。こっちからの眺めは本当にすばらしい。
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雲居平のいつもの標示のある場所から。見えているのは下蒜山のえせピーク。初めての時は騙されたけど,もう騙されない。こっちからの眺めは本当にすばらしい。
長田方面に広がる雲海。この時期には定番の景色。今日は出るのが遅かったので,日が昇ってくると雲海もどんどん小さくなる。
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長田方面に広がる雲海。この時期には定番の景色。今日は出るのが遅かったので,日が昇ってくると雲海もどんどん小さくなる。
今日はこちらから登っている人がたくさんいた。前にも後ろにもたくさんの登山者。道縁にはときどきアキノキリンソウが咲いていた。
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今日はこちらから登っている人がたくさんいた。前にも後ろにもたくさんの登山者。道縁にはときどきアキノキリンソウが咲いていた。
振り返ると笹原の中にさっき歩いた登山道が伸びている。だんだん遠くの山々も見渡せるようになる。
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振り返ると笹原の中にさっき歩いた登山道が伸びている。だんだん遠くの山々も見渡せるようになる。
それにしても,11月というのに今日は暑すぎる!日射しの強い日なたの登山道では,汗がしたたる。雲海もどんどん小さくなっていく。
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それにしても,11月というのに今日は暑すぎる!日射しの強い日なたの登山道では,汗がしたたる。雲海もどんどん小さくなっていく。
ながめは最高だが,にせピークまでは結構な急登。ここを過ぎると,やっと本当の山頂が見えてくる。
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ながめは最高だが,にせピークまでは結構な急登。ここを過ぎると,やっと本当の山頂が見えてくる。
下蒜山山頂に到着。真正面に大山ファミリーが整列。烏の上にちょっぴり雲があるだけで,みーんな丸見え。実に壮観だ。
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下蒜山山頂に到着。真正面に大山ファミリーが整列。烏の上にちょっぴり雲があるだけで,みーんな丸見え。実に壮観だ。
甲ヶ山をいっしょに歩いた友達に入ってもらった。9月に行った甲ヶ山の切り立ち具合に納得。
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甲ヶ山をいっしょに歩いた友達に入ってもらった。9月に行った甲ヶ山の切り立ち具合に納得。
下蒜山から中蒜山に下って行く。この縦走路から見える大山ファミリーがお気に入り。青空の下に上蒜山やアゼチも。
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下蒜山から中蒜山に下って行く。この縦走路から見える大山ファミリーがお気に入り。青空の下に上蒜山やアゼチも。
日陰に入ると少しひんやりするが,日なたは本当に暑い!本当に11月末かと疑うほど。道ばたにブナも時々登場する。もう少し早かったら稜線の紅葉も見頃だったな。
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日陰に入ると少しひんやりするが,日なたは本当に暑い!本当に11月末かと疑うほど。道ばたにブナも時々登場する。もう少し早かったら稜線の紅葉も見頃だったな。
下蒜から中蒜へ向かう縦走路。笹原の途中のピークを越えていく。
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下蒜から中蒜へ向かう縦走路。笹原の途中のピークを越えていく。
フングリ乢815m。これから300mを上り返す。中蒜山まで直登っぽい道が続く。
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フングリ乢815m。これから300mを上り返す。中蒜山まで直登っぽい道が続く。
この上りは地味にキツい。友達はへっちゃら。そりゃ日光の500mの上り返しに比べると楽だな。タコブナが道の脇にいっぱい。
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この上りは地味にキツい。友達はへっちゃら。そりゃ日光の500mの上り返しに比べると楽だな。タコブナが道の脇にいっぱい。
200名山で田中陽希が雨宿りした避難小屋が見えてきた。ゆったりササの稜線を進む。
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200名山で田中陽希が雨宿りした避難小屋が見えてきた。ゆったりササの稜線を進む。
中蒜山山頂に到着。360度のパノラマが広がる山頂。空気が澄んでいて,今朝は三瓶山が確認できた。
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中蒜山山頂に到着。360度のパノラマが広がる山頂。空気が澄んでいて,今朝は三瓶山が確認できた。
西の正面には,三平山,朝鍋鷲ヶ山,金谷山,白馬山,毛無山と山並みが続く。特徴的な大佐山,花見山等もよく見える。山座同定がよくできる空気の澄んだ中蒜山。
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西の正面には,三平山,朝鍋鷲ヶ山,金谷山,白馬山,毛無山と山並みが続く。特徴的な大佐山,花見山等もよく見える。山座同定がよくできる空気の澄んだ中蒜山。
ここからは上蒜山の影に隠れて,大山や烏ヶ山は見えないが,矢筈ヶ山から甲ヶ山はばっちり見える。甲ヶ山の切れ落ち具合が気になる。
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ここからは上蒜山の影に隠れて,大山や烏ヶ山は見えないが,矢筈ヶ山から甲ヶ山はばっちり見える。甲ヶ山の切れ落ち具合が気になる。
東の方には,テーブル状の氷ノ山の山頂と三ノ丸の山頂が目視できる。
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東の方には,テーブル状の氷ノ山の山頂と三ノ丸の山頂が目視できる。
富栄山の向こうに,ギザギザの泉山や那岐山のシルエットも見える。中蒜山も周囲の山が丸見えだ。
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富栄山の向こうに,ギザギザの泉山や那岐山のシルエットも見える。中蒜山も周囲の山が丸見えだ。
富栄山のシルエット。富栄山の展望デッキからの眺めもすばらしかった。
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富栄山のシルエット。富栄山の展望デッキからの眺めもすばらしかった。
今日の登山の候補に挙がっていた櫃ヶ山星山の縦走路。櫃ヶ山の端の切れ落ちもすごい。
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今日の登山の候補に挙がっていた櫃ヶ山星山の縦走路。櫃ヶ山の端の切れ落ちもすごい。
上蒜山の縦走線もよく見える。今日は上蒜山までは行かないことにした。日本海までよく見通せる。甲からの眺めも最高だろう。
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上蒜山の縦走線もよく見える。今日は上蒜山までは行かないことにした。日本海までよく見通せる。甲からの眺めも最高だろう。
中蒜山1122m。いい「ふうふ」にちなんで,ご夫婦で登られている人が多いようだ。
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中蒜山1122m。いい「ふうふ」にちなんで,ご夫婦で登られている人が多いようだ。
中蒜山から下蒜山へのピストン後半。眼下に広がる蒜山高原。霧もすっかり無くなった。
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中蒜山から下蒜山へのピストン後半。眼下に広がる蒜山高原。霧もすっかり無くなった。
上の方は冬の山。麓の紅葉はまだまだ美しい。
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上の方は冬の山。麓の紅葉はまだまだ美しい。
せっかくなんで,元気なアキノキリンソウをパシャリ。
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せっかくなんで,元気なアキノキリンソウをパシャリ。
この辺りは紅葉がきれいだった場所。去年は文化の日に歩いた縦走路。
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この辺りは紅葉がきれいだった場所。去年は文化の日に歩いた縦走路。
下蒜山の山頂へもう一度帰っていく。この稜線は5月の花もよいところ。来年も歩きたい。
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下蒜山の山頂へもう一度帰っていく。この稜線は5月の花もよいところ。来年も歩きたい。
もう一回下蒜山山頂。今日はどのピークも登山者がいっぱい。こんなに天気がいいから当たり前か。
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もう一回下蒜山山頂。今日はどのピークも登山者がいっぱい。こんなに天気がいいから当たり前か。
午後になっても,中,上蒜山,皆ヶ山,アゼチ,大山ファミリー勢揃い。
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午後になっても,中,上蒜山,皆ヶ山,アゼチ,大山ファミリー勢揃い。
櫃ヶ山がちょっと近くなった。
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櫃ヶ山がちょっと近くなった。
いつものおやつで遊ぶ。
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いつものおやつで遊ぶ。
日の当たり方が変わって,こちらからの感じがよい具合に。
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日の当たり方が変わって,こちらからの感じがよい具合に。
やっぱりここが最高。
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やっぱりここが最高。
麓はまだ紅葉が少し残っている。
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麓はまだ紅葉が少し残っている。
登山口に下りてびっくり。道路の脇にまで車がびっしり。どうりで,後から後から登って来るわけだ。
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登山口に下りてびっくり。道路の脇にまで車がびっしり。どうりで,後から後から登って来るわけだ。
米子道の蒜山P.A.にて。最後まで晴天の蒜山三座。暑い日だったが,ゆったり山歩きを楽しんだ。
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米子道の蒜山P.A.にて。最後まで晴天の蒜山三座。暑い日だったが,ゆったり山歩きを楽しんだ。
これからは白くなる大山ファミリー。また行きます。
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これからは白くなる大山ファミリー。また行きます。
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