紅葉と眺望に恵まれた養老山を歩く

2019年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 12.8km
• 登り: 916m
• 下り: 900m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:47

9:10 スタート地点
9:25 9:25 養老神社
9:34 9:35 養老ノ滝
9:43 9:47 滝上駐車場
10:42 10:50 三方山
10:57 10:58 笹原峠
11:07 11:12 小倉山
11:27 11:49 養老山
12:01 12:01 小倉山
12:08 12:09 笹原峠
12:45 12:46 旧牧場（アセビ平）
13:12 13:12 栗の木平
13:31 13:37 滝上駐車場
13:50 13:50 養老神社
13:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

養老公園駐車場から養老山を周回

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道で、特に危険箇所はなし。

その他周辺情報

麓には養老の滝があり、食事処、お土産屋さんなどたくさん並んでいます。

写真

11/23 9:17

駐車場付近から見る紅葉に染まる養老の山並み

11/23 9:20

観光案内所やお土産屋さんが並ぶ道をすすむ

11/23 9:32

落差32m、幅4mの養老の滝

11/23 9:42

滝上駐車場、ここの受付で登山届けに記入し、登山口へ

11/23 9:48

三方山と旧牧場の分岐、左に下り三方山方面へ

11/23 9:52

整備された渡渉箇所を渡ると登山口

11/23 9:53

登山口から階段道が始まる

11/23 9:54

急坂をじぐざぐしながら登る

11/23 10:13

急坂の途中で見る右側の山並み

11/23 10:19

じぐざく道から解放されて尾根道に入ると、紅葉に癒やされる

11/23 10:38

三方山と笹ヶ原峠の分岐、左に少し登ると三方山

11/23 10:49

慰霊碑のある三方山

11/23 10:45

正面に御嶽山

11/23 10:44

北東方向を望む、冠雪の山は？

11/23 10:56

周りに紅葉が広がる笹ヶ原峠

11/23 11:00

正面に小倉山

11/23 11:04

小倉山の登りで振り返る

11/23 11:07

小倉山山頂

11/23 11:09

東屋のある小倉山展望広場

11/23 11:12

小倉山から養老山へ向かう

11/23 11:15

小高いピークが目の前、養老山山頂はこの頂の奥

11/23 11:27

一等三角点がある養老山

11/23 11:41

養老山から南西側に広がる見事な景観。正面奥、霊仙山

11/23 11:41

御池岳から藤原岳に続く鈴鹿の山

11/23 12:08

笹ヶ原峠から旧牧場の向かう縦走路の紅葉

11/23 12:13

距離標示のある道標、旧牧場1.4km、笹ヶ原峠0.2km

11/23 12:13

石灰岩が風化してできた尾根道

11/23 12:17

ユニークな姿の木

11/23 12:22

標高780mのピークにある休憩所、休憩ポイントが要所にある

11/23 12:36

まだ小さな成育途上の幼木も、きれいに紅葉

11/23 12:40

紅葉のグラデーション

11/23 12:42

アセビが群生

11/23 12:45

旧牧場（アセビ平）、ここから林道歩き

11/23 12:46

高齢の二人連れさんが、紅葉を楽しまれていました

11/23 12:49

紅葉に染まる林道

11/23 12:58

登山口まで紅葉が続く

11/23 13:29

神社が見えてくると、登山口はもうすぐ

11/23 13:58

帰ってくると、駐車場は満杯

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

透き通るような青空、風なく寒くも暑くもなく、絶好の山歩き日和でした。
紅葉と山頂や稜線から見る景色は絶品もの。
多くのハイカーさんが、小倉山山頂や展望広場で休憩されていました。
養老山は展望がききませんが、山頂から南西側に少し下ると展望のよいところがあります。正面に霊仙山、左には御池岳から藤原岳に続く鈴鹿の山並みが見渡せ、絶好のビューポイントです。
登山受付所で登山道の案内パンフをもらえます。
標高は800m半ばとそれほどありませんが、急登あり階段道の登り下りも多く、歩き応えがあります。
歩いた道は、道標多く、登山道も整備され、危険箇所もなく、おすすめのハイキングコースです。