記録ID: 2122088
全員に公開
ハイキング
近畿
水上山 宍粟50名山ふれあい登山会〔宍粟50名山33〕(兵庫県宍粟市)
2019年11月24日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
![](https://yamareco.info/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fypd9b34657f2abb5f.jpg)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:16
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 498m
- 下り
- 481m
コースタイム
◆所要時間 4時間15分 ●歩行距離 5.1Km ▲総上昇量 498m
10:00 倉床(くらとこ)公民館 Ⓟ
11:45 水上山(みずかみやま)
「掘α匸押覆らとこ)▲862.46m」〜12:05
12:25 展望尾根 昼食 〜13:00
13:05 714mPKのANT分岐
13:40 三角点峰「検ι抻咳曄覆箸澆笋泙瓦─泡543.81m」
14:15 富山越 林道出合 Ⓟ
10:00 倉床(くらとこ)公民館 Ⓟ
11:45 水上山(みずかみやま)
「掘α匸押覆らとこ)▲862.46m」〜12:05
12:25 展望尾根 昼食 〜13:00
13:05 714mPKのANT分岐
13:40 三角点峰「検ι抻咳曄覆箸澆笋泙瓦─泡543.81m」
14:15 富山越 林道出合 Ⓟ
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
・国道29号の安積橋の信号から県道6号線へ入り、一宮町の倉床を目指します。 Ⓟ駐車場 ・県道沿いの倉床バス停前の倉床公民館の駐車場から入山。 ・下山の送迎は、富山越の林道出口へバスを回送。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 ・先日、下見をしたルートに従って、道路に面した民家脇の登山口から山頂まで、整備された登山道を上がります。下山は共同アンテナ跡の714mの分岐から南の極楽尾根を下り、富山越三角点分岐からの急坂に補助ザイルを3ピッチ設置して慎重に降ります。 倉床の南田集落の道路脇にある小さな登山標識から民家の間を少し登って行くと山裾の登山口標柱が現れ、いきなり杉林の急坂を登って行きます。 植林帯の急登に耐えて主尾根に乗ると勾配も緩やかになり、やがて視界が開けて共同視聴アンテナ跡の714mPKに到着。一息入れて、さらにひと頑張りすると水上山の山名標柱と三等三角点標石が埋まる山頂の小広場に出ます。全員の到着を待って記念写真を撮り、往路を少し下った展望尾根で楽しいランチタイムにします。 下山は、往路をアンテナの714mPK分岐まで下り、南の心地よい自然林の細い極楽尾根を辿ると、展望の良い切り開きに埋まる富山越三角点に出会います。 この三角点を少し南に下って南西に派生する小尾根の激坂を急遽設置した補助ザイルにすがって降りると、林道に出会います。 南の富山越の車道に出て送迎車に乗り込み、途中の道の駅に立ち寄りながら宍粟市役所へ帰着して解散。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・メモ】
・今回も大勢の参加があり、宍粟の自然が残る奥深い山域の紅葉を楽しみながら、スリル満点の下山バリエーションルートを踏破して記憶に残る厳しい山行を満喫されたようでした。
・登山初体験の参加者1名が山頂直下50mで、足の痙攣が回復せずに残念ながらギブアップされ、ガイド2名が付き添って往路を無事に下山されました。
【★宍粟50名山ふれあい登山会 水上山】
(集合:宍粟市役所8:30 ・参加費 1000円 記念品・保険含む)
〖主催〗(公財)しそう森林王国観光協会
〖参加総数:82名〗
・一般参加 67名
・宍粟50名山ガイド 15名
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1679人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する