荒島岳
- GPS
- 06:32
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,333m
- 下り
- 1,319m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪あり、雪が溶け登山道はドロドロ。非常に滑りやすい。 林道を抜けたあたりのブナ林、ガレ場に大量の落ち葉が積もり危険。 下山時は、トレッキングポールが必須、また慎重を要するので、時間には余裕を持って下さい。 |
その他周辺情報 | 早朝は朝霧発生。 視界が悪いので運転には注意が必要。 結ステーション「大野屋」にて山バッジを購入 |
写真
感想
天候に恵まれず延期続きだった「荒島岳」
待ち続けた甲斐があって、素晴らしい快晴。
早朝、5時半頃、中出駐車場着。先着車なし。
トイレあり、自販機あり。
1時間仮眠後、6時45分出発。
誰よりも先に出発した為、登山コースのクモの巣に苦戦。
私が全てのクモの巣を除去しながら?皆さんのコースを整備しております。
と、1人言〜(笑)
登山道は、朝霧の影響なのか、かなりぬかるんでいます。
林道を超え、ブナ林に入った付近。
ガレた上に濡れた落ち葉が積もり、非常に危険。
下山時は特に慎重に〜。
ブナ林、小荒島手前から、日の射す場所も増え、歩きやすい道もあります。
小荒島岳は、コース上から少し逸れた場所にあります。
ピーカン快晴の為、白山が実に美しかった。
小荒島からシャクナゲ平までは緩やかな道。
シャクナゲ平で、勝原コースと合流。
ようやく人に出会う。
そしてここから、いよいよ「もちがかべ」
もちがかべは思っていた以上に、とにかく長い。
そして段差が高いので、足の短い私にはキツイ(笑)
滑落の心配はないものの、雪が溶け、ドロドロ〜の道。
グローブも泥だらけ。
途中、見える白山に励まされながら、山頂へ〜。
山頂は風もなく、抜群の快晴〜。
途中、見えていた「御嶽山」「乗鞍岳」
そして、「槍?」と思っていたが、はっきりとは分からない。
それがやっぱり「槍ヶ岳」だったと知る。
他、中央アルプス、恵那山、など名立たる名峰を拝むことが出来ました。
山頂で、お昼を食べ、私にしては、のんびりな休憩。
下山は、やはり、懸念していた、ぬかるんだ道に、悩まされました。
もちがかべは勿論ですが、やはり、ブナ林のガレ場。
ガレた道に大量の落ち葉が積もっていて、足を置いてみないと、平地なのか?ガレた石、岩なのか?分からない。
そのうえ、ぬかるんでいる為、滑る。
慎重を要するので、コースタイム通りには進めません。
時間に余裕を持って、登頂することをお薦めします。
帰りに、「結ステーション」で登山バッジをGET。
大野城も見え、よい山行となりました。
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