記録ID: 2123780
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
(古記録登録)1996-5 残雪の上高地ハイク
1996年05月02日(木) ~
1996年05月03日(金)
ベルクハイル
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 99m
- 下り
- 84m
コースタイム
1日目
- 山行
- 14:52
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 15:56
距離 8.5km
登り 61m
下り 15m
23:59
宿泊地
2日目
- 山行
- 15:02
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 15:57
距離 8.5km
登り 39m
下り 87m
0:02
223分
宿泊地
16:00
ゴール地点
天候 | 5/2;曇り、夕方にわか雨、 5/3;晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
GWにしては残雪が多かった。 |
感想
※ ゴールデンウィークを利用しての、妻との信州旅行のうち、上高地の部。
北アルプスでは定番観光地である、上高地とその周辺を、一泊二日でのんびりとハイキングした。
・この年(1996年)は、年明けから寒さ厳しく、山間地は積雪が多い年だった。
1) 5月2日;沢渡からシャトルバスに乗り、大正池からハイキング開始。以外と残雪が遊歩道に残っていてびっくり。田代池、河童橋と定番コースをたどり、明神にて、「嘉門次小屋」に泊まる。古い山小屋だが、逆に風情があって、良かった。夕食はイワナの塩焼き。木の風呂もあって、良い感じだった。
宿に入ってから、にわか雨や雷鳴もあり、早めに宿に入っておいて良かった。
2)5月3日;今日は予報通り、朝から晴れていて、気持ち良い。
朝は、明神池を散歩する。澄みきった水面と青空、残雪の組み合わせが良い感じ。
・その後は、徳沢までハイキング。道は残雪に覆われており、持ってきた2本のストックを妻と自分で一本ずつ使って、役にたった。
・徳沢では、お茶を沸かしてのんびりする。目の前の前穂高東壁が圧倒的な迫力。
・その後は、のんびりと、明神経由で上高地へ、沢渡行きのバスは行列ができていたが、ドンドンとバスが発車しており、結局、10分程度待てば乗れた。
※その後は、次の目的地、戸隠高原へ移動。
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