唐松岳

2012年08月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,325m
• 下り: 1,315m

コースタイム

　7：05　黒菱平からペアリフト−クワッドリフト
　7：24　クワッドリフト終点、登山開始
　7：50　第1ケルン
　8：15　八方池
　9：00　扇雪渓
　9：30　丸山ケルン
10：20　唐松山荘
10：40　唐松岳　11：10発
11：25　唐松山荘　11：40発
12：20　丸山ケルン　12：40
13：00　扇雪渓
14：20　クワッドリフト終点
14：40　ペアリフト乗り場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

深夜に自宅を出発。
午前2時に黒菱平P到着して駐車、仮眠しました。駐車場は無料200台。
この時期は7時から運行開始のペアリフトとクワッドリフトを乗り継いで登山口へ。
2本のリフトを往復で大人千円です。

コース状況／危険箇所等

唐松山荘手前の崖の道は慎重に歩いてください。気をつければ安全です。

写真

8/3 6:58

朝7時、いざ出発です。

8/3 7:11

ペアリフト終点付近からの眺め

8/3 7:18

ペアリフト終点付近からの眺め

8/3 7:18

クワッドリフト

8/3 7:26

ハクサンシャジン

8/3 7:28

北信五岳

8/3 7:29

8/3 7:36

8/3 7:46

8/3 7:47

ハクサンチドリ

8/3 7:51

第1ケルン

8/3 7:52

白馬三山。この時点ではまだいい天気。

8/3 7:52

不帰の剣

8/3 7:57

ワレモコウ

8/3 7:59

マツムシソウ

8/3 8:00

カワラナデシコ

8/3 8:06

フデリンドウ

8/3 8:11

クガイソウ

8/3 8:14

八方池と白馬三山

8/3 8:19

イワイチョウ

8/3 8:23

8/3 8:24

8/3 8:28

ヤマホタルブクロ

8/3 8:43

8/3 8:48

8/3 8:49

8/3 8:53

8/3 8:57

8/3 8:59

8/3 9:01

扇雪渓。涼しい！

8/3 9:18

8/3 9:23

イワカガミ

8/3 9:25

8/3 9:26

8/3 9:26

チングルマ

8/3 9:38

8/3 9:44

ゴゼンタチバナ

8/3 9:47

8/3 9:49

8/3 10:17

8/3 10:17

唐松山荘。ガスに包まれて、だんだん寒くなってきました。

8/3 10:19

立山連峰。

8/3 10:23

唐松岳を目指します。

8/3 10:24

コマクサ

8/3 10:59

唐松岳！

8/3 11:02

ほとんどガスに包まれ、ほんの一瞬白馬三山が。30分粘ってギブアップ。

8/3 11:23

8/3 11:37

山荘に戻って

8/3 11:45

クロユリ

8/3 12:02

彩雲が見えていました。

8/3 12:07

この時点で再び晴れ間が。

8/3 12:39

山頂でもう少しゆっくりしていれば良かった…。

8/3 12:39

五竜も見えてきました。

8/3 13:17

8/3 13:25

ウスユキソウ

8/3 13:44

撮影機器：

Canon PowerShot S100 Canon

感想

Wallman

今年も北アルプスに挑戦。日帰りで登りやすい、唐松岳に決定。北アの2座目です。

朝寝坊対策のため車中泊を実行。前日深夜に自宅を車で出発し、2時に黒菱平に到着。平日でもあり、駐車場は余裕です。車内で仮眠、朝方は半そでだと少し寒い程度でしたが、シュラフか毛布があればOKでしょう。

6時に起床、トイレ・朝食を簡単に済ませ、支度を開始。7時前にリフトに並び、いざ出発です。2本のリフトを乗り継ぎ、登山開始。

八方池、いくつかのケルンを経由して、丸山ケルンで小休憩。天気は上々で、途中の白馬三山、不帰の剣の眺めは最高でした。

3時間と少しで唐松山荘。立山連峰が目の前に！平日ですが山荘の周りには結構登山客がいます。この頃になると稜線はガスに包まれて、唐松岳山頂も見えません。

山荘を過ぎて直後に、初めて見るコマクサの群生。

約20分後ついに唐松岳山頂。せまい山頂に大勢の方がくつろいでいました。

やはりガスの中のまま、おにぎりを二つほおばり、晴れるのを待ちますが、一瞬程度でなかなか晴れません。計画よりも早く着いたにもかかわらず、30分で粘るのをやめて下山。1時間くらいまったりすれば良かったです。でも一人だと、やることないんですよね。

丸山ケルンあたりまで下ると、稜線のガスもだいぶ晴れて、この時点で、早く下りてしまったこを後悔しました。

トータルでは天気に恵まれ、唐松岳の山頂に立てたことに満足です。
これからはもっとゆっくり楽しむことにします。