まさかの雪の大菩薩峠

2019年11月28日(木) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 7.1km
• 登り: 517m
• 下り: 505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:15

距離 7.1km 登り 517m 下り 523m

10:35 上日川峠
10:55 11:07 福ちゃん荘
11:05 11:08 福ちゃん荘テント場
11:13 富士見山荘
11:16 11:22 勝縁荘
12:01 12:24 大菩薩峠
12:37 12:39 親不知ノ頭
12:42 12:47 賽ノ河原
13:04 13:05 神部岩
13:19 雷岩
14:14 福ちゃん荘
14:23 14:24 福ちゃん荘テント場
14:45 14:46 上日川峠
14:48 ゴール地点

天候

曇りのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上日川峠の駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは見当たりませんでした。
特に危険個所は有りませんが、ぬかるみ個所が多くあります。

写真

11/28 10:30

上日川峠駐車場です、ガスが掛かり他の車は有りません、しかしこの後タクシーで男性3名が来られました。

11/28 10:30

トイレです、冬季閉鎖の看板が有りました、今のこの奥は通行止めだと思います。

11/28 10:33

男性グループは先に登っていきました、ガスで見通しが効きませんが、大菩薩峠に向けスタートします。

11/28 10:33

11/28 11:04

福ちゃん荘は開いていましたが、この後閉店にするとの事でした、羊羹を購入しました。

11/28 11:15

福ちゃん荘前から、右側に行きます、左側の道は下山予定の道です。

11/28 11:16

登山道は霧で前が良く見えません。

11/28 11:41

峠の近くになると霧が晴れてきました、そして白い物がチラチラ落ちて来ます、まさか？

11/28 11:59

大菩薩峠に着くと、先に登った男性3人は休憩所で休んでいました。

11/28 12:03

お昼の時間に成りましたが、朝食のバイキングでしっかり食べましたので、あまりお腹が空いていません。

11/28 12:03

記念写真を撮っていると、本格的に雪が降ってきました、ちょっと寒いので、暖かいお汁粉と福ちゃん荘で買った羊羹をみんなで食べます。

11/28 12:24

11/28 12:27

11/28 12:27

まだこの辺りでは地面までは積もっていません。

11/28 12:27

立木には樹氷のように積もってきました。

11/28 12:34

11/28 12:36

親不知ノ頭

11/28 12:40

賽の河原

11/28 12:48

11/28 12:57

11/28 13:02

此処は標高2000mの標識。

11/28 13:02

標識の反対側の石が、「雷石」かと思ったら違いました。

11/28 13:12

松の枝に積もった雪。

11/28 13:17

これが「雷岩」です

11/28 13:16

この場所が、大菩薩嶺への分岐点です、メンバーは行きたくなさそう、下山することにしました。

11/28 13:23

大きな石の多い、少し歩き難い道を降りていきます。

11/28 13:28

11/28 13:48

11/28 14:14

皇太子様・雅子様　御休憩所と看板に書かれています。

11/28 14:21

福ちゃん荘の前、奥にある建物はトイレです。

11/28 14:25

舗装道路を下山

11/28 14:31

11/28 14:37

11/28 14:38

11/28 14:43

駐車場に車が見えました、5�儖幣綫磴�積もっていました。

11/28 14:44

駐車場の迎えに有る、ロッジ長兵衛です。

撮影機器：

COOLPIX A900 NIKON

感想

なこえ

石和温泉に宿泊して、出発時の朝は雨が降っていて残念、
それでも出かけましたがカーナビに正確に行き先を設定しなかった為、本来の目的地とは少し違った方面に向かったため、目的地修正で再スタートこれで30分以上の時間ロス。
上日川峠へ向かう車窓からの山は、どの山も山全体が紅葉していてとても綺麗でした、写真を撮るのも忘れていました。
駐車場に着くと辺りは霧でよく見えません、登山準備をしているとタクシーが来て男性3名が降り、先に登っていきました。
我々も、最悪霧で登れなくても大菩薩峠までは行こうと出発しました。
大菩薩峠に着くと、まさかの雪ですこの冬初めての雪に感動して、展望は有りませんが大菩薩峠に満足して、大菩薩嶺方面に向かいました。
歩いていると、たちまち雪が積もっていきます。
この様な天候でも、数組の登山者に出会いました。
突然の雪には満足しましたが、展望の良い日にも再度挑戦したいです。
大菩薩峠からの綺麗な富士山を見たい。