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記録ID: 212533
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ハイキング
奥多摩・高尾

刈寄山 - 周回コースですが最後の1時間は車道

2011年05月04日(水) [日帰り]
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GPS
04:30
距離
7.2km
登り
528m
下り
535m

コースタイム

09:30 駐車場
09:45 登山口
10:00 金剛の滝
11:00 今熊山(今熊神社)
12:10 刈寄山(昼休憩)
14:00 駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸倉の刈寄川に架かる橋の手前に数台分のスペースあり。
登山口は、橋を渡って、刈寄川支流の逆川に沿って約15分歩いた林道の終点。
コース状況/
危険箇所等
駐車場から登山口に向かう際、渡ろうとする橋の手前に登山口への案内板があるが、橋ではない方向を指しているように見える。そっちにも登山口があるのかどうかは不明だが、自分が向かうコースを確認し誤解のないように。
危険個所は無いが、今コースの最後の1時間は、採石場のための車道があるので、ダンプカー等に注意が必要。
GW退屈なので、あきる野市と八王子市にまたがる刈寄(かりよせ)山に行きました。
この案内板は違うコースかなぁ。俺は橋を渡る。
2011年05月04日 09:30撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5/4 9:30
GW退屈なので、あきる野市と八王子市にまたがる刈寄(かりよせ)山に行きました。
この案内板は違うコースかなぁ。俺は橋を渡る。
金剛の滝(の小さい方)
右側にある岩穴を抜けた先に、本当の(?)滝があったそうだ。残念。
2011年05月04日 10:00撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5/4 10:00
金剛の滝(の小さい方)
右側にある岩穴を抜けた先に、本当の(?)滝があったそうだ。残念。
金剛の滝からの別ルートとの合流点。ただし落石が多く通行禁止。
2011年05月04日 10:28撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5/4 10:28
金剛の滝からの別ルートとの合流点。ただし落石が多く通行禁止。
途中の休憩場所。ベンチよ、ありがとう。
2011年05月04日 10:47撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5/4 10:47
途中の休憩場所。ベンチよ、ありがとう。
今熊神社の鳥居。
2011年05月04日 10:58撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5/4 10:58
今熊神社の鳥居。
神社裏手の山頂。
2011年05月04日 11:03撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5/4 11:03
神社裏手の山頂。
右手に採石場を見ながら登る。
あの道を帰ります。
右手に採石場を見ながら登る。
あの道を帰ります。
どうやら、山火事の後のようです。
2011年05月04日 11:59撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5/4 11:59
どうやら、山火事の後のようです。
やっとのことで刈寄山山頂。
本人はしっかりした表情を作っているつもりなんだが・・・
やっとのことで刈寄山山頂。
本人はしっかりした表情を作っているつもりなんだが・・・
陣馬山が見ているはずなんだが、どれがどれやら・・・
予定通り、採石場側に降りて車道を帰った。
陣馬山が見ているはずなんだが、どれがどれやら・・・
予定通り、採石場側に降りて車道を帰った。
撮影機器:

感想

今年初の山歩きはGWになってしまった。
林道終点から山道に入ってすぐ、河原が広がりその先に涼しげな金剛の滝があるのだが、実は河原から見れる滝が金剛の滝ではなく、滝の右側にある岩のトンネルを抜けた先にあったらしい。穴があるのはわかったが、這って抜けなければならず濡れていたので辞退したんだが、後でオジサンからその話を聞いてちょっとガッカリ。(ヤマレコの投稿写真で見せてもらいましたが、見事な滝でした。2段になってるんだな。)
河原の途中から山道だ。いよいよ今コース最大の難所、結構な急坂だ。休み休み1時間ほどで今熊神社、そして今熊山山頂到着。
神社参道の石段を少し下ってから刈寄山方面へ。尾根道をいくつかの少ピークを越えながら刈寄山を目指す。山頂目前では、山火事と思われる無残な光景を目にした。登山者の火の不始末でないことを祈る。
今熊神社から2時間弱で刈寄山山頂。360度とはいかないが、そこそこ広い山頂は気持ちが良い。コンビニおにぎりを食べ、さて帰るか。
山頂から採石場方面に直接下山する案内もあったが、ガイドブックによれば道が荒れているらしいので、数分ほど登ってきた道を戻った分岐から下山する。
急な下りを30分ほど下ると採石場、そして楽しくない車道に出る。そのまま車道を1時間くらい歩き駐車場に戻った。
今回のコースは、よく整備されており、ベンチなども要所に設置され、快適に歩けるコースだ。ただ個人的難点は最後の車道。もしまた登ることがあれば、車道だけは避けたいと思った。

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