森林公園駐車場から古賀志山、富士山と終盤の紅葉

2019年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 7.3km
• 登り: 414m
• 下り: 395m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 1:21
• 合計: 4:23

距離 7.3km 登り 414m 下り 415m

9:01 赤川ダム駐車場
9:18 古賀志山・北コース登山口
10:16 10:37 東稜展望台
10:42 10:49 古賀志山
10:58 11:42 御岳山
11:49 11:50 古賀志山大神
12:00 12:06 猪落
13:21 13:23 赤川ダム駐車場
13:24 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

所々にある岩場は、一応注意しての歩行が必要。
猪落から南コースへ抜ける山道は、一部でやや急。
他は、ハイキングコースと言える歩きやすい道です。

写真

駐車場にはまだまだ余裕があるが、登山客は多い感じ。
トイレに寄ってからスタート。

まだ色が変わり切っていないカエデ。

逆さ古賀志は不発も良い天気。

台風で崩れただろう斜面。

落ちた葉で、黄色の絨毯から生えているようなイチョウの木。

赤い葉のカエデが、時々見られる。

中尾根コースから古賀志山に向かおうと思って山道に入って行ったが、東陵見晴への到着が遅くなって富士山が見られなくなりそうな予感がしたので、北コースに戻る。

道は荒れている。

ヤブコウジの実。

こんな道だったか？と思わせる荒れよう。

橋がかかっているが、細くて案外怖い。

ロープ場に、立派な階段が出来ていた。

守ろう会の仕事らしい。
感謝！

針葉樹林の中に、たまに紅葉。

ここは直進して近道へ。

ツルシキミの蕾。

こちらは実。

この辺りは広葉樹林。
所々に紅葉のカエデ。

光が入ってこないのが残念。

足元に、小さな霜柱。
昨日と今日の朝は寒かった。

稜線に出ると、ドウダンの紅葉群。

光が透けると最高の赤。

東陵見晴に到着。

薄っすらとだが、何とか富士山が見えた。

筑波山も霞んでいる。

高原山は、山頂が隠れそう。
小休止して移動。

古賀志山に登頂。
山名板の裏を撮影。
足利の方と話をしてから移動。

そして、御岳山に登頂。
この後に団体さんが到着して、山頂で20人以上の人が休憩。

車からは良く見えていた日光連山は、全然見えなくなっていた。
今日は天気が良いんじゃなかったんかい！？

皇海山は、良く見えていた。

山頂から確認出来たパラグライダーは、最大で9機。

中岩手前のゴツゴツ感が凄い。

東陵見晴で見た時よりも、さらに薄っすらと見える富士山。
見えただけマシかな。

筑波山。
下山を開始する。

復路でも紅葉を楽しむ。

獅落に向かう。
前回ここから右の尾根に向かってしまい、古賀志山大神に出てしまった。

しっかりした踏み跡に合流。
そもそも、尾根の東側を通るこの踏み跡を辿って来れば、迷うことはない感じ。

イワカガミの葉。

展望が開けると獅落。

少し下ってから、獅落を見上げる。

突端まで行くと、断崖絶壁。
眼下は、すっかり伐採された植林地。

突端付近から東を見れば、新しい鎖の設置された山道。

西を見ると・・・対面岩かな？

少し前に行った岩山も見える。

しばらく急坂を歩き、南コースに合流。
それにしても明るくなった。

今年は少ない？野イチゴ。

もう少し早い時期に来れば、紅葉が素晴らしいだろう分岐地点。

アキノキリンソウが残っていた。

狂い咲き。

展望台から、往路で見たイチョウを見る。
逆さに写っていたら良かった。

広場脇の紅葉。
随分落葉している上に、色が悪い？

それでも、まずまずの木が残る。

駐車場に近い所の広場で。

梨を買ってからゴール。
駐車場は、7割くらい埋まっていた。

感想

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天気が良さそうということで、富士山展望と紅葉の残りに期待して、古賀志山に行って来ました。

富士山は、期待していたほどには良く見えず。
それでも見れただけ良かったですが、日光連山が全く見えないのは残念でした。
紅葉は、流石に終盤。
まぁ期待していた程度には見れたので合格点です。

下山時に、前回ルート間違いで行けなかった獅落へ。
ルートの確認ができて、溜飲が下りました。