古賀志山 -ついに御岳山山頂を踏む-

2024年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 6.8km
• 登り: 384m
• 下り: 389m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:31

11:23 赤川ダム駐車場
11:35 11:36 古賀志山 北コース登山口
11:42 11:42 反省岩
11:47 水場
11:56 11:56 ベンチ
12:11 12:13 富士見峠
12:22 12:30 古賀志山
12:37 12:37 コマラ岩
12:43 12:47 アルマヤ堂跡
12:49 12:56 御岳山
12:57 12:58 コマラ岩
13:53 13:53 赤川ダム駐車場
13:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤川ダム駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

整備されていて歩きやすい。
北コースからは小さな岩や石が多いので、滑りやすいかもせれません。
山道の日陰は寒いので、この時期は防寒対策を忘れずに。

写真

11/24 11:26

久々に登りに来たが、思ったより紅葉していた。

11/24 11:34

11/24 11:36

多分、中尾根コース。
来シーズンには必ず登る。

11/24 11:39

登山道から少しだけ色付いているところが見える。
あと日が当たらないので、思ったより冷えて寒い。

11/24 11:47

北コースは改めて見ると岩と小石が多い。

11/24 12:08

富士見峠手前の岩場はいつ見ても「急だな」と思ってしまう。

11/24 12:12

富士見峠から富士山は見えなかった。

11/24 12:18

山頂手前の急登。
どのコースも山頂付近は岩場となっている。

11/24 12:22

無事に登頂。
今日は山頂が混んでいた。

11/24 12:23

冬は空気が澄んでいるのか、今までで一番見晴らしが良かった気がする。

11/24 12:36

今回の目的は古賀志山山頂降って南側がの分岐から御岳山に行くこと。

11/24 12:39

いよいよ鎖場を登る。
途中で左に巻くのが正解なのだが、そのまま真っ直ぐに進もうとしていた。
真っ直ぐ登ってたら、きっと落ちてた。

11/24 12:42

さっきの鎖場を越えて裏側。

11/24 12:43

直ぐに次の鎖場。
今回一番、行きも帰りも苦労したところ。

11/24 12:45

最後は梯子。
見かけによらず、しっかりしていた。

11/24 12:47

ついに御岳山に登頂。
南登山道から次は目指してみたい。

11/24 12:48

御岳山山頂からの眺望。
男体山、女峰山がよく見える。
来シーズンは必ず登る。

11/24 13:06

御岳山からピストンで古賀志山に戻り、猪落からの景色。
ここからの景色はお気に入り。

11/24 13:09

南陵の直登コースの分岐。
ここからも来シーズンまでには登る。

11/24 13:39

跳び箱みたいな遊具が突然現れる。

11/24 13:43

展望台からの多分、鞍掛山。
冬季期間での低山登山における候補のひとつ。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル

感想

よしぞぉ

久々に古賀志山の登山でした。
今回は2つの目的を持って登ってきました。

①これまでに赤城山、筑波山と登ってきた自分の力量を確認する。
②古賀志山から御岳山へ鎖場を通って縦走する。

1つ目の目的ですが、同じコースで３回目の登山ということもあり、富士見峠で5分くらいの休憩で登頂できました。
ただペースが早かったのか、岩場でバランスを崩してしまうことがあったのは反省です。
下山後もそれほど疲れを感じなかったのは、少し成長できた感じました。

2つ目の目的は、無事に鎖場を越えて御岳山の山頂に登ることができました。
本格的な鎖場は初めてで、いざ登ってみると鎖の使い方、足の置き場を探りながらでゆっくりになってしまいました。
特に降りは下が見えずらく、足場の確認が大変でした。
まだまだ改善すべきところは沢山ありますが、まずは無事に登り降りできて安心しました。
行きたい山に岩山、岩櫃山があるので古賀志山でトレーニングをして臨みたいです。

古賀志山は他にも中尾根コース、東陵コース、南陵の直登コースがあります。
これからのコースは鎖場があるので、少しずつ挑戦してみたいです。

これからもホームマウンテンとして、古賀志山でしっかりトレーニングを積んでいきたいと思います。