先週に引き続き空沼岳リトライ

2019年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 25.8km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:57

距離 25.8km 登り 1,078m 下り 1,171m

7:39 空沼二股BS
8:11 8:12 入林届小屋
9:22 9:25 空沼小屋
9:26 9:39 万計山荘
10:15 10:19 真簾沼
11:13 11:32 空沼岳
12:30 12:32 真簾沼
13:00 13:14 万計山荘
13:14 空沼小屋
14:07 空沼岳登山口
14:47 日鉄鉱業（株）常盤採石所
15:03 空沼二股BS
15:18 国道４５３号線から採石所への分岐道
15:36 ゴール地点

EK度数：
行き　20.5＋20％　(10.5km、1.0km、0.0km、0〜足首）
帰り　16.5＋10％　(15km、0.0km、1.1km、足首〜0）
(　)は左から行動距離、累積↑、累積↓、積雪状態で、累積↑↓は等高線読みの概算
EK度数＝距離[km]＋（累積↑[km]×10）＋（累積↓[km]×5）
+○%は積雪状態を考慮した割増
EK度数を自身の脚力で割ればおおよその行動時間
脚力は夏道で距離1km or 上り100m or 下り200mを1とした1時間あたりの行動量、
標準は4程度。　

アクセス

利用交通機関：

バス

バス
地下鉄真駒内駅より空沼二股行き（真101 空沼線）を利用
所要時間は20分程度
真駒内発　 7:15、8:10　(左2便は元日運休)
空沼二股発　14:00、16:15、18:40　(18:40は12/31〜1/3運休)
下山時間帯によっては、芸術の森方面まで歩くのもあり

コース状況／危険箇所等

山行日前週の暖気で前半部分がつるつるになっている箇所あり。
万計沼から先は雪が締まって歩きやすくなったものの、冬ルートを使うには積雪不足。
新雪は山頂付近で10〜20cm程度

写真

11/30 8:09

登山口(記帳場)近く。道が凍っていて非常に危険。

11/30 8:17

雪はさほど増えていません。
水溜りが凍ったところはつるつるです。

11/30 8:37

先週よりは多少楽に進めます。

11/30 9:37

行程は先週とまったく同じなので、写真タイムもなく進みます。

11/30 9:40

後半に入り冬ルートの方角はこのような状況。
さらに積雪が必要です。

11/30 9:41

先週のトレースが残る夏道へ。

11/30 10:12

真簾沼。天候も先週と似たようなレベル。

11/30 10:25

ダケカンバに雪がつき始め、山頂近くは霧氷の予感。

11/30 10:40

雪をこぐこともほとんどなく、先週よりも1時間早くここまで到達。時間はたっぷりあります。

11/30 10:49

夏道からはずれ、急勾配を強引に抜けます。

11/30 10:53

もうちょっと東に進めば縦走路分岐が見えるはず。

11/30 11:06

札幌岳縦走路の分岐。べったり氷がついています。

11/30 11:31

山頂に到着。風は強いですが、しばらく天候待ち。

11/30 11:31

漁岳方面はぼやっと黄色っぽい

11/30 11:31

狭薄山方面も雲で残念。

11/30 11:38

西側に一瞬明かりが差し込むのを見て、下山開始。
雲の切れ間をかろうじて確保。

11/30 11:39

先ほども撮った、縦走路分岐にある大きなダケカンバ。
以降しばらく適当にうろつきましたが、青空はまたの機会に。

11/30 13:54

あとは、淡々と下ります。

11/30 14:11

たっぷり時間を残して下山。水周りで被写体探し。

11/30 14:12

11/30 8:08

11/30 14:30

補修された橋から見えたヒレンジャクの群れ。キレンジャクも少数紛れて、ヤドリギの実を狙っていたようです。

撮影機器：

Canon PowerShot SX70 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン(中綿入り) グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具(下) ゲイター マフラー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

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先週時間切れで終了となった空沼岳にもう1度行ってきました。
今回はスノーシューを持ち込み完全に冬装備です。
雪は先週からあまり増えておらず、暖気でも融けずに残った雪が固まっていて、
前半は凍結面に注意するくらい、後半は歩きやすかったです。
スノーシューを使った後半は、万計沼〜山頂近くまで夏道ベースで、
稜線に出るところは、夏道から外れ少々遊びました。
山頂付近は霧氷が成長していましたが、天候が残念でした。