晴れたよ♪ 普賢岳

2019年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 5.3km
• 登り: 604m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:38

距離 5.3km 登り 612m 下り 610m

10:04 スタート地点
10:26 10:27 展望台
10:35 妙見岳
10:52 11:03 国見岳
11:16 鬼人谷口
12:05 12:11 立岩の峰
12:33 12:57 雲仙岳
13:11 13:12 紅葉茶屋
13:42 仁田峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仁田峠循環道路:冬季通行時間8:00〜17:00、通行の協力金100円(任意)
※紅葉も終わっているからか、仁田峠循環道路の混雑はなかった。
仁田峠駐車場 無料

コース状況／危険箇所等

国見岳への登りがやや急登。
しかし鎖があるので大丈夫かと。
その他は特に危険箇所なし。

その他周辺情報

お風呂:湯の里温泉共同浴場 200円
白濁した加水なしの掛け流し♪
少し熱めで体がポカポカになりました(*´꒳`*)
駐車2台可。

写真

仁田峠循環道路。

国見岳方面からのスタート♪

秋咲きで残ったミヤマキリシマかな？

すこーんと広がる橘湾♪
きれいだなぁ。(*´∀｀*)

妙見岳山頂。
展望スペースになっていた。

中央に野岳。
遠くうっすら見えるのは天草半島かな？(^^)

妙見神社。
ハイクの無事を願おう。

日射しは暖かいが道には霜柱がチラホラ。

右手に平成新山を眺めながらどんどん登る。

道はとても整備されている。

国見分れ。
国見岳へ行ってみよう♪

山頂までの距離は短いが急登と岩場。岩場の足ががりはしっかりあります。

枝ぶりが良い木だ。
なんの木だろう。
いい感じ(*´꒳`*)

国見岳山頂♪。
この山頂の眺望はとてもいい！
いい！(≧∀≦)

東にそびえる平成新山♪
こんもりしてます。

橘湾から天草灘へと広がる海
(*´∀｀*)

歩いてきた道を振り返る♪
フカヒレみたいだ。

鬼人谷口。
鳩穴分かれへ向かう。
国見分れからここまで不安になるほど降る。

国見岳を見上げてみた…なるほど急登だな。

溶岩の登山道。
北側斜面なので苔生している。

西の風穴。
昔、蚕の保存に役立ったらしい。

西の風穴〜看板の下に手をかざしてみたさ。
夏場は人心地つけそうなひんやりポイント。(^。^)

ヤマグルマの木。
岩に根を伸ばして厳しい環境下で力強く生きてる木なのだそうだ。
(*´꒳`*)

北の風穴。

湯江川源流。
流れはなかったなぁ。

鳩穴分かれ。
看板にも霜が。(>_<)

鳩穴分かれからの眺め♪
左から九千分岳、真ん中は鳥甲岳。そして有明海の奥に多良岳。
多良岳か普賢岳、どちらに登ろうか迷ったんだよなぁ。多良岳も登ったみたい♪

落ち葉も霜をまとって寒そう。
(>_<)

立岩の峰。

平成新山。
入山は禁止だが、こんなに近くまで来れるとは。
少しづつではあるが植物が再生し始めているのだそうだ。

平成新山を眺めながら、長崎ちゃんぽん天のおやつタイム♪

中央少し右手がかつての最高峰普賢岳だ。

霧氷沢。

普賢岳山頂！
（≧∇≦）

普賢岳山頂からの国見岳。
(*´꒳`*)

橘湾…輝いております(≧∀≦)
神々しい。

紅葉茶屋を経て下山。

普賢岳をしばらく降れば、あとはペタペタだ♪

高度を下げれば、紅葉の名残りが。♪

マユミ(*´꒳`*)
秋の青空に映えるよ。

仁田峠到着♪
降りはあっという間にだったなぁ。いい道だった。

平成新山と普賢岳を振り返る。
いい山だったなぁ(*´꒳`*)

下山後のお風呂“湯の里温泉共同浴場“。あったまるよー♪

雲仙地獄の石畳。
ほんわか温かいのでニャンコの溜まり場だ♪

小浜からの夕日。
いい1日だったなぁ。(*´ー｀*)

感想

chikah

長崎旅行で普賢岳に登ってみた。
出発前まで天候をチェックして装備に迷ったが、当日は無風の快晴ヽ(´▽｀)/
日陰に入るとひんやりするものの、基本ポカポカ陽気。北側斜面は霜がおりていたが、歩行にも問題なかった。

仁田峠まで車で登ってしまったら、山頂はすぐに近くに見えた。
普賢岳との標高差は300m程。

国見岳からは360度の眺望で、有明海や橘湾の輝く海原に感動してしまったなぁ（≧∇≦）
鳩穴分かれ付近の苔生した趣きある道もよかった。(*´꒳`*)
紅葉は終わっていたものの、静かな山歩きが楽しめました。(*´꒳`*)