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Yamareco

記録ID: 2132236
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ハイキング
富士・御坂

本社ヶ丸〜清八山〜八丁山〜女坂峠〜大沢山、笹子駅周回

2019年12月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:11
距離
14.8km
登り
1,301m
下り
1,313m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
1:24
合計
9:13
距離 14.8km 登り 1,320m 下り 1,325m
6:17
57
7:14
7:15
71
8:26
8:31
18
8:49
8:53
26
9:19
9:20
23
9:43
10:24
36
11:00
5
11:05
11:10
19
11:29
5
11:34
4
11:38
11:39
48
12:27
12:28
14
12:42
18
13:00
13:21
57
14:18
14:19
45
15:04
15:07
3
15:10
20
15:30
0
15:30
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
笹子駅周回
コース状況/
危険箇所等
笹子駅から角研山
序盤の傾斜が堪えます。
道はわかりやすいです。ほぼ南に一直線。
林道を超えた辺りから霜柱が立ち、落ち葉と合わせ技で滑ることもあります。
この日は終始西からの風が吹き、右半身が冷えました。

角研山から清八山
迷うことや路面の問題はありません。
本社ヶ丸から清八峠までは岩稜が続きます。
落ち葉の吹き溜まりで滑りやすいです。

清八山から女坂峠分岐
落ち葉がぐっと増えます。
道迷いや路面の状態は問題ないです。
テープは減りますが、ポイントでは標識があります。

女坂峠から笹子駅
峠に向かっての下りはエグいです。大量の落ち葉で足場が滑ります。
峠からの登り返しもキツイです。
大沢山はベンチもあり日当りも良く快適。
追分に向かう尾根下りはP899からの下りが急傾斜。大量の落ち葉で踝まで埋まります。
鹿のトレース(フンも)が多いです。
その他周辺情報 下山後、笹子餅購入。
夜明けまで20分、東の空に赤みが射します。
夜明けまで20分、東の空に赤みが射します。
まだ真っ暗な笹子駅を出発。
まだ真っ暗な笹子駅を出発。
お坊山方面、モルゲンロート。
お坊山方面、モルゲンロート。
登山口からの急坂を上がり、鉄塔の切り開きで一息。
登山口からの急坂を上がり、鉄塔の切り開きで一息。
朝陽が射してきました。ご来光。
朝陽が射してきました。ご来光。
最初のピーク。
黒野田林道を横断。西風が吹き抜け、極寒です。
黒野田林道を横断。西風が吹き抜け、極寒です。
ここから登山道へ。
ここから登山道へ。
巨大な鉄塔。
すっかり真っ白になった北岳の頭が見えます。
すっかり真っ白になった北岳の頭が見えます。
林道を過ぎてから霜柱が立ちだしました。
林道を過ぎてから霜柱が立ちだしました。
角研山への急登。
角研山への急登。
本社ヶ丸へ向けての稜線。
陽が射して暖かい所もあり、西風に晒されて寒いところもあり。
本社ヶ丸へ向けての稜線。
陽が射して暖かい所もあり、西風に晒されて寒いところもあり。
葉の落ちた広葉樹が青空に映えます。
2
葉の落ちた広葉樹が青空に映えます。
幹線鉄塔は一段と巨大です。
幹線鉄塔は一段と巨大です。
鉄塔の周辺は刈り払われて気持ちの良い空間です。
鉄塔の周辺は刈り払われて気持ちの良い空間です。
白根三山&鳳凰三山、手前に清八山。
白根三山&鳳凰三山、手前に清八山。
甲斐駒は雲に隠れちゃいました。
甲斐駒は雲に隠れちゃいました。
南には三ツ峠の脇から富士山が頭を見せ始めました。
南には三ツ峠の脇から富士山が頭を見せ始めました。
朝陽の光線でキリッと締まった富士山。
3
朝陽の光線でキリッと締まった富士山。
露岩が増えてきました。
露岩が増えてきました。
着きました。
北側、大菩薩連嶺と奥秩父主脈。
2
着きました。
北側、大菩薩連嶺と奥秩父主脈。
南側、美しい稜線がクッキリ。
チラリと河口湖も。
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南側、美しい稜線がクッキリ。
チラリと河口湖も。
御坂山塊の黒岳、釈迦ヶ岳越しの南アルプス。
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御坂山塊の黒岳、釈迦ヶ岳越しの南アルプス。
三ツ峠の電波塔もはっきりと。
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三ツ峠の電波塔もはっきりと。
凛々しいですね。
3
凛々しいですね。
ちょっとした梯子がとてもありがたいです。
ちょっとした梯子がとてもありがたいです。
本社ヶ丸から西、造り岩からも良い光景です。
3
本社ヶ丸から西、造り岩からも良い光景です。
富士山の西風はかなり強くなっているようです。
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富士山の西風はかなり強くなっているようです。
本社ヶ丸方面を振り返って。
天然の盆栽のような光景。
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本社ヶ丸方面を振り返って。
天然の盆栽のような光景。
帰りは変電所背後の尾根上を降りていきます。
帰りは変電所背後の尾根上を降りていきます。
清八山のQRを読み込んだら、高川山の画像でしたが?
ちなみに本社ヶ丸のを読み込んだら九鬼山のでした。
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清八山のQRを読み込んだら、高川山の画像でしたが?
ちなみに本社ヶ丸のを読み込んだら九鬼山のでした。
松が良いフレーム。
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松が良いフレーム。
銭湯の壁画のようです。
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銭湯の壁画のようです。
甲斐駒の頭がどうにか見えてます。
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甲斐駒の頭がどうにか見えてます。
八丁山方面へ。
女坂峠へ向かいますが、八丁山のピークを拾いにピストン。
女坂峠へ向かいますが、八丁山のピークを拾いにピストン。
かろうじて痕跡で八丁山と判別。
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かろうじて痕跡で八丁山と判別。
八丁山分岐〜女坂峠分岐までは快適な道程。
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八丁山分岐〜女坂峠分岐までは快適な道程。
苔も凍ってました。
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苔も凍ってました。
この日の核心部、女坂峠へ。
この日の核心部、女坂峠へ。
分岐ですでに下が見えない急坂。
分岐ですでに下が見えない急坂。
核心部通過後、振り返って。
垂直落下に近い急坂な上に大量の落ち葉で滑ります。
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核心部通過後、振り返って。
垂直落下に近い急坂な上に大量の落ち葉で滑ります。
鞍部で一息ついて。
鞍部で一息ついて。
大沢山へ向けて急坂を登り返し。
大沢山へ向けて急坂を登り返し。
なぜここに石垣?
なぜここに石垣?
大沢山のピークは分岐から見えるところ。
大沢山のピークは分岐から見えるところ。
ベンチもあって陽当たりも良く、快適な休憩場所。
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ベンチもあって陽当たりも良く、快適な休憩場所。
富士山も見納めです。
富士山も見納めです。
追分へ向けて尾根を下ります。
標識には不明瞭と書かれていましたが、特に不明瞭な箇所はありませんでした。
追分へ向けて尾根を下ります。
標識には不明瞭と書かれていましたが、特に不明瞭な箇所はありませんでした。
P940の巨大鉄塔。
この尾根は終始シカの痕跡が。
フンに注意です。
この尾根は終始シカの痕跡が。
フンに注意です。
黄葉の名残。
JRの鉄塔は小ぶり。
JRの鉄塔は小ぶり。
稲村神社の境内が見えてきました。
稲村神社の境内が見えてきました。
かろうじて大沢山が読めるような。
かろうじて大沢山が読めるような。
長い国道歩きを経て、笹子駅へ戻ってきました。
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長い国道歩きを経て、笹子駅へ戻ってきました。
みどりやさんで笹子餅。
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みどりやさんで笹子餅。

感想

女坂峠の下りがエグすぎでした。
大量の落ち葉が吹き溜まり、さらにエグさを増していました。

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