記録ID: 7424791
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
鶴ヶ鳥屋山・本社ヶ丸・大沢山(初狩駅〜笹子駅)
2024年10月31日(木) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:01
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,742m
- 下り
- 1,607m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 9:57
16:06
天候 | 薄曇り 大月の最高/最低気温 17.8/7.0 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
高尾 5:16 〜 6:00 初狩 <復路> 笹子 16:42 〜 17:40 高尾 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鶴ヶ鳥屋山まで: ・リニア送電線鉄塔の工事は終わり、登山道は問題なく通行できる。プラスチックのステップが多数設置されている。 ・林道を横切ってすぐに、登山道取り付きの階段がある。その先は不明瞭になり、斜面を適当に登って尾根に出た。下る際は、尾根をそのまま下ると、林道の擁壁上に出て行き詰まるので、左に回り込む必要があるだろう。 ・1200m付近は非常に急だが、良く見ると数箇所で立木に赤テープが巻かれており、それを辿って尾根筋のやや右手を登った。下りはロープが欲しい感じかもしれない。 鶴ヶ鳥屋山〜八丁山分岐:良く整備されているが、三ツ峠方面との分岐を見落とし、少し通り過ぎて戻った。 八丁山分岐〜大沢山: ・ガレ場までは幅広の尾根で道型はほぼない。 ・ガレ場から先は尾根が細くなる。プラスチックのステップ多数。 ・女坂峠直前の急斜面は、ロープが設置されているお陰で何とか下れる。 大沢山北東尾根:上部は道型はほとんどないが藪もなく、尾根は明瞭で赤テープも適度にあり、迷う所はない。幅広の急斜面と細い緩斜面が交互に現れる。 |
その他周辺情報 | 笹子餅は売り切れで残念 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
ウール帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
モバイルバッテリ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
スマホ(GPS)
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
|
---|---|
備考 | 出発時重量 7.9kg(水1L含む) |
感想
夏のテント泊縦走のシーズンが終わり、日帰り登山の季節になった。昨年秋からの御坂山地日帰り縦走シリーズで、鶴ヶ鳥屋山がリニアの工事のため歩けていなかったので、まずここを歩くことにした。
リニアの送電線鉄塔工事跡はきれいに整備されていた。プラスチックのステップがたくさん設置されている。林道を横切って石段を登ると、急に登山道が不明瞭になった。そのうちに急傾斜区間が出てきたが、よく見ると赤テープがいくつかあり、それを辿ってすんなり通過できた。あれを見落とすと、かなり苦労するだろう。
鶴ヶ鳥屋山からは道が明瞭になり、角研山で初狩駅から市川本町駅まで赤線が繋がった。本社ヶ丸付近でだけ人に会った。
八丁山分岐からやや緊張して笹子峠方面に向かうと、しばらくは幅広の尾根で自然林を歩くかのよう。ガレ場の先は一転して細い尾根となり、プラスチックのステップがやたらに設置されていて、意外だった。女坂峠直前の急斜面は、ロープが設置されているから何とか下りることができた。
長い大沢山北東尾根は、特に上半分は道型がほとんどないが、明瞭な尾根筋を辿るので、迷う心配はなかった。
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