佐々里峠には6:15に到着。まだ辺りが暗いので、周辺観察。
佐々里峠冬季全面通行止めの予告。
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12/5 6:27
佐々里峠には6:15に到着。まだ辺りが暗いので、周辺観察。
佐々里峠冬季全面通行止めの予告。
駐車スペースにある京都大学芦生研究林の案内看板。確か、佐々里峠からの道は、入林禁止のはずですが、ハイキングコースとして堂々と書かれてますね。いずれにせよ許可が必要ですので、行かれたい方は問い合わせてみてください。
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12/5 6:30
駐車スペースにある京都大学芦生研究林の案内看板。確か、佐々里峠からの道は、入林禁止のはずですが、ハイキングコースとして堂々と書かれてますね。いずれにせよ許可が必要ですので、行かれたい方は問い合わせてみてください。
平日ということもあり、車は私の一台。
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12/5 6:34
平日ということもあり、車は私の一台。
西から佐々里峠に向かったのですが、佐々里峠手前で車のGPSが迷子、携帯は圏外。暗いなかだったので通り過ぎないように慎重に走りましたが、佐々里峠は京都市と南丹市の境界にありますので、市境の表示版が目印となります。
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12/5 6:34
西から佐々里峠に向かったのですが、佐々里峠手前で車のGPSが迷子、携帯は圏外。暗いなかだったので通り過ぎないように慎重に走りましたが、佐々里峠は京都市と南丹市の境界にありますので、市境の表示版が目印となります。
逆側からもいちよ撮影。
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12/5 6:35
逆側からもいちよ撮影。
6:45。明るくなってきたので出発。
廃村八丁へは、南に向かいます。駐車場を少し東に行った右手から登ります。ダンノ峠との分岐までは、京都消防団のこの標柱がルートの目印となります。体感、400mごとに設置されています。
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12/5 6:48
6:45。明るくなってきたので出発。
廃村八丁へは、南に向かいます。駐車場を少し東に行った右手から登ります。ダンノ峠との分岐までは、京都消防団のこの標柱がルートの目印となります。体感、400mごとに設置されています。
看板の右手の急登を登ります。
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12/5 6:49
看板の右手の急登を登ります。
電波中継塔の左手を行く。
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12/5 6:51
電波中継塔の左手を行く。
しょっちゅう倒木が道を塞いでいます。
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12/5 6:51
しょっちゅう倒木が道を塞いでいます。
朝日が登りました。
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12/5 6:54
朝日が登りました。
ルートの目印は少ない印象ですが、たまにある目印を見逃さないようにしましょう。怪しいと思ったら引き返したほうがよいです。ルートを装った道が随所にあり、頻繁に惑わされます。
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12/5 6:56
ルートの目印は少ない印象ですが、たまにある目印を見逃さないようにしましょう。怪しいと思ったら引き返したほうがよいです。ルートを装った道が随所にあり、頻繁に惑わされます。
2番の標柱。
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12/5 6:57
2番の標柱。
ダイナミックな木たち。
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12/5 6:58
ダイナミックな木たち。
残念! 1・2の巨木ですが、ピンぼけでした。
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12/5 7:03
残念! 1・2の巨木ですが、ピンぼけでした。
3番の標柱。
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12/5 7:11
3番の標柱。
4番の標柱。
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12/5 7:25
4番の標柱。
粉雪の小吹雪がしばし吹いていました。めっちゃ寒い。
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12/5 7:25
粉雪の小吹雪がしばし吹いていました。めっちゃ寒い。
急登をしばらく登ると明るくなってきました。
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12/5 7:28
急登をしばらく登ると明るくなってきました。
尾根道に取り付きました。案内表示は読めません。
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12/5 7:35
尾根道に取り付きました。案内表示は読めません。
5番の標柱。ダンノ峠との分岐です。標柱のある側に行けばダンノ峠。そちらには行かず、品谷山に向います。
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12/5 7:36
5番の標柱。ダンノ峠との分岐です。標柱のある側に行けばダンノ峠。そちらには行かず、品谷山に向います。
P866に到着しました。この表示板、めっちゃちっこくて可愛いです。
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12/5 7:42
P866に到着しました。この表示板、めっちゃちっこくて可愛いです。
アップで^^;
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12/5 7:42
アップで^^;
しばし休憩して遠望を見つめる。近辺の地図はもっていないので、山の名前の判別はできず。
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12/5 7:47
しばし休憩して遠望を見つめる。近辺の地図はもっていないので、山の名前の判別はできず。
まだ8時前。谷あいにはガス。
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12/5 7:47
まだ8時前。谷あいにはガス。
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12/5 7:56
中が空洞の特徴的な木。実はずっと後で気づくのですが、ここからルート外れをしてしまいました。
この木の進行方向左側にはっきりとした道があるように見えます。正しいルートは右前方なのですが、この木の位置からは見えません。
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12/5 7:56
中が空洞の特徴的な木。実はずっと後で気づくのですが、ここからルート外れをしてしまいました。
この木の進行方向左側にはっきりとした道があるように見えます。正しいルートは右前方なのですが、この木の位置からは見えません。
ルート(だと思っている)を遮る倒木が多くなってきました。
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12/5 7:57
ルート(だと思っている)を遮る倒木が多くなってきました。
さくさんの巨木に出会えたのはルート外れのおかげ?
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12/5 7:58
さくさんの巨木に出会えたのはルート外れのおかげ?
根っこが岩ごと掴んで倒れています。
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12/5 8:06
根っこが岩ごと掴んで倒れています。
すごいの一言。二股の間に別の木が寄生しています。
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12/5 8:12
すごいの一言。二股の間に別の木が寄生しています。
明らかに下っています。ルートとはいえないような道(いや、ルートじゃない笑)を、とにかく尾根筋を外れないように行けるといころを歩いてきましたが、さすがにルート外れに気付きました(笑)。
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12/5 8:23
明らかに下っています。ルートとはいえないような道(いや、ルートじゃない笑)を、とにかく尾根筋を外れないように行けるといころを歩いてきましたが、さすがにルート外れに気付きました(笑)。
戻ることも考えましたが、下ります。外れた位置はだいたい分かっている。谷まで降りてそこを辿れば、廃村八丁につけるはず。
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12/5 8:26
戻ることも考えましたが、下ります。外れた位置はだいたい分かっている。谷まで降りてそこを辿れば、廃村八丁につけるはず。
谷に降り立ちました。水の流れる方向で、南に降りてきたつもりが、北方向に向いて降りていたことに少し愕然としましたが、気を取り直して川筋を辿ります。
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12/5 8:27
谷に降り立ちました。水の流れる方向で、南に降りてきたつもりが、北方向に向いて降りていたことに少し愕然としましたが、気を取り直して川筋を辿ります。
岩の上、倒木の上、川の中州や右・左。靴のなかを何とか濡らさず下ってきましたが、谷筋が狭まり、それもできなさそうな雰囲気。
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12/5 8:41
岩の上、倒木の上、川の中州や右・左。靴のなかを何とか濡らさず下ってきましたが、谷筋が狭まり、それもできなさそうな雰囲気。
この先はやばそう。左側を高巻くことにしました。
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12/5 8:50
この先はやばそう。左側を高巻くことにしました。
小滝が見えました。
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12/5 8:53
小滝が見えました。
今度は大きな滝。
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12/5 8:54
今度は大きな滝。
巻き終えて滝を見ながら小休止。高度差は15m程度か。これが刑部滝? と思ってましたが、後で調べると場所が違いました。名前あるのかな?
すごくいいところです。
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12/5 8:55
巻き終えて滝を見ながら小休止。高度差は15m程度か。これが刑部滝? と思ってましたが、後で調べると場所が違いました。名前あるのかな?
すごくいいところです。
この道標でようやくルートに合流したことが分かり一安心。
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12/5 9:13
この道標でようやくルートに合流したことが分かり一安心。
ルートとはいえ、こんな道(笑)。
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12/5 9:28
ルートとはいえ、こんな道(笑)。
ピラミッド見えた! 廃村八丁に到着。
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12/5 9:36
ピラミッド見えた! 廃村八丁に到着。
ダンノ峠に向かう予定でしたが、品谷山に行っていない。少し迷いましたが、ダンノ峠に向かうことにしました。
今度はルートを間違えないように周辺を散策しながら調査。
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12/5 9:37
ダンノ峠に向かう予定でしたが、品谷山に行っていない。少し迷いましたが、ダンノ峠に向かうことにしました。
今度はルートを間違えないように周辺を散策しながら調査。
下流のほう。川が湾曲しているところ。水がきれいです。おいしかったです(笑)。
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12/5 9:39
下流のほう。川が湾曲しているところ。水がきれいです。おいしかったです(笑)。
三角小屋周辺以外では石段が残るのみ。往時を偲ぶものは見つからない。
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12/5 9:39
三角小屋周辺以外では石段が残るのみ。往時を偲ぶものは見つからない。
唯一の道標がこれです。
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12/5 9:40
唯一の道標がこれです。
三角小屋のなか、何があるんだろう?
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12/5 9:41
三角小屋のなか、何があるんだろう?
ドアは2つの南京錠とチェーンでがっちりと施錠されています。
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12/5 9:41
ドアは2つの南京錠とチェーンでがっちりと施錠されています。
小屋の向かいのベンチで休息。
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12/5 9:41
小屋の向かいのベンチで休息。
お昼はマルちゃんのシーフードカップヌードルとコーヒー。マルちゃん、コスパ最高です。
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12/5 9:54
お昼はマルちゃんのシーフードカップヌードルとコーヒー。マルちゃん、コスパ最高です。
あら、応接セットがあったのね。こっちで昼飯にすればよかった。
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12/5 10:04
あら、応接セットがあったのね。こっちで昼飯にすればよかった。
井戸の跡ですね。
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12/5 10:08
井戸の跡ですね。
石段を登ってとくると、神さん祀っていたんでしょうね。
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12/5 10:08
石段を登ってとくると、神さん祀っていたんでしょうね。
枯れ葉集めて焚き火ですか?
三角小屋を管理している人のものでしょうか?
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12/5 10:19
枯れ葉集めて焚き火ですか?
三角小屋を管理している人のものでしょうか?
品谷峠へはここから川を渡って対岸の道を行けばよさそう。案内板の向きや方角から間違いなさそう。
ここの伝い岩は、めっちゃすべるので、少し上流から渡渉。
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12/5 10:21
品谷峠へはここから川を渡って対岸の道を行けばよさそう。案内板の向きや方角から間違いなさそう。
ここの伝い岩は、めっちゃすべるので、少し上流から渡渉。
渡ってすぐのところ。川の両岸に家屋があったんですね。
川、溢れて浸水とかしなかったのかな?
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12/5 10:25
渡ってすぐのところ。川の両岸に家屋があったんですね。
川、溢れて浸水とかしなかったのかな?
最初は割と頻繁に道標が見つかります。
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12/5 10:28
最初は割と頻繁に道標が見つかります。
左に谷筋。間違いそうなところには道標がありました。
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12/5 10:42
左に谷筋。間違いそうなところには道標がありました。
半分に折れていて、廃村八丁へは、地面から案内。
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12/5 10:42
半分に折れていて、廃村八丁へは、地面から案内。
しばらくは谷筋をつめていきます。
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12/5 10:43
しばらくは谷筋をつめていきます。
谷筋から離れる分岐では、右手の谷筋をまっすぐ行きそうになりますが、左が正解。少し行くと、細いロープが見つかります。
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12/5 11:04
谷筋から離れる分岐では、右手の谷筋をまっすぐ行きそうになりますが、左が正解。少し行くと、細いロープが見つかります。
急登をしばらくあえいで尾根筋の光に出会う。
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12/5 11:16
急登をしばらくあえいで尾根筋の光に出会う。
品谷峠に到着。
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12/5 11:17
品谷峠に到着。
峠を右手へ。
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12/5 11:18
峠を右手へ。
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12/5 11:24
多くはないですが、ルートを示すテープが時折見つかります。慎重に、目印を確認しながら進みます。
目印のそばに行くと、前方に見えたルートでなくて、隠れていた正しいルートが見つかるということしばしです。
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12/5 11:41
多くはないですが、ルートを示すテープが時折見つかります。慎重に、目印を確認しながら進みます。
目印のそばに行くと、前方に見えたルートでなくて、隠れていた正しいルートが見つかるということしばしです。
こんなふうに、はっきりしたルートと思わせて、南側の尾根筋に持っていこうとするので注意しましょう。
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12/5 11:42
こんなふうに、はっきりしたルートと思わせて、南側の尾根筋に持っていこうとするので注意しましょう。
お、組み立て体操!
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12/5 11:47
お、組み立て体操!
頻繁にコンパスで方角を確認しながら歩く。一度南に進んでいることを確認し、ルートから外れているのに気づいて引き返す。
こちらだ! 正規ルートらしき道を発見して喜び、テープを確認して確信するも疑心暗鬼は続く。品谷山はまだだろうか?
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12/5 11:54
頻繁にコンパスで方角を確認しながら歩く。一度南に進んでいることを確認し、ルートから外れているのに気づいて引き返す。
こちらだ! 正規ルートらしき道を発見して喜び、テープを確認して確信するも疑心暗鬼は続く。品谷山はまだだろうか?
やっと到着。苦労しました。
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12/5 11:58
やっと到着。苦労しました。
古い山頂表示。
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12/5 11:58
古い山頂表示。
新しい山頂表示。
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12/5 11:58
新しい山頂表示。
お約束の三角点タッチ。
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12/5 12:03
お約束の三角点タッチ。
のんびりできる山頂です。
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12/5 12:06
のんびりできる山頂です。
倒れても生きている古木。
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12/5 12:13
倒れても生きている古木。
苔の衣装をまとった美しい木。
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12/5 12:15
苔の衣装をまとった美しい木。
ルートを間違わず帰れる目処が立ってきたので、遠くを眺める余裕も出てくる。
行きにどこでルートを間違えたのか? 焦点はその発見に。
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12/5 12:28
ルートを間違わず帰れる目処が立ってきたので、遠くを眺める余裕も出てくる。
行きにどこでルートを間違えたのか? 焦点はその発見に。
この木を見た瞬間、「ここだ!」とルート間違いをした地点を確信。先に同じ写真でも書きましたが、ここで尾根が分岐していて、支尾根にひっぱられてしまいました。
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12/5 12:32
この木を見た瞬間、「ここだ!」とルート間違いをした地点を確信。先に同じ写真でも書きましたが、ここで尾根が分岐していて、支尾根にひっぱられてしまいました。
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12/5 12:51
電波中継塔が見えました。今日の山行ももう終わりです。
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12/5 13:04
電波中継塔が見えました。今日の山行ももう終わりです。
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12/5 13:05
今日は誰にも会いませんでした。車も1台のまま。
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12/5 13:06
今日は誰にも会いませんでした。車も1台のまま。
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