一盃山（山渓12月号に紹介された山）

2019年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 02:28
• 距離: 7.2km
• 登り: 512m
• 下り: 494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:27

距離 7.2km 登り 512m 下り 514m

8:15 一盃山登山者駐車場
9:39 9:45 音の岩
9:47 10:11 一盃山
10:42 一盃山登山者駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「馬場登山口」駐車場に車を駐車しました。10台以上駐車できそうです。
一方「黒甫登山口」には駐車場はありませんが、道路沿いに数台駐車できそうです。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません。

写真

12/7 7:53

国道49号線をいわき方面に向かうと「一盃山登山口」の案内が現れます。

12/7 7:54

ここにも登山口の案内がある信号を左折します。

12/7 7:54

左折後、道路横にあった観光案内。

12/7 7:55

暫く進むと登山口の案内、その先左折です。

12/7 7:57

暫く進むと、右に道路が、そこに登山口（黒甫登山口）の案内。
馬場登山口は曲がらず道なり直進です。

12/7 8:04

右折後約2�劼嚢�甫登山口。
※右折して登山口まで行ってみました。

12/7 8:02

ここが黒甫登山口。
今日は、馬場登山口から登るので、引き返します。

12/7 8:09

これは馬場登山口へ右折するところにある案内。

12/7 8:09

舗装路を少し進むと、右側に駐車場。

12/7 8:10

駐車場の案内が見えてきました。

12/7 8:18

駐車場、本日1番乗り！？
準備を済ませ、登山開始。
案内があるので迷うことはありません。

12/7 8:19

農道？を進みます。
田んぼを横に、、見慣れた景色？

12/7 8:22

またも案内。

12/7 8:23

振り返ると、蓬田岳が見えます。

12/7 8:24

所々、凍っています。
気温1度くらいでしょうか…

12/7 8:24

暫く進むと杉林に入ります。

12/7 8:26

12/7 8:28

切り株に見事な苔。

12/7 8:28

見事な杉！

12/7 8:31

山頂までは残り1.5�辧�

12/7 8:31

その案内の上部、ここにも苔。

12/7 8:34

更に杉林を進みます、じわじわ斜度が上がっています。

12/7 8:37

登山道は左、しかし直進する道らしき、、
恐らくですが水場への近道？

12/7 8:39

水場への分岐。

12/7 8:39

右は「深沢清水」。

12/7 8:41

登山道は傾斜が緩やかになりました。

12/7 8:45

上級コースと初級コース？

12/7 8:46

上級コースの先は薮です。
迷わず初級コース。

12/7 8:48

すると林道に出ます。この先鋭角に右折し、道なりに進むと頂上です。

12/7 8:48

しかし今回は、林道を一旦下り「黒甫コース」から登頂しようと思います。

12/7 8:51

林道も荒れ荒れです。

12/7 8:58

せっかく標高を上げたところですが、林道を下り続けます。

12/7 9:08

なんとピンクテープ多数、これ迷います。
林業関係の目印の様です。

12/7 9:10

ようやく黒甫登山口到着。

12/7 9:10

一盃山の案内がありました。

12/7 9:11

ピンクテープがあり、迷うことはありません。

12/7 9:12

ここには一盃山の案内。

12/7 9:14

すると笹薮です。

12/7 9:19

更に笹薮です。

12/7 9:19

古くなっていますが案内はしっかりあります。

12/7 9:19

山頂が近くなってきたような…

12/7 9:20

直登が始まりました。

12/7 9:21

ひたすら直登です。
汗が流れます。

12/7 9:29

一盃山唯一のトラロープ！慎重に登ります。

12/7 9:31

倒木を越えながら進みます。

12/7 9:32

更に倒木、巨木です。

12/7 9:33

この下をくぐるようです。
「巨木くぐり」

12/7 9:33

巨木の根っこ。

12/7 9:38

山頂が近く感じます。

12/7 9:47

山頂、とうちゃこ。

12/7 9:47

山頂標柱です。

12/7 9:50

山頂で少し休み、三角点に向かいます。

12/7 9:50

先ずは「大志の広場」

12/7 9:50

ここに一盃山の看板。

12/7 9:51

遠くに郡山市街が見えます。

12/7 9:51

音の岩（山頂）まで0.16�辧�160mでもいいですね。

12/7 9:54

大志の広場を北の方角進みます。

12/7 9:55

数分で三角点が現れます。

12/7 9:56

ここからの眺め、一盃山で一番いいかもです。

12/7 9:59

こちらは上空から見た三角点付近。

12/7 9:59

上空より音の岩の方角。

12/7 10:00

上空より郡山市街の方角。

12/7 10:09

忘れるな　山のこころえ　火のしまつ

12/7 10:12

大志の広場へ戻ってきました。

12/7 10:14

ぽつんと一軒家？トイレです。

12/7 10:14

大志の広場シンボルツリー？

12/7 10:15

そして下山開始〜

12/7 10:18

落ち葉もふもふロード。

12/7 10:20

遠くに郡山市街。

12/7 10:20

林道にでました。

12/7 10:21

林道を少し進み右折し下山道へ、、

12/7 10:25

「深沢清水」へ行ってみます。

12/7 10:26

数十メートルすすむと現れました。

12/7 10:27

ここが水源でしょうか…
清水がちょろちょろと流れ出ています。

12/7 10:32

下山途中の苔オブジェ。

12/7 10:37

清水はこのため池にそそいでいます。

12/7 10:39

田んぼ道に戻ってきました。

12/7 10:41

そして正面に蓬田岳。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

感想

Daizenji

山と渓谷12月号、「展望の名山」に紹介された「一盃山」。
あらためてじっくり登ってみました。
と、言うことで、スタートは馬場登山口、途中林道を下り黒甫登山口へ、
そこから山頂を目指しました。
馬場登山口からは、比較的簡単に登れますが、
黒甫登山口からは、急登ありロープあり、そして倒木あり、
更に笹薮ありありの楽しいコースです。
天気が良ければ阿武隈山系の山々、那須連峰、安達太良連峰、
素晴らしい眺望が楽しめます。
里山感たっぷり、おススメの山です。

コメント

zao2015

いいですね！
この様な静かな里山を、天気の良い日にノンビリ歩きたいものです。

Daizenji

Re: いいですね！
コメントありがとうございます。
時期的なものもありますが、静かな里山が楽しめました。
阿武隈山系は一盃山のような里山が沢山あります。
是非、お越しください。