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Yamareco

記録ID: 2134367
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

二上山 祐泉寺尾根〜大岩〜古墳コース(+どんずる峰)

2019年12月07日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
abek3 その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
6.1km
登り
494m
下り
510m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
1:21
合計
5:04
距離 6.1km 登り 495m 下り 513m
9:15
3
9:18
9:24
11
大池
9:35
9:36
17
9:53
25
祐泉寺尾根の大岩
10:18
10:34
6
10:40
10:41
13
10:54
11:19
3
出逢いの広場
11:22
11:23
39
12:02
12:14
19
大岩
12:33
12:39
5
12:44
12:45
4
12:49
12:54
21
13:56
14:01
15
14:19
ゴール地点
天候 曇り (高曇りで視界あり)
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山口神社駐車場(無料)に停めました。土曜の9時過ぎで全数空き。
満杯の時は少し手前に、ゆうあいステーション第二駐車場(無料)があります。
コース状況/
危険箇所等
1.二上山

・祐泉寺〜祐泉寺尾根〜雌岳
 尾根の入口が判りにくいので注意。全体に細尾根で、急坂です。落葉で滑りやすいので、足元注意。急ですが、時間的には短い。

・雌岳〜雄岳
 一般登山道。危険個所はありません。道標あり。
 今回は「出逢い広場」経由の裏道を通ったので、メインルートではありません。道はしっかりついていますが、表示は無し。

・雄岳〜大岩〜古墳〜大池
 雄岳途中から大岩へ向かう場合は、標識がありませんのでルートファインディングが必要です。道はしっかりしていますが、枝道多く迷いやすい。迷ってもどこか違う所にでるだけで、心配は要りません。急坂もあるので、足元は注意が必要です。テープに僅かな表示あり。見逃さないように。

2.どんずる峰

・観光地です。
 道に沿って歩けば特別危険な所はありませんが、岩上の歩行は転落の危険があり注意。
 奥へ進むと道標などはなく、テープが頼り。先の見通せない枝道多く、慣れない方は林の中に入り込まない方が賢明。
その他周辺情報 トイレはゆうあいステーション、大池、馬の背にあります。
ゆうあいステーションには食堂、入浴施設あり。

どんずる峰駐車場にトイレあり。
大池から二上山。曇り空が残念だが、水面の二上山がクッキリ。
2019年12月07日 09:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/7 9:18
大池から二上山。曇り空が残念だが、水面の二上山がクッキリ。
祐泉寺の紅葉はほとんど散っている。
2019年12月07日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/7 9:35
祐泉寺の紅葉はほとんど散っている。
祐泉寺尾根尾根に向かって。
2019年12月07日 09:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/7 9:37
祐泉寺尾根尾根に向かって。
尾根は落ち葉が一杯。
2019年12月07日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/7 9:40
尾根は落ち葉が一杯。
途中から岩道が出てくる。
2019年12月07日 09:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/7 9:43
途中から岩道が出てくる。
開けて来ると、奈良盆地が見える。
2019年12月07日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/7 9:46
開けて来ると、奈良盆地が見える。
正面に二上山(左が雌岳、右が雄岳)
2019年12月07日 09:48撮影 by  iPhone XR, Apple
1
12/7 9:48
正面に二上山(左が雌岳、右が雄岳)
もう少し登ると。
2019年12月07日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/7 9:52
もう少し登ると。
祐泉寺尾根の大岩(仮称)に到着。
2019年12月07日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/7 9:52
祐泉寺尾根の大岩(仮称)に到着。
道はさらに続く。
2019年12月07日 09:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/7 9:59
道はさらに続く。
石垣跡。上は平たん地で、昔は何かの建物があったのかも。山頂まであと少しだが、急坂は続く。
2019年12月07日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/7 10:10
石垣跡。上は平たん地で、昔は何かの建物があったのかも。山頂まであと少しだが、急坂は続く。
東屋通過すると、雌岳が目前。
2019年12月07日 10:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/7 10:17
東屋通過すると、雌岳が目前。
雌岳に到着。いつもの三角点タッチ。
2019年12月07日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
12/7 10:18
雌岳に到着。いつもの三角点タッチ。
全員で記念撮影。奈良側、大阪側とも高曇りで視界は良好でした。
2019年12月07日 10:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
12/7 10:23
全員で記念撮影。奈良側、大阪側とも高曇りで視界は良好でした。
モチツツジ。
2019年12月07日 10:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/7 10:40
モチツツジ。
馬の背に降ります。正面に雄岳。
2019年12月07日 10:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/7 10:41
馬の背に降ります。正面に雄岳。
馬の背から雄岳に向かいます。
2019年12月07日 10:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/7 10:45
馬の背から雄岳に向かいます。
ここでルートを外れて、裏道へ。
2019年12月07日 10:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/7 10:49
ここでルートを外れて、裏道へ。
出逢いの広場で、少し早いですが昼食タイム。
大阪側を見ながらゆっくりと。
2019年12月07日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/7 10:54
出逢いの広場で、少し早いですが昼食タイム。
大阪側を見ながらゆっくりと。
六甲山、関西空港、淡路島など、曇りの割には良く見えていました。
2019年12月07日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/7 10:54
六甲山、関西空港、淡路島など、曇りの割には良く見えていました。
昼食後は雄岳を目指します。左手へ進む。
2019年12月07日 11:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/7 11:19
昼食後は雄岳を目指します。左手へ進む。
数分で雄岳山頂。ここでも記念撮影。
2019年12月07日 11:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
12/7 11:25
数分で雄岳山頂。ここでも記念撮影。
山頂の大津皇子の墓にはたくさんの登山者。我々は人の少ない大岩コースへ逃げます。
2019年12月07日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/7 11:28
山頂の大津皇子の墓にはたくさんの登山者。我々は人の少ない大岩コースへ逃げます。
途中にあったムラサキシキブの実。もう終わりが近い。
2019年12月07日 11:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/7 11:38
途中にあったムラサキシキブの実。もう終わりが近い。
大岩から奈良側を見下ろす。
2019年12月07日 12:01撮影 by  iPhone XR, Apple
1
12/7 12:01
大岩から奈良側を見下ろす。
大岩から。
2019年12月07日 12:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/7 12:10
大岩から。
下りは少し戻って、古墳コースへ。
2019年12月07日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/7 12:15
下りは少し戻って、古墳コースへ。
この表示が目印。途中分岐もあるので注意。
2019年12月07日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/7 12:15
この表示が目印。途中分岐もあるので注意。
鳥谷口古墳そばには最後の紅葉。
2019年12月07日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/7 12:32
鳥谷口古墳そばには最後の紅葉。
こちらにも。
2019年12月07日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/7 12:32
こちらにも。
傍を通った年長者から、鳥谷口古墳の由来などのお話が聞けました。感謝。
2019年12月07日 12:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/7 12:36
傍を通った年長者から、鳥谷口古墳の由来などのお話が聞けました。感謝。
二上山からどんずる峰へ移動。
2019年12月07日 13:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/7 13:16
二上山からどんずる峰へ移動。
皆さん、どんずる峰は初めて。
2019年12月07日 13:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/7 13:17
皆さん、どんずる峰は初めて。
展望所までは階段があります。
2019年12月07日 13:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/7 13:19
展望所までは階段があります。
白い奇岩が折り重なっています。
2019年12月07日 13:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/7 13:20
白い奇岩が折り重なっています。
どこでも歩けますが、足元には注意。
2019年12月07日 13:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
12/7 13:30
どこでも歩けますが、足元には注意。
どんずる峰から二上山が見えます。奥は林の中の道。枝道多く迷路のよう。現在地が判らなくなります。途中でGPSが活躍。
2019年12月07日 13:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/7 13:38
どんずる峰から二上山が見えます。奥は林の中の道。枝道多く迷路のよう。現在地が判らなくなります。途中でGPSが活躍。
探し当てた地下壕トンネル跡。中は水が溜まっているので、奥には入らず。帰り道も枝道あって、ルーファイ必要です。
2019年12月07日 13:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/7 13:56
探し当てた地下壕トンネル跡。中は水が溜まっているので、奥には入らず。帰り道も枝道あって、ルーファイ必要です。
どんずる峰入口にある、ダイヤモンドトレールの出発点(起点)。
2019年12月07日 14:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/7 14:16
どんずる峰入口にある、ダイヤモンドトレールの出発点(起点)。

感想

 先週に下見した二上山祐泉寺尾根へ、山岳部のメンバー3人をご案内。同年代の男4人でワイワイ言いながら、山歩きを楽しんで来ました。
 天気は曇り空でしたが視界が遠くまで効き、雪を被った大峰や大台の山々を見通す事が出来て満足です。紅葉もほぼ終わりの二上山でしたが、風もなくほどよい気候で歩きやすかったです。

 時間があったのでメンバー3人が初めてという、どんずる峰もついでに。久しぶりのどんずる峰は、奥に入ると迷路の館。行き慣れた筈のトンネル跡(地下壕)も、道の記憶があいまいで探索しないとたどり着けず。帰路はGPSが活躍。短い歩行でしたが、ちょっとだけルーファイも楽しめました。

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