記録ID: 213489
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無雪期ピークハント/縦走
増毛・樺戸
暑寒別岳(北海道シリーズその5)
2012年08月03日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:07
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,070m
- 下り
- 1,060m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし 登山口に登山者名簿あり |
写真
感想
稚内から利尻富士をずっと眺めながら、オロロンラインを南下。留萌を過ぎて、
増毛まで来たところで、パーキングで車中泊。疲れもピークだったのか、翌日の
準備も何もせずに爆睡。気が付くととっくに日が昇っていた。
今日は休養日にして、のんびり温泉でもと思ったが、とにかく登山口まで行って
みることにして、箸別に向かう。アプローチの道路は良く整備されていて、直線
の向こうに暑寒別岳が見えてきた。
駐車場に到着すると、先行3台。1台は出発するところだった。とにかく準備を
してスタート。緩い道が続く。コース延長は9.5kmだが、標高差1000mなので、
水平移動がかなり長い。
単調な道を順調なペースで飛ばす。途中でさっきの先行者を抜いて、その先でも
う一組。特に危険箇所もなく眺望もない登山道をひたすら歩く。七合目くらいで
ようやく樹林を抜けるが、ガスがかかっていて眺望なし。
暑寒ルートとの分岐を分けると平坦部になり、そこから一登りで山頂部に到達。
山頂もあいにくガスで眺望なし。しばらく待ってみたば晴れる気配がないので、
下山。
帰りも単調な水平移動で、飽きてきたころにようやく登山口帰着。
最短コースというので選択したコースだったが、他のコースのほうが良かったか
もしれない。
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