御前山〜九鬼山
- GPS
- 05:11
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 925m
- 下り
- 830m
コースタイム
- 山行
- 3:37
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 5:08
天候 | 寒いものの至極快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題は無いが、思ってたよりずっとハードだった。あと、あまり人が歩かないからか、イマイチ分岐が分かりづらいところが何箇所かあるように思う(1箇所で盛大にミスコースしかけた)。 |
写真
感想
天気は晴れそうだけど土曜の気温の低さが少なくとも朝は響こうから、前日夜までどこに行くか迷ってたけど、晴れるなら富士山見たいなということでこのルートを選択。
猿橋駅降りたらやはり相当寒い。ミレーのメッシュ+夏用半袖インナー+自転車向け冬用インナー+自転車向け冬用起毛ジャージ+自転車向けウィンドブレーカーだがそれでも寒さを感じた。
駅を出てしばらくして登山口へ。今日もまたハナから割と急登。淡々と登るが岩場、木の根とも手を使わないとキツいところも多々あり。それでもまずまず快調に1つ目のピーク神楽山に。狭いし展望もないので早々に立ち去り次の御前山へ。
ここの登りもまた先程までと同じような急登だけど、この辺りはまだ元気で割とすんなり御前山登頂。この季節のこの時間では誰もおらず山頂独占。富士山キレイで、一眼レフで何枚か撮影。しかし出発時にそのまま肩にかけてスタートしたのが後々響いた……。
次のピークの馬立山へ少し下ってまた登り返すが引き続き登りがきつく、カメラがプラプラして歩きづらさが更に増してしまい、無駄に疲れる羽目に。
オマケにカメラのストラップと干渉したからか、馬立山ピークではあったはずのいつの間にかハイドレーションの吸い口が脱落してたorz。飲むことはできるけどいちいちロックかけないと水ダダ漏れになるので煩わしい。
しかも馬立山からの下りが自分的にはかなりきつく、吸い口脱落のショックもあってか途中でミスコース。ガーミンが教えてくれなかったらそのまま進むところだった……。
かなりヘロヘロになったところで登り返し。狭いトラバース+トラロープの斜面を延々と登らされ、最後はまた岩場の急登。全く脚が進まないし息も上がりまくってたが、何とか九鬼山山頂に着いた。ここまで疲れたのは久々。
写真撮影+カレーメシ+コーヒーで40分ほど休憩した後、禾生に向かい下り始める。途中で天狗岩に寄り、また富士山撮影。こちらの下りは偶にしんどいところもあるしクネクネしてて歩きにくさは感じるものの、九鬼山までの登りを下るよりは全然マシで、休憩したおかげで脚もある程度戻ってたので比較的快調に下界に到着。禾生駅の少し先にあるうどん屋「山もと」で肉つけうどん食べて、富士急〜中央線で帰路に。疲れてるので特急かいじに乗る贅沢をしたw
ちなみに、なくした吸い口は帰りにモンベルにて新しいのを無事調達できました。
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