【バリエーション】藤棚山東尾根から蕨山

2019年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,051m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:05

距離 12.4km 登り 1,074m 下り 1,061m

9:03 小殿バス停
10:15 西平山
10:40 大遠見山
11:40 11:50 蕨山（展望台）
12:10 12:11 藤棚山
12:42 大ヨケノ頭
13:03 13:04 中登坂
13:21 13:31 名栗金比羅山
13:38 金比羅神社跡
14:07 さわらびの湯バス停
14:08 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
国際興業バス　名郷行き　さわらびの湯BS乗車

帰り
国際興業バス　飯能駅行き　さわらびの湯BS乗車

コース状況／危険箇所等

■名郷BS〜西平山〜藤棚山
取り付き直後は径が不明瞭な尾根から取り付く形です。
尾根に上がれば明瞭で広い道が出てきます。
林道が交差直後の登り箇所が踏み跡が藪に埋もれていてわかりづらい。
藤棚山直下は踏み跡のないところを直登する形。
直前に崩落箇所ありましたが歩く分には影響はないです。

■藤棚山〜蕨山
全体的に明瞭な道ですが
道が明瞭な作業道に進みがちなので注意（すぐ気づきましたが間違えました）
特筆すべき危険箇所はありません。

■藤棚山〜金比羅山〜さわらびの湯BS
こちらも全体的に歩きやすい道ですが
ログ上は意図的にコースを外れ稜線を歩いているのでご注意を
普通に歩く分には特に危険箇所もないと思われます。

※季節柄、落ち葉が多くわかりづらくなっている箇所も見受けられました

その他周辺情報

特に立ち寄らず

写真

12/8 9:03

小殿BSを出発
紅葉も残ってる

12/8 9:10

取り付き点の目印
猫のように見えますが、良く吠える犬がいました。

12/8 9:16

猫のイラストの近くにあった
祠の裏からとりつきましたが
道があるような無いような尾根を上がっていく

12/8 9:19

明瞭な道が出てきた
まったく荒れておらず新しく作られた道のよう

12/8 9:41

明瞭な道は行き止まり
山道らしい踏み跡に変わる

12/8 9:52

隣の尾根がいい感じに色づいている

12/8 9:56

鳥居観音を見下ろす

12/8 10:02

ところどころ開けているところも出てくる

12/8 10:15

西平山

12/8 10:29

林道の横を通過

12/8 10:39

大遠見山

12/8 10:53

盛大に崩落しているが
間一髪道は手前で折り返していました

12/8 11:07

道がないような斜面を登ると一般コースに合流

12/8 11:17

明瞭な道ですが間違え

12/8 11:19

通せん棒をスルーしていました

12/8 11:37

そんな感じで少し登ると蕨山
団体さんいました

12/8 11:45

武甲山方向

12/8 12:10

藤棚山

12/8 12:42

大ヨケの頭

12/8 12:45

唐突に柵が出てくる
直下には林道が走っている

12/8 12:56

紅葉もまだ残っていますが
もう終盤です

12/8 13:09

木々の間から名栗湖

12/8 13:12

さっき歩いてきた尾根
こっから見てもなかなか面白そうな尾根です

12/8 13:21

金比羅山の標識
小さい

12/8 13:21

三角点と標識

12/8 13:20

山頂の様子

12/8 13:38

金比羅神社跡

12/8 14:06

ここに出てきました

12/8 14:07

バス停はすぐ近く
本日はここまで

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

こめちゃさん

前回から少し間が空いてしまいました。少しばかり久々の山行です。
登るかもしれないリストの中から藤棚山東尾根のコースをチョイス。
所要時間も日が短い季節にちょうどいい感じでした。

久々のバリエーションで下降点を間違えたりしましたが
頻繁に位置確認をしていたのですぐに復帰することができました。
このあたり作業道が入り組んでいたりで間違いやすい箇所も多かったです。

藤棚山東尾根は意外な岩場が出てきたりで
隣の蕨山〜金比羅山の尾根よりも変化が多い尾根でした。
まず人と会うことはないので物好きな方にはおすすめです。

そんな感じで蕨山に向かいましたが
団体さんがいて大にぎわいの山頂でした。
山頂標識があるところは本来のピークではないのですが
本物の山頂は地味なので今回はスルーしました。

では