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Yamareco

記録ID: 2139679
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ハイキング
甲信越

大展望の茅ヶ岳・金ヶ岳

2019年12月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
ayanao その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:53
距離
13.7km
登り
1,160m
下り
1,145m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
1:22
合計
6:50
距離 13.7km 登り 1,160m 下り 1,156m
8:28
34
9:02
9:09
37
10:23
10:45
14
10:59
11:07
17
11:24
2
11:26
11:27
9
11:36
11:54
77
13:11
13:24
18
14:29
14:30
19
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
深田記念公園の駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
道標は随所にあり、道は明瞭で危険なところはない。
女岩からの登りは、落ち葉が道を覆っているが、ペンキやリボンを目印に登ることができる。金ヶ岳の下りはじめは、ヤセ尾根の岩陵で滑りやすく、注意が必要。
中央高速道路の甲府付近から見た茅ヶ岳と金ヶ岳。
2019年12月09日 07:30撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 7:30
中央高速道路の甲府付近から見た茅ヶ岳と金ヶ岳。
深田記念公園の駐車場、先行車が1台あった。左の建物はトイレ。
2019年12月09日 07:58撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 7:58
深田記念公園の駐車場、先行車が1台あった。左の建物はトイレ。
アカマツ林の中の広い道を登る。
2019年12月09日 08:14撮影 by  Canon EOS M5, Canon
12/9 8:14
アカマツ林の中の広い道を登る。
女岩の上部からは、落ち葉が積もる斜面を登る。
2019年12月09日 09:26撮影 by  Canon EOS M5, Canon
12/9 9:26
女岩の上部からは、落ち葉が積もる斜面を登る。
深田久弥終焉の地の碑。合掌。
2019年12月09日 09:53撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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深田久弥終焉の地の碑。合掌。
頂上の手前で、大菩薩連嶺が見えた。
2019年12月09日 10:09撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 10:09
頂上の手前で、大菩薩連嶺が見えた。
茅ヶ岳山頂に到着。目の前には、金ヶ岳と八ヶ岳。
2019年12月09日 10:18撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 10:18
茅ヶ岳山頂に到着。目の前には、金ヶ岳と八ヶ岳。
雄々しい姿の南八ヶ岳。編笠山、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳(左から)。
2019年12月09日 10:18撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 10:18
雄々しい姿の南八ヶ岳。編笠山、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳(左から)。
東に広がる南アルプスの山々。
2019年12月09日 10:19撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 10:19
東に広がる南アルプスの山々。
特徴のある双耳峰の笊ヶ岳、偃松尾山、生木割山、上河内岳(左から)。手前は櫛形山。
2019年12月09日 10:20撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 10:20
特徴のある双耳峰の笊ヶ岳、偃松尾山、生木割山、上河内岳(左から)。手前は櫛形山。
南ア南部の山々。上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川東岳、荒川中岳。
2019年12月09日 10:20撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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南ア南部の山々。上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川東岳、荒川中岳。
鳳凰三山、その後ろに白根三山がかすかに見える。
2019年12月09日 10:19撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 10:19
鳳凰三山、その後ろに白根三山がかすかに見える。
わずかに見える農鳥岳、西農鳥岳、間ノ岳。
2019年12月09日 10:23撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 10:23
わずかに見える農鳥岳、西農鳥岳、間ノ岳。
仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、鋸岳。
2019年12月09日 10:29撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 10:29
仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、鋸岳。
北には遠く浅間山(左端)、その右前に横尾山、男山、天狗山、御座山。
2019年12月09日 10:21撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 10:21
北には遠く浅間山(左端)、その右前に横尾山、男山、天狗山、御座山。
ひときわ目立つ金峰山(中央)。その左に小川山と瑞牆山、右には北奥仙丈ケ岳。
2019年12月09日 10:22撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 10:22
ひときわ目立つ金峰山(中央)。その左に小川山と瑞牆山、右には北奥仙丈ケ岳。
富士山と天子山塊の山々(右)。手前は甲府市街。
2019年12月09日 10:25撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 10:25
富士山と天子山塊の山々(右)。手前は甲府市街。
凛とした雰囲気の富士山。
2019年12月09日 10:24撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 10:24
凛とした雰囲気の富士山。
雲がかかっているが、穂高連山、槍ケ岳、常念岳、大天井岳(左から)などの北アルプスの山々も見えた。
2019年12月09日 10:29撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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雲がかかっているが、穂高連山、槍ケ岳、常念岳、大天井岳(左から)などの北アルプスの山々も見えた。
鞍部から見上げた金ヶ岳。
2019年12月09日 10:52撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 10:52
鞍部から見上げた金ヶ岳。
石門をくぐって金ヶ岳へ。
2019年12月09日 10:59撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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石門をくぐって金ヶ岳へ。
金ヶ岳山頂からも南アルプスの大展望。
2019年12月09日 11:42撮影 by  Canon EOS M5, Canon
12/9 11:42
金ヶ岳山頂からも南アルプスの大展望。
上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川東岳、荒川中岳。
2019年12月09日 11:39撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 11:39
上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川東岳、荒川中岳。
蝙蝠岳(左)と農鳥岳。手前は辻山。
2019年12月09日 11:39撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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蝙蝠岳(左)と農鳥岳。手前は辻山。
鳳凰三山、仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳。
2019年12月09日 11:40撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 11:40
鳳凰三山、仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳。
鳳凰三山の観音岳と地蔵ヶ岳の間に北岳が見えた。
2019年12月09日 11:41撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 11:41
鳳凰三山の観音岳と地蔵ヶ岳の間に北岳が見えた。
茅ヶ岳の上に富士山。
2019年12月09日 11:38撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 11:38
茅ヶ岳の上に富士山。
金ヶ岳南峰(左)と茅ヶ岳、そして富士山。
2019年12月09日 11:42撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 11:42
金ヶ岳南峰(左)と茅ヶ岳、そして富士山。
下山の途中で見た金ヶ岳と南峰(右)。
2019年12月09日 12:10撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 12:10
下山の途中で見た金ヶ岳と南峰(右)。
八ヶ岳の裾野の広さを見ると、富士山と背比べをしたという昔話も納得できる。
2019年12月09日 12:13撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 12:13
八ヶ岳の裾野の広さを見ると、富士山と背比べをしたという昔話も納得できる。
林道出合に到着。
2019年12月09日 13:24撮影 by  Canon EOS M5, Canon
12/9 13:24
林道出合に到着。
金ヶ岳を見ながら長い林道歩きが始まる。
2019年12月09日 13:28撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 13:28
金ヶ岳を見ながら長い林道歩きが始まる。
帰りの中央高速から見た本日最後の富士山。
2019年12月09日 15:16撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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12/9 15:16
帰りの中央高速から見た本日最後の富士山。
撮影機器:

感想

12年ぶりに茅ヶ岳に登った。
12年前は4月で、春霞がかかった中、残雪の山々を眺めることができた。
今回は晴天に恵まれ、新雪の富士山、南アルプス、八ヶ岳などの山々の展望を楽しむことができた。北アルプスや浅間山まで見え、期待以上の 展望だった。
茅ヶ岳も金ヶ岳も落葉樹の林が多く、葉の落ちた明るい山道を歩くのは爽快だったが、最後の長い林道歩き(しかも後半は上り坂)にはウンザリした。

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