九竜山・御前山

2019年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,872m
• 下り: 1,947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:37

距離 22.2km 登り 1,885m 下り 1,947m

6:57 奥多摩駅
8:37 8:42 九竜山(九重山・栃寄向フ山)
9:06 9:08 江戸小屋山
9:35 9:36 鞘口山
10:20 10:44 御前山
11:22 11:28 湯久保山
12:21 12:22 尾根通
12:38 小岩バス停
13:48 13:50 沢上尾根ノ頭(中ノ峰)
14:04 14:05 時坂峠
14:34 払沢の滝入口BS

今日は、奥多摩駅から御前山経由で払沢の滝入口まで歩きました。
＜奥多摩駅〜九竜山〜御前山＞
・奥多摩駅から国道を歩き奥多摩病院脇を入り、慈眼寺を抜けて登山道に入ります。
・序盤の藪は冬なので、大したことはありませんでした。
・九竜山へは平均して急坂ですが、特に傾斜が厳しいところが2か所ありました。
・九竜山は展望なし、九竜山を過ぎると伐採で視界が広がります。
・鞘口山から御前山まで意外と遠かった。
・2週間前来た時には雪があったが、今日は霜柱だけでした。
＜御前山〜湯久保山〜払沢の滝入口BS＞
・湯久保尾根を下り湯久保山へ。湯久保山から尾根通りを下る。
・尾根通りはあまりあるかれていない感じで落ち枝が多い
・標高650m辺りでクルマ道に接続。思ったより民家が上にあった。
・小岩BS付近に下り、バス道を宝蔵寺まで移動して、時坂峠へ向かう。
・時坂峠から沢上尾根の頭へ立ち寄り払沢の滝入口BSまで降りた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR奥多摩駅
帰り：払沢の滝入口BS

コース状況／危険箇所等

・九竜山への上りは急坂が続きます。一部は激坂でした。

写真

12/14 6:58

7：00少し前に奥多摩駅をスタート

12/14 7:07

消防署前を通過　山装備のマネキンに火の用心のたすきは微妙

12/14 7:11

九竜山への尾根が見えてきました。

12/14 7:21

お寺の中を抜けました。

12/14 7:27

道標も数か所ありました。
冬なので藪は大したことなく助かりました。

12/14 7:37

林道わきの梯子
ステップと壁が近く、つま先がひっかけにくいし、握りにくかった。滑落注意です。

12/14 7:41

鉄塔　この先でGPSの電池交換　電池交換後、なかなか現在地を確定できなかったので、ログが乱れています。

12/14 7:55

急坂！

12/14 8:22

ブッシュが少しうるさい。

12/14 8:32

視界が開けた。　大菩薩方面

12/14 8:43

地味な九竜山　通り過ぎてしまい少し戻りました。

12/14 8:51

谷越しに御前山

12/14 8:57

伐採しているので眺めが良い

12/14 9:07

江戸小屋山

12/14 9:36

鞘口山到着

12/14 10:05

雰囲気が良し　御前山へは回り込む感じで意外と遠い　

12/14 10:18

御前山手前の階段は段差が大きく、辛い。

12/14 10:22

御前山山頂　到着時はお一人だけ休憩中でした。

12/14 10:24

山頂をスルーして富士山のビューポイントへ移動

12/14 10:45

富士山崇拝後、御前山山頂に戻りました。北側が開けています。

12/14 11:27

湯久保山から破線ルート（尾根通り）で小岩へ下山します

12/14 11:42

破線ですが踏み跡は明瞭

12/14 11:49

本日一番荒れていた所　沢沿いが荒れていました。

12/14 12:07

あれ？　道路に出た　地図を確認すると標高650m位まで実線が伸びていました。

12/14 12:51

山とは関係なのですが、シトロエンが並ぶ建屋が気になります

12/14 13:01

宝蔵寺BS付近から時坂峠に向かいます。

12/14 13:50

P599.9　沢上尾根の頭　に寄り道

12/14 14:52

払沢の滝入口BS到着
豆乳（ホット）を飲んでバス待ちしました。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

感想

南インド

・朝の冷え込みもそれほどきつくなく、ハイキング日和でした。
・寒い時期は、サーモスが大活躍。暖かい食べ物を食べると体の中から暖まり元気が出ます。