記録ID: 2143462
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
浅草岳
2019年12月14日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:54
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,135m
- 下り
- 1,124m
コースタイム
天候 | 快晴後曇り雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この時期にしては雪も締まり気味で比較的歩きやすかったように思う。 まだ雪も少なく藪がうるさかったが、藪漕ぎするほどではなかった。当然日に日に状況は変化すると思われる。スキーにはまだかなり積もらないと厳しいかもしれない |
その他周辺情報 | 寿和温泉、ここは空いているのでありがたい |
写真
撮影機器:
感想
まだ積雪も少ないであろう12月。守門にしろ浅草にしろレポがほぼ無い時期なので積もりはじめのルートは冬道かムジナ沢ルートからサクラゾネなのか考えたが何度も歩いている冬道を選択。
残雪期には埋まっている沢もまだ埋まってなかったりと春先のようなルート取りは出来ないが、ほぼ冬道の上を歩けたとは思う。ただ先述の通りまだ藪は煩い。
嘉平与ボッチから前岳へと向かう直下がまだ積雪の少なさからナイフリッジのようになっていて緊張を強いられる。先行していた同行者のおかげで難なく渡れたが、積雪の少なさからこのような緊張を強いられる箇所もチラホラ。
予報通りあれだけの快晴が一気に暗雲に包まれた。藪の煩さと同行者より倍沈む自重の重さから来る脚の疲労でペースも上がらずピークを取ったのはギリギリ午前中。冬の浅草はガスに巻かれたり悪天候となるとかなり危険になるのでホントはもっと早く撤退するべきだったのかもしれないが、事なきを得て安堵している
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コメント
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おはようございます、たこさん。
私は今、東京に来ています。
昨日の朝、上越新幹線の中から見た越後の山々は青空の中、白く輝いて、それはもう美しくてうっとりでした。
たこさんはその中を歩いていたんですね。
昨日は午前の青空から一変して、夜は嵐になったとか…山の天気は変わりやすく、ましてや積もり始めの積雪、無事に下山できてよかったです。
お疲れ様でした!(((o(* ˙-˙ *)o)))
午前中に限ればまれに見る快晴で日焼けもしましたよ笑
天候急変も頭に入っていたので、ランチする時間はなくなりましたが麓まで雨に当たることなくおりられました。 日に日に状況が変わるのでこの時期は難しいですね、クリスマスくらいまで雪も降りそうにないようです
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