山人生最大のトラブルを乗り越えるべく・・・：北武蔵稜線の登り直しをする

2019年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 17:29
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 1:43
• 合計: 10:43

6:30 桜沢駅
7:11 八幡山
7:47 谷津池分岐
8:13 8:30 鐘撞堂山
9:02 円良田特産センター
9:29 筑坂峠
9:40 9:50 円良田城山
10:13 大槻峠
10:19 四等三角点大槻峠
11:25 11:38 陣見山
11:42 岩谷洞分岐
12:04 榎峠
13:05 13:59 雨乞山
14:03 間瀬峠分岐
14:14 間瀬峠
15:11 不動山
15:17 石尊大明神
15:22 不動峠
15:25 苔不動入口
15:45 糠掃峠
16:08 出牛峠
16:22 長瀞ヴィレッジ門跡
16:52 17:01 長瀞アルプス休憩所
17:13 野上駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：地元駅〜（東上線）〜小川町〜寄居〜（秩鉄）〜桜沢駅下車
帰り：野上駅〜（秩鉄）〜寄居〜（八高線）〜小川町〜往路をたどる

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませぬ。
例によって登り返しが連続する稜線なので、心折れませぬよう。

写真

12/14 6:30

まだ夜も開けきらぬ駅に降り立った。
約一ヶ月半前、ここで財布を落としたことに気が付き、トボトボと帰路についたことを思い出した。

12/14 6:33

その駅は桜沢駅

12/14 6:33

駅からは歩道橋が伸びて

12/14 6:33

この案内。
今月初めもおんなじような時間に、おんなじような写真を撮った。

12/14 6:39

県道〜国道を経て

12/14 6:42

八幡大神社へ。

12/14 6:51

丁重にお参りを済ませ、登山道へ向かう。

12/14 6:51

登山道は、本殿の横をすり抜ける

12/14 6:55

あの先が登山道入口。
ここで、一人の女性が車から降り立ち

12/14 6:55

軽快にこの石段を登っていった。

12/14 6:56

石段の先はのっけから岩混じりの急登で、情けないんだが息が上がる。

12/14 7:00

ぜぃぜぃ、、、と登りきり、八幡山への小さな稜線に上がった。

12/14 7:03

秋の名残だねぇ

12/14 7:03

登山道は明快で

12/14 7:07

落ち葉がびっしり

12/14 7:08

んでほどなく

12/14 7:11

ピークに到着

12/14 7:11

八幡山頂上でござる

12/14 7:17

大正池分岐を経て

12/14 7:21

ツバキ、、じゃねぇよな？？
どこかツツジにも似てるんだが？？

12/14 7:21

さらにすすむ

12/14 7:25

ここも小ピーク

12/14 7:27

分岐が見えて

12/14 7:27

巻道があるが

12/14 7:27

ここは本道をチョイス

12/14 7:28

まだ早朝の7時半なんだが、どこか夕方のようにも見える

12/14 7:29

鐘撞堂の稜線が見えて

12/14 7:29

急坂を下る

12/14 7:39

春になれば、カタクリの花が咲き誇るノダ

12/14 7:39

踏み固められた道を進む

12/14 7:43

ここもカタクリの群生地

12/14 7:45

このあたりまでが八幡山エリア

12/14 7:47

表記が、谷津池に変わった

12/14 7:47

こっからその谷津池に降りれる

12/14 7:48

ここにも秋の名残

12/14 7:50

落ち葉道を進む

12/14 7:50

お〜〜〜赤いねぇ

12/14 7:52

んでこっから天敵の階段

12/14 7:53

この階段は比較的登りやすい

12/14 7:55

ツツジか？はたまたツバキか？？

12/14 7:56

息を切らせて

12/14 7:56

木段を登る

12/14 7:59

陽はすでにこの高さ

12/14 7:59

道に岩が目立ち始める

12/14 8:00

また木段。
げんなりしながら、でも登るしかなく

12/14 8:04

顔を上げると櫓が見えて、てっぺんは近い

12/14 8:04

あれが谷津池、、かな？？

12/14 8:04

地図上の谷津池は中央

12/14 8:05

お、あれは！！

12/14 8:05

もうすでに旬を過ぎた感がある、秋の味覚ではないか！！
ンマそうな色してるんだが、きれいに実が残ってるところを見ると渋柿か？？

12/14 8:07

谷津池分岐にぶっつき、振り返ると

12/14 8:08

奥武蔵の稜線が霞む

12/14 8:09

岩混じりの登りを経て

12/14 8:11

てっぺんへのロードをぜぃぜぃと進む

12/14 8:13

着いた
鐘撞堂

12/14 8:29

てっぺんからは未だ秋の気配を残した北武蔵の稜線

12/14 8:30

北へ目を向けると、遠くに赤城か？妙義か？

12/14 8:30

では、円良田湖方面へ。

12/14 8:33

雰囲気のいい落ち葉道で

12/14 8:35

ほどなく分岐で、緊急連絡用表記は「用土」に変わる。
右へ進むと結局は用土駅にぶっつく。

12/14 8:35

このあたりなノダ

12/14 8:36

円良田湖方面へ。
美里町になるんだねぇ

12/14 8:36

んでしばらく進むと

12/14 8:40

歓迎されたww

12/14 8:40

道標も多くて助かるノダ

12/14 8:42

こっからは杉の植林地と雑木林を交互に見ながら進む

12/14 8:46

なおも落ち葉道

12/14 8:47

ちょと開けて

12/14 8:47

スイッチバックして進む

12/14 8:48

落ち葉をケトばしながらあるく

12/14 8:50

なんやらの作業場を通過

12/14 8:50

あの道標を通過し

12/14 8:51

小山をトラバースしながら

12/14 8:58

里の匂いがしてきて

12/14 8:58

こっから舗装道

12/14 9:02

ちょとだけ県道をあるき

12/14 9:02

この城跡を目指すが、なんだかドキドキしてきた(-_-;)

12/14 9:03

道標の下に

12/14 9:04

クマ出没注意喚起の張り紙。
今年の9月に出たのか、、

12/14 9:04

この道標はここ。
ヤマレコでは虎が城じゃなくて円良田城になっておる

12/14 9:08

小さい橋を渡ってほどなく

12/14 9:09

ガードレールの右を、登山道が走る。
左へ行ったらダメよ、私有地だからね

12/14 9:17

少々荒れてるが

12/14 9:22

そのうちはっきりしてきた

12/14 9:25

小規模のカール地形を進むと

12/14 9:29

尾根に乗った

12/14 9:29

こっから北進。
ここが築坂峠っつぅのを初めて知った。

12/14 9:29

このあたり

12/14 9:29

こんなイノシシだったら怖くもないしなww

12/14 9:32

コルを進む

12/14 9:33

彼方に木段が見えた。
約2周間前、あの木段の登り始めに突然のめまいに襲われ、正常に立っていられない状態になって、木段に座り込んでしまった。

12/14 9:36

今回もその恐怖に怯えながら登る。
当時もめまいが治まるのを待って、木段をフラフラしながら登ったノダ

12/14 9:38

いまんとこだいじょぶ。

もうすぐ登り切る。

12/14 9:39

登りきって

12/14 9:40

虎ケ城のあずまや見えた。
北の眺望が見事なのだが、今回は撮り忘れた。
2周間前に訪れた際、好展望の写真を撮ったりしてると再びクラクラし始めた。
どうせしばらくしたら治まるだろ、とたかをくくってしばらく待ってたが、一向に治る気配がしなかった。

12/14 9:50

こんな状態で下山するのは危険極まりなく、しょうがなく救急119に電話したのだった。
その後すったもんだしてヘリで運ばれたのだが、周りを見渡すと上空が開け木々がじゃまにならない場所は緑丸しかなく、たぶんこっからヘリに釣り上げられたんだろう。
当時のことはもはや記憶が薄れつつあるが、円良田湖がやけに大きく見えたのだけ覚えておるノダった。

12/14 9:50

ここまで、めまいは起きてない。
ふぅ〜〜、やっとこの前中断した先まで来た。
当時の様子と詳細は感想をご覧あれ。

12/14 9:50

陣見山へは約一時間か

12/14 9:55

相変わらずの落ち葉道だ

12/14 9:56

ゆるゆるのだんだら坂

12/14 10:00

杉林を喘ぎながら

12/14 10:03

今度は雑木林になって

12/14 10:03

見上げると、冬の青空と秋の名残

12/14 10:04

右は檜林
杉とは違って、葉が太くて密集してる。

12/14 10:05

お〜〜黄色いモミジ

12/14 10:08

岩混じりの急坂を転げる

12/14 10:11

んでさらなる急坂を転げ

12/14 10:13

着いた、大槻峠

12/14 10:14

祠と馬頭様がおられた。
ここまでを感謝する。

12/14 10:15

こっからはだねぇ、誠にハードな急登と急坂が連続するのだよ

12/14 10:19

こんなのが際限なく続くノダ

12/14 10:20

このゆる坂が優しく見える。

12/14 10:22

ホンマに先が見えないノダ

12/14 10:29

登りきって

12/14 10:34

平坦になる

12/14 10:37

平らになるとな、とたんにトップギアになる。

12/14 10:42

再び岩混じりの道

12/14 10:47

目の前に大岩

12/14 10:48

も一回急登

12/14 10:49

このあたり

12/14 11:10

杉の中を抜けると

12/14 11:13

名無しピークを経て

12/14 11:13

いったん下る

12/14 11:17

林道をかすめて

12/14 11:17

階段見えた

12/14 11:17

道標が、本庄山岳協会作に変わった。

12/14 11:19

開けた坂で

12/14 11:19

青空が目に痛い

12/14 11:19

林道の交差点はここ

12/14 11:21

ちょとだけ眺望。
奥武蔵から奥秩父にかけての稜線がうっすら。

12/14 11:22

さほどの距離じゃない急登を登り詰めると

12/14 11:25

陣見山。
別名はテレ玉山。
じぃさんバァさん10名ほどのパーティがうるさかった。

12/14 11:38

三角点を収めて

12/14 11:38

次へ。
めまいの気配は無い。

12/14 11:40

ここは岩谷洞への旧道、てかすでに廃道。

12/14 11:42

この道、下るときはもったいないほど下るんだよ、、

12/14 11:47

陽は、もうここまで高い

12/14 11:48

お〜〜冬枯れぇww

12/14 11:54

ここは眺望地。
いい景色だよここはww

12/14 11:54

ほぼ真北が開けてる

12/14 11:55

本庄から高崎あたりの街と

12/14 11:55

そのはるか向こうには、白い稜線。
武尊山あたりだろか？？

12/14 11:56

眺望地はこのあたり

12/14 11:57

んでその右（東）には、夏に訪れた赤城が腰を据える。

12/14 12:01

The冬枯れの明るい道を暫く進むと

12/14 12:03

林道に出た

12/14 12:04

標識はないが、榎峠に到着

12/14 12:04

こんな看板があるんだが

12/14 12:05

皆野から秩父の町並みと

12/14 12:05

宝登山やその向こうの遥かな稜線が一望。

12/14 12:11

またまた急登だぜよ(T_T)

12/14 12:11

急登終わったらこんな気持いい道

12/14 12:13

杉の中をゆく

12/14 12:16

まだまだ登るのよ

12/14 12:20

程なく

12/14 12:23

林道に出て

12/14 12:23

祠あり。
ここまでを感謝、こっからもよろしゅうに

12/14 12:24

あじさいの小径が

12/14 12:24

通行止めになっておる

12/14 12:25

んで暫く進むと

12/14 12:25

雨乞山への道

12/14 12:25

こっからがな

12/14 12:26

また長く、上下降も激しい

12/14 12:26

こっからは右に入り、山道と林道を交互に進む

12/14 12:28

あいも変わらず

12/14 12:31

落ち葉を踏んで進む

12/14 12:31

道標見えて

12/14 12:32

このあたり

12/14 12:33

舗装された道にいったん出る

12/14 12:34

明るい道を進むと

12/14 12:38

また山道へ

12/14 12:38

あの先には

12/14 12:39

送電鉄塔が立つ

12/14 12:39

ここどすえ

12/14 12:40

お決まりの幾何学模様をパチリ

12/14 12:40

先に伸びる踏み跡をたどると

12/14 12:41

またまた杉の中で

12/14 12:45

よく踏まれた道に変わる

12/14 12:45

このあたり

12/14 12:47

気持ちいいねぇ
そういえばめまいはおきる気配は無い、てか忘れてたww

12/14 12:53

お〜〜

12/14 12:54

まだまだ赤い

12/14 13:02

出口が見えた

12/14 13:04

あの先には

12/14 13:05

こ〜んなに開けた

12/14 13:05

雨乞山

12/14 13:48

飯を食らってマッタリしていると、パラグライダーチームがやってきて、飛行の準備を初めた。
しばらく見てていいか？？と断って見物。
『おまぃもやるか？？』と聞かれたので、丁重にお断りする。

12/14 13:49

テイクオフっ！！

12/14 13:49

上がった上がったww

12/14 13:49

気持ち良さげだが、オラはやる気無い。
気が向いたらやってみ？とのお言葉を背中で受け

12/14 13:59

では、参る

12/14 14:03

ここは間瀬峠への降り口

12/14 14:03

降り口はここ。
地形図とはだいぶ違うなぁ

12/14 14:06

山肌が崩れてないか心配だったが、杞憂だったようだ。

12/14 14:07

ここにも赤いやつがおるぞ

12/14 14:07

かわゆいのうww

12/14 14:08

まっかっかやんww

12/14 14:11

んでほどなく舗装道の気配がして

12/14 14:11

スイッチバックしながら

12/14 14:14

間瀬峠。

12/14 14:14

暫く進むと、不動山への取り付き

12/14 14:15

ここどす

12/14 14:16

地形図ではここ。
舗装道をちょいと進むと取り付きがある。

12/14 14:27

日差しはもう夕日といっていい

12/14 14:32

じぃ〜〜〜っと見ると道が見えてくるよ

12/14 14:41

登りに転じる。
こんな、先が見えている急登もきついノダ

12/14 14:48

もうこの辺は完全に冬枯れてる

12/14 15:01

笹原が現れて走り出したくなるんだが、その体力は乏しい

12/14 15:03

杉の森へ入る

12/14 15:07

不動山への最後の登り

12/14 15:11

見えた

12/14 15:11

不動山でござんすよ、眺望無いてっぺんだ

12/14 15:12

三等でござる

12/14 15:13

さて終盤、林道に降りるべく、細道を下る

12/14 15:15

途中で寄り道

12/14 15:15

んで明るくなって

12/14 15:16

お〜〜〜奥武蔵から奥秩父のひだひだ稜線

12/14 15:16

手前は宝登山、、かな？その後ろには武甲さん

12/14 15:17

んでこの祠は、石尊大権現。
ありがとござる、おかげさんでここまでたどり着いた

12/14 15:19

ほどなく

12/14 15:21

林道に降り立つ

12/14 15:22

不動峠でござんす

12/14 15:23

この林道も、北の眺望がよろしい

12/14 15:24

長瀞町に入る。
へ？？今まではどこ？？

12/14 15:25

ここは苔不動の降り口。
結構な急斜面に階段が付けられてるが、今回はパス。

12/14 15:25

黄色の世界が広がる

12/14 15:25

まっ黄っき

12/14 15:25

ここは赤い

12/14 15:26

更に進む

12/14 15:30

皆野〜長瀞の町並み。
その向こうには外秩父〜奥武蔵へとつながる稜線

12/14 15:30

宝登山の向こうには再び武甲さん

12/14 15:37

本庄市に入り直す

12/14 15:45

糠掃峠(ぬかばきとうげ)に着いた

12/14 15:45

ベンチがあったので遠慮せずに一服するノダ

12/14 15:53

北武蔵の果てに

12/14 15:53

陽が沈む

12/14 15:57

もはや夕方、四時前。
風が強くなってきた

12/14 16:01

再び長瀞町

12/14 16:08

ほどなく皆野町で、そのたもとには

12/14 16:08

出牛峠の道標なのだが、実際はほんの少し先。

12/14 16:09

城峯山方面に陽は落ちた。

12/14 16:09

ここがホンマの出牛峠。
”じゅうしとうげ”と読む。
出牛、という地名があって、隠れキリシタンの里だったとも。
んで、全知全能の神である「ゼウス」に由来する、とも聞いた。

12/14 16:09

では里へ降りるとする

12/14 16:10

落ち葉道。
ここは吹き溜まってる。
ケトバシながら進む

12/14 16:14

ボケたが、黄色モミジ

12/14 16:14

赤くなりはじめの葉っぱもある

12/14 16:15

葉っぱを連れて行きたかったが、やめとく

12/14 16:17

竹林を抜ける

12/14 16:17

んでほどなく

12/14 16:21

ふる〜〜い橋を渡って

12/14 16:22

廃墟となって久しい長瀞ヴィレッジへの入り口を通過

12/14 16:24

更に進むと

12/14 16:26

またモミジ

12/14 16:27

最後のまっかっか

12/14 16:32

開けて

12/14 16:32

左手には城壁のような溜池がある。

12/14 16:38

ゴルフ場への入り口まで来た

12/14 16:43

県道にぶっつく

12/14 16:43

13号線

12/14 16:48

振り返ると歩いてきた稜線の一部が見えた

12/14 16:52

長瀞アルプスへの入り口にトイレ＆休憩所あって、ここで小休止。

12/14 17:01

見上げると一番星。
金星だったけな？？

12/14 17:10

陽はとっぷり暮れた

12/14 17:11

国道R140を渡ると

12/14 17:13

野上駅。
山行の間、始終めまいの恐れと戦いながら、歩ききったぜよ、、ふぅぅぅ〜〜疲れたが、一応完遂。

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

約2ヶ月余りのブランクを経て、久しぶりの山行でございます。

タイトルを見てビックリした方もいらっしゃると思います。
12月初めの出来事を中心に、お詫びを兼ねてご報告。

まず、なぜこんなに間が空いたか？てぇと。
メインの原因は、多忙に次ぐ多忙。
仕事に加え、人生二度目の高い買い物をしたのでその準備に忙しかったから。
山行に向かう電車ん中で財布を紛失、中止を余儀なくされたり。
また、今回のタイトルにもある、山人生最大のトラブルにて、恥ずかしながら貴重な経験をしたり。
10月の台風禍で山行を控えたのも原因の一つかもでございます。

上記、山人生最大のトラブルについては日記にまとめました。
ダラダラとした文章ですが、当時の記憶を掘りおこしながら書いてますので、ご参考ください。

今回の山行、気温も程よい寒さ、道もさほど荒れてはおらず、冬枯れが進む従来の北武蔵を堪能できました。

おわり

コメント

miketama

多忙、高い買い物、財布落とす
ジャニさん　こんにちは

お山へ行かれない事情があったのですね、
三重苦、ではないですね、
『高い買い物』は幸せですものね。

それよりも防災ヘリ出動、、、！！？

後編、早く読みたい！
年末のいろいろに手がつかない〜！

journey

ミケさん Re: 多忙、高い買い物、財布落とす
お久しぶりでございます、お返事遅くなりました。

山に行かなかった、行けなかった事情は3つ以外にも大小含めて色々あるんですが、一番の原因はやはり多忙です。
それも公私ともに。
財布を紛失したのは、行こうとして結果的に行けなくなったんですけどね。
幸いにも、命は未だ落としていないのでご心配なく。

ミケさんが滞りなく新年を迎えられるように、日記の続編をなるべく早くアップします。
お待ちくださいませ。

では。

sumihiyo

お疲れ様でした！
journeyさん、こんにちは。
しばらくレコが上がらないなぁ・・・と思っていたところです。
いろいろとご事情があったのですね
しかも、日記を見てさらにびっくり

防災ヘリ・・・
大変なことでしたが、大きな事故によるものではないとわかり
さらにはこうして無事に登り直しもできているということで
少し安心しました。

日記にまとめることで、いろいろ気持ちも落ち着くことと思います。
後編、お待ちしております〜

journey

sumihiyoさん Re: お疲れ様でした！
コメントありがとうざいます。
お返事が遅くなりました。

多忙に多忙を極めたため、山が疎かになっちまいました、、てぇのは言い訳でしょうかねｗｗ
救助隊員の方が色々と検討した末、結果としてヘリによる搬送となったわけですが、その詳細は続編を御覧くださいませ、、、って、早くアップしなければ！！

ホントにご心配をおかけしました。

では