笙ヶ岳

2019年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,202m
• 下り: 1,186m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:09

距離 14.7km 登り 1,202m 下り 1,201m

9:31 スタート地点
9:38 9:41 養老神社
9:54 10:00 滝上駐車場
10:04 10:05 養老ノ滝
11:01 11:09 三方山
11:18 笹原峠
11:55 12:08 旧牧場（アセビ平）
12:14 もみじ峠
13:11 13:12 笙ヶ岳
13:56 もみじ峠
14:03 14:18 旧牧場（アセビ平）
14:49 栗の木平
15:13 15:22 滝上駐車場
15:33 養老神社
15:40 ゴール地点

天候

晴れのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道258号線、県道56号線を経て養老公園駐車場(300円)へ
【自宅(愛知県)8:00出発、9:20到着】

コース状況／危険箇所等

・駐車場から養老の滝の間に公衆トイレがたくさんあります。
　登山口以降トイレはありません。
・もみじ峠までのコースはよく整備されています。
　もみじ峠から先、特に大洞登山口からの合流地点以降〜笙ヶ岳の間は
　踏み跡が薄くなり、わかりにくい場所があります。
・当日(12/14)は登山道をコースとするトレラン大会が開催されていました。

その他周辺情報

・下山後のお風呂は養老温泉ゆせんの里みのり乃湯を利用しました
　(土日祝820円)。

写真

12/14 9:30

養老公園駐車場
近くに無料の駐車場もありますがトイレがあるのでここからスタート

12/14 9:36

養老の滝あたりまで紅葉が見頃をむかえています

12/14 9:58

養老の滝近くの駐車場で登山届を出し、ここから林道へ

12/14 9:59

林道の入口にあった案内板
笙ヶ岳への情報が左上に貼られていました

12/14 10:02

林道と三方山方面の分岐
三方山を経由し笙ヶ岳に向かう予定だったので左側の道へ
トレラン大会参加者向けの矢印標識がこのあたりから随所に設置されています

12/14 10:06

分岐から少し進んだところ
渡渉箇所は少し奥へ

12/14 10:07

登山口
ここから九十九折りの登りが始まります

12/14 10:58

三方山と笹原峠（養老山、小倉山、笙ヶ岳）方面との分岐
三方山までは数分なので少し寄り道

12/14 11:01

三方山からの眺望

12/14 11:11

三方山から笹原峠への道
比較的平坦な道です

12/14 11:18

笹原峠に到着
ここを旧牧場（アセビ平）方面へ

12/14 11:24

登降があり少し辛くなってきます
このあたりでトレラン大会の参加者何人かに追い抜かれました

12/14 11:54

旧牧場（アセビ平）到着
ここで昼食の後、写真左方向もみじ峠方面へ

12/14 12:14

もみじ峠

12/14 12:16

このあたりからルート上に落葉が多くなってわかりにくくなります

12/14 12:22

大洞登山口との分岐点
わかりにくいですが、標識に貼ってある笙ヶ岳を示す方向に従い右へ
このあたりから道が細く不明瞭になっていきます

12/14 12:24

渡渉箇所
落葉が浮いていて深さがわかりにくく危うく落水しそうに

12/14 13:43

（帰りに撮影）
一番危ないとおもった場所の山肌に切ってある細い道
落葉で状況がわかりにくい

12/14 13:05

ようやく山頂らしきものがみえてきてひと安心

12/14 13:10

山頂に到着

12/14 13:10

眺望は今ひとつ

12/14 15:19

帰りはトレラン大会の真っ最中だったので旧牧場から林道へ
林道ではトレラン大会の参加者にたくさん追い抜かれました

12/14 15:47

雨が降り始めたところでなんとか駐車場へ帰還できました
おつかれさまでした

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

norih

以前から気になっていた養老の笙ヶ岳。
そこそこ距離があるため雪が降る前の寒い時期に行こうと思っていて今回着手。
前回の山行から少し間が空いたので序盤の九十九折りの登りがとても辛く感じました。
今回、トレラン大会の日と重なったため、旧牧場からの下山ルートを三方山経由から林道経由に変更せざる得なくなり残念でしたが、歩くのに倦みそうな林道をトレラン大会参加者が走っている姿を眺めながら歩くことができたのでその点は良かったかも。山の中を颯爽と走っていくのを凄いとか真似できないなぁとか考えながら歩いていました。