北側裏ルートで養老山脈:垂井s-養老駅G
- GPS
- 08:33
- 距離
- 29.6km
- 登り
- 1,639m
- 下り
- 1,646m
コースタイム
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 8:33
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
前回の養老山脈の裏番長をターゲットにルートみるも山脈北側からの正規ルートが無く、山行としてもちと短いので美濃ノ中山といわれる南宮山を含めて怪しい強気のルートを引く。
結果何とか無事帰還しましたがおすすめしないルートです。
宿場町の垂井駅からスタート。こちらは竹中半兵衛の居城。
途中、世界観のあるパン屋さんで昼食ゲット
住宅地を越えて登山口の南宮大社へ。重要文化財であり徳川家光により再建され立派、七五三なのか?賑わってた。奥の稲荷さんはずらっと鳥居があって雰囲気あり。
ピークハントにて朝倉山経由にしたのが裏目に。
周辺は獣避けの柵が張り巡らされておりショートカットできず。
振り出しに戻る(^_^)
道路を進んで三重塔が見えると真禅院で登山口は階段手前から柵を潜ります。
ここも柵が張り巡らされているので奥の院へ行くとショートカットできませんので戻ります。(^_^)
いよいよトレイルへ、こちらの山は常連さん向けなのでリボンはありません。
急登で200m弱登って朝倉山。
降って急登、横.急登.横で不明瞭な場所へ出ます、先を見ず答えは足下の踏み跡を頼りに進みましょう。
南宮山ちゃこですが宿題をすませるため不明ルートへ。
宿題の養老山脈の笙ヶ岳へ行くため強行で途中の谷間を降りますがお薦めしません!ルート上に軌跡あるけどダメよ。(・ω・)ノ
沢沿いで滑落の危険あります。冬季以外は多分マムシもいるでしょう。
何とか防砂ダムにつきここからは整備道で集落に出て牧田川を渡りいよいよ養老山脈へ。
ここからは整備道を進みますが意外と斜度があり足の疲労が蓄積。
555m付近で広場になっておりここで昼ごはん。
ここからは車の轍ありますが苔むしていて道も若干荒れます。
残念ながら笙ヶ岳方面へ行くには整備道は途中から別方面へ行くのでお別れです。
境界沿いに強行突入しないと行けません。
オススメしないけど先ほどの南宮山からの下山よりも軌跡もあって迷わなければ思ったほど険しくは無いので行けるかな?
一旦ピークを目指して登ります、途中オレンジリボンがあり、そこからはリボンを探してうっすい踏み跡を頼りに進むとカルストが現れちょい降ると整備道路に出ます。
あぁー助かった(ノД`)・゜・。
こちらはゆるり進んで道終わり地点からピークハントにて裏山へV字ターン。緩坂を行けば景色良い山頂へ。
さて先程の終点へ戻り笙ヶ岳へ向かいますが落ち葉で踏み跡が消され不明瞭、からの激坂で笙ヶ岳のケロベロス東峰を攻め落とせば笙ヶ岳はもうすぐそこに!
ゆるり進めばとうちゃこ。
先には踏み跡もしっかりある道が続いており眺望あるかといってみればナッシング。何もナッシング。
あせびから三方山へ回って帰りたかったけど日暮近く、前回の道で帰るためもみじ峠へ向かいます。沢側から細道になりますが心地いい極上トレイル。
あせび平へは行かず近道とあったのでそちらをチョイス。特段変な道でも無く進むと前回の道に合流。
養老の滝まで修行。
今回は明るかったので滝の下に水に触れる所が見えたので手と顔に。
さぁ駅まで修行道を進めば到着!またしても30分近く待つ。
何とか養老山脈を制覇。
もみじ峠までは一人旅でしたが強硬ルート以外は足元綺麗で季節柄踏み跡が落ち葉でブラインドされるので泣きますが気持ちのいい山行でした。
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